神海(シンカイ)‐ハルノウミナナキソナキソ…arena8order 慧會隴

私腹ノート。黒革の…It's wonderland!!!

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Mongolian Chop Squad

2012-06-29 12:15:47 | 日記

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[編集]チャイニーズ・ブッキー

タケちゃんが発掘したバンド。第1回36th Chamber参加時点で結成8週間。演奏技術は未熟ながら、楽曲の才能がタケちゃんやBECKのメンバーから高い評価を受けている。雄太の女性人気も手伝い、人気やセールスにおいてはBECKを上回っている。後に雄太が脱退し、チェ・今江が加入。音楽性と共にファン層が入れ替わるも人気を維持している。

伝馬 薫(でんば かおる)

チャイニーズ・ブッキーのBass/Vocal。演奏技術は未熟ながら、優れた作曲センスがタケちゃんの目に止まりイベントに参加。平も「大器の片鱗が見える」と感想を述べた。ジェネレーション69の大ファンで弟と共にバックステージに潜り込んだこともある。外見のモデルはバナナマンの日村。

伝馬 徹(でんば とおる)

チャイニーズ・ブッキーのDrums。コユキと同い年。演奏技術はメンバー中でも最も未熟。兄と同じくジェネレーション69の大ファン。

五十嵐雄太(いがらし ゆうた)

チャイニーズ・ブッキーのGuitar/Vocal。伝馬弟の友人でコユキと同い年。コユキをとても尊敬しており、部屋には引き伸ばした写真が飾られていた(同性愛者ではないらしい)。コユキが着ていたのと同じパーカーを購入して着ていたこともある。イケメンで女性人気が高く、次第に自惚れが強くなり横柄な態度が目立つようになり、後に蘭に誘われバンドを脱退。THE FUTUREというバンドでメジャーデビューするが、乱交パーティーが週刊誌にスクープされ、一気にどん底に。

チェ・今江(チェ・いまえ)

チャイニーズ・ブッキーの新Guitar/Vocal。元プラチナ・ベリーズ。エフェクターを使わずにバリエーション豊かなプレイができるなどテクニックは一流。一方、ライブ中に下ネタを連呼するため女性には不人気。ただしこれは伝馬兄に作られたキャラクターで普段は気の弱い人物。

チェ・ゲバラを尊敬している設定だが本人はゲバラを知らない。

[編集]ジェネレーション69

千葉や伝馬兄弟に影響を与えた日本ロック界のカリスマバンド。バンド名はパンク・ロックバンド、ジェネレーションXとシャム69を合わせたもの。アニメではハイロウズの「不死身のエレキマン」で演奏している。モデルはTHE HIGH-LOWS。[6]

ヒロちゃん

人気ロックバンド、ジェネレーション69のvocal。モデルは甲本ヒロト。[7]

マーちゃん

ジェネレーション69のguitar。BECKが一時解散していた時期の平と交流を持ち、BECKを自身のイベントに招待する。モデルは真島昌利。[8]

平野健(ひらの けん)

ジェネレーション69のDrums。グレイトフル・サウンドでサクのドラミングを高く評価する。外見と名前のモデルは横山健。

[編集]ミュージシャン・音楽関係者

レオン・サイクス

RJレーベルをまとめる人物。様々な人種の血が流れているため、孤立した少年時代を過ごす。昔、竜介・エディがレオンの車からベックとルシールを盗み出したことで竜介・エディそしてコユキにも関わる事になる。徹底した拝金主義で自分の利益の為には手段を選ばず、殺人容疑で逮捕されるが司法取引により無罪判決を受け釈放。無一文となり表舞台から姿を消すが、西海岸のギャングと手を結び復活。ゴールディーという金歯のボディガードを連れていたが何者かの銃撃によって重傷を負い、その後は甥のドギーを連れ歩くようになる。心の底では音楽の持つ可能性を信じており、アヴァロンフェスティバルの後、ベックの為の首輪を竜介に託し、和解。モデルとなった人物はアメリカのヒップホップレーベル「デス・ロウ・レコード」の設立者でありCEOのシュグ・ナイトという説を、ラッパーおよびヒップホップライターで活動する宇多丸が立てている[9]


エリカ・ブライジ

RJレーベル所属のカリスマ歌姫。人気絶頂の最中、謎の自殺を遂げるが、実際には元恋人のラッパー、マルコムを売り出すためにレオンらの策略で暗殺されたと考えられている(この疑惑でレオンは逮捕されているが無罪判決となっている)。かつてエディと恋人関係にあったが短時間で破局。エディの死後、エディとエリカの共作曲を収録した未発表音源が取引で竜介からレオンの手に渡っている。外見のモデルはローリン・ヒル、名前はエリカ・バドゥとメアリー・J・ブライジから[10]。

ジョン・リー・デイヴィス

レオンの叔父。知る人ぞ知る名ブルースマンで、伝説のブルースマンと呼ばれるサニーボーイ・ウォータースの弟子。竜介とのセッションを通じてその才能を認め、師の形見であるルシールを改めて託す。

片平 達也(かたひら たつや)

日本最高のロックバンドと呼ばれたものの解散したラウド・クライム・シティのドラマー。名古屋弁で話す。高野と交友があり、BECKのライブにも足を運んでいる。モデルは元BLANKEY JET CITYの中村達也。[11]

ガイ・セクストン

登場時19歳。ダイブリと肩を並べるアメリカの人気バンド、パワーゲートのvocal。BUZZ IN BALLPARKでエディの死を「偽善者にふさわしい犬死」と罵り、エディのファンの反感を買う。アバロン・フェスティバルでも同様にエディを非難し、観客からブーイングを受けた。他のメンバーはガイの言動に手を焼いている様子。

デクスター・アダムス

ザ・ハイプのvocal。天才と評されるUKロックシーンのカリスマ。文学的で世界観の深い歌詞が人気を博している。生前のエディとも交流があった。物静かで聡明な性格だが、ファンや業界人からは「近寄りがたい男」とも評されている。

吉田 晋作(よしだ しんさく)

伝説のインディーバンド、ロスト・ピエロズのメンバー。川久保プロデュースの元、一大シーンを築き上げ、山ピーや蘭にも影響を与えたが、謎の自殺を遂げている。コユキの持つSGの元の持ち主と言われている。

[編集]その他の登場人物

カヨ

泉の従姉妹。優等生タイプの泉とは対極の性格。コユキと竜介の二度目の出会いのキッカケを作り重要な役割を果たしている。泉と一緒に竜介のバンドの追っかけをしていた。

田辺(たなべ)

コユキの友人。好色で盗撮や水着泥棒などと行った犯罪行為に走る事も。意中の女性のためにコユキやサクと文化祭でバンド「Ciel Bleu(フランス語で青い空)」を組み、「妖怪人間ベムのテーマ」を歌うためボーカルを希望するも、兵藤の妨害に怖気づき逃亡。その後は泉ちゃんと同じ高校に通っているようである。『ゴリラーマン』にも「ベカちゃん」(桂べかこ=現・桂南光に顔が似ている事から)という名前で登場している。ちなみに名前のモデルは桂南光に似ている元西武の田辺徳雄。[12]

脇田(わきた)

 文化祭でバンドを組む際に田辺が連れてきたベーシストでバンド代表者。腕前は初心者。文化祭での出演バンドの演奏順は、代表者の名前の五十音順で決められるため、Ciel Bleu(フランス語で青い空)はトリを務めることとなった。

鬼形(きがた)

コユキの友人でコユキとは中学・高校と同じ学校に通う。新聞配達のアルバイトをしている。何故かレスリング部に入部し、サクからグリーン・デイのCDを借りていた。モデルは漫画「恐怖新聞」の主人公、鬼形礼から。[13]

兵藤 マサル(ひょうどう マサル)

コユキの中学の同級生で軽音楽部に所属。北沢力也とは幼馴染でそれを笠に学年内で強い権力を持ち、「兵藤軍団」のリーダーである。ギタープレイは一級品で父親はバームクーヘンというバンドのギタリストだったが両親が離婚して母方に引き取られている。コユキを目の仇にして嫌がらせを繰り返すが、文化祭の演奏の後ライバルとして実力を認めていることを告白。コユキやサクに「根は悪いヤツじゃないと思う」と評されていた。高校進学後も音楽活動を続けているようだ。

北沢 力也(きたざわ りきや)

コユキの中学の1年先輩で番長格。肩にチェ・ゲバラのタトゥーを彫っている。軽音楽部に所属しているがギターの腕前は今ひとつ。短気な暴れん坊だが曲がった事が大嫌いな一面がある。その横暴な振る舞いでコユキと千葉を怒らせるが、兵藤が自分の権力を笠に着てコユキから恐喝していた事を知り制裁を加えた。竜介と栄二が組んでいたバンド、シリアル・ママのファンだった。後にグレイトフル・サウンドでコユキと再会している。

諸積 ヨシト(もろづみ ヨシト)

俳優で真帆のアメリカンスクールでの同級生。出演ドラマがヒットして売れっ子に。かなりの嫌味な性格で、真帆を巡ってコユキをライバル視する。ベルアームとのコラボレーションでグレイトフル・サウンドに出場するが歌は下手。栄二から「最悪のライブ、俺が客なら帰ってる」と評される。当初はBECKのことを「売れないバンド」と称していたが、メジャーでのファーストアルバムを聴き込んでいることから、最終的には多少は認めている様子。

国吉 ちえみ(くによし ちえみ)

コユキが好きなアイドル。コユキが14歳の時は知る人ぞ知る程度のアイドルだったが現在はヨシトと主演映画で共演する程の売れっ子。性格はあまりよくない。

沖縄県出身。

東郷(とうごう)

元シリアル・ママのdrums。シリアル・ママ解散後は竜介の誘いでBECK結成に参加するが、家業を継ぐために脱退。ドラムの腕前は「正直いってイマイチ」とサクに評価された。

哲平(てっぺい)

シリアル・ママの元メンバー。バンド解散後は写真家を目指しニューヨークに渡る。BECKのアメリカツアーの際にはアパートに宿泊させるなど世話を焼いている。しかしエディの死後、渡米して酒に溺れる竜介に愛想を尽かし家から叩き出している。力也の知り合いの「ベースの山岸くん」と同一人物かどうかは不明。

[編集]用語

アヴァロン・フェスティバル

かつてイギリスで開催された伝説のロック・フェスティバル。数年ぶりに復活が発表される。

クリスティ作石

作中に登場する人気少女漫画家。代表作は「ハッピー☆三国志」「戦国カタログ」など。

クリスティ作石は合同ペンネームで、2人で執筆しており、ともに男性。

グレイトフル・サウンド

毎年夏に開かれるロック・フェスティバル。株式会社メタルグルーの主催だが現在は蘭に運営権を奪われている。

居酒屋「蜀のチェーン」

全国展開している居酒屋チェーン。BECKがよくライブの打上げに利用している居酒屋のひとつで、各店名は三国志に関係する言葉がつけられている(関羽、張飛、錦馬超、桃園の誓いなど)。コユキは馬謖でバイトしていた時期もある。ライバルチェーンに「魏チェーン」や「呉チェーン」もある。「呂布」は蜀から独立したらしい(史実とは異なる)。

私立一枝学園高校

コユキ、サク、千葉、弘美、鬼形が通っていた高校。コユキ、サクは中退。千葉は卒業したのかどうか不明。『ストッパー毒島』に登場する火野勝の母校でもある。

ソリッド・ロック

日本の音楽専門誌。

ナフ・レコーズ

イギリスに本拠を置く大手インディーズレーベル。

BUZZ IN BALLPARK

グレイトフル・サウンドと対をなすロックフェスティバルで死亡遊戯のプロデューサーである笹川の手で大きくなった。

モンゴリアン・チョップ・スクワッド (Mongolian Chop Squad)

BECKの音源がシカゴのインディーレーベルから発売されるにあたって、海外では同名のミュージシャン(ベック・ハンセン、ジェフ・ベックなど)がいるため、レーベルの社長が適当につけたバンド名。アヴァロンフェスティバルではモンゴルの民族楽団と紹介されていた。



死んだロックスター達がロックフェスティバルでBECKのライブの後片付け(ゴミ拾い)をしている、という内容の夢。BECKのメンバー全員が何度も見ており、BECKを導いていく。千葉だけは他のメンバーから遅れておりグレイトフル・サウンドの後に初めて見た。

ジョン・レノン、シド・ヴィシャス、ボブ・マーリー、ブライアン・ジョーンズ、カート・コバーン、フレディ・マーキュリー、ジャニス・ジョプリン、ジム・モリソン、ジミ・ヘンドリックス、ジョン・ボーナム、マーク・ボランがゴミ拾いをしている。エディも死後その夢に現れるようになる。メジャー1stアルバム「ONE BY ONE」のジャケット写真はこの夢をヒントに選考されている。

ルシール

竜介がメインで使用しているレスポール。元々は伝説のブルースマン、サニーボーイ・ウォーターズのもので、ステージの上で恋敵に銃殺されたためにボディに7つの弾痕が刻まれている。その後、サニーボーイの弟子であるジョン・リー・デイヴィスが譲り受け、さらに甥のレオン・サイクスに渡るが少年時代の竜介とエディが車上荒らしで偶然発見し盗んで現在に至る。ピックアップが弾痕で壊れているにも拘らず、並みのレスポールなど歯牙にもかけぬ程の良質な音を奏でる。モデルはBBキングの愛用ギターのルシールから。

[編集]作中で登場する楽曲

BECK

オリジナル(コミック版のタイトル:アニメ版のタイトル:現実でのタイトル:アーティスト)

TABASCO:SPICE OF LIFE:SPICE OF LIFE:TYPHOON24 feat.TAtsuzo of YKZ

HUMAN FLY:ENDLESS TRAVELING MAP:UP HOLD(原作のみ)

baby star:brightest:brightest:HUSKING BEE

SISTER:FACE:FACE:SISTER

OUT OF THE HOLE:slip out:LITTLE MORE THEN BEFORE:10-FEET

ELECTRIC SHEEP

DEVIL'S WAY

もともとThe Dying Breedの未発表曲だがBECKの手で完成。

COIN LOUNDRY

カバー及びアレンジ

I've Got A Feeling/The Beatles

ロクデナシ/THE BLUE HEARTS

Street Fighting Man/The Rolling Stones

All Along the Watchtower/Jimi Hendrix

アンカー/The Dying Breed

The Dying Breed

SWIMMING BARE(MOON ON THE WATER)

JOHN SAYS

CITY

FASTLANE DRIVE

アンカー

国吉ちえみ

元気を出して

その他(カバーなど)

Heartbreaker/Led Zeppelin

Get Back/The Beatles

I Am the Walrus/The Beatles

妖怪人間ベム

Traveling Riverside Blues/Robert Johnson

アニメでは同アーティストの「Sweet Home Chicago」らしき曲が演奏されている。

White Riot/The Clash

Tommy Gun/The Clash

People Get Ready/The Impressions(作中ではCurtis Mayfieldの曲として紹介)

Machine Gun/Jimi Hendrix

Search and Destroy/Iggy & The Stooges

悲しみの果て/エレファントカシマシ(山ピーがカラオケで熱唱している)


つづく…?

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