ほんと久しぶりです。今年の植替えも一段落して、4月に入ればそろそろ成
長の時期となりますので、ボチボチ書き込んで行こうかなあ、と思っています。
この植替え作業もそうですが、富貴蘭の管理をし易いのは、自分にとっては
100鉢程度がベターと思っていて、鉢数を増やすのを抑えているところです。
今回の植替えでは2株だけ分けました。その一つがこの鶺鴒です。
鶺鴒という品種は株によってバラツキがあるようで、この親株(下の画像3)は
結構斑が入り、喜んでいたのですが、葉繰りを何枚かすると天葉が抜け、その
抜けた穴から新たに新芽が出てくる。そしてこの芽がまた素晴らしい斑入りに
なる。これを繰り返すようなのです。上に来て斑入りが悪くなるのは別に気にし
ないのですが、天葉が抜けると葉並びが悪くなり、かなりのマイナス点になる。
こういう癖を持つ固体もあるようです。
株分け子1

子2

親3

親4

長の時期となりますので、ボチボチ書き込んで行こうかなあ、と思っています。
この植替え作業もそうですが、富貴蘭の管理をし易いのは、自分にとっては
100鉢程度がベターと思っていて、鉢数を増やすのを抑えているところです。
今回の植替えでは2株だけ分けました。その一つがこの鶺鴒です。
鶺鴒という品種は株によってバラツキがあるようで、この親株(下の画像3)は
結構斑が入り、喜んでいたのですが、葉繰りを何枚かすると天葉が抜け、その
抜けた穴から新たに新芽が出てくる。そしてこの芽がまた素晴らしい斑入りに
なる。これを繰り返すようなのです。上に来て斑入りが悪くなるのは別に気にし
ないのですが、天葉が抜けると葉並びが悪くなり、かなりのマイナス点になる。
こういう癖を持つ固体もあるようです。
株分け子1

子2

親3

親4
