カルガモ ~離散~
子達が成鳥となり飛び立って行った。連れも去った。あとに残るは1羽だけ。多分親のメ
スじゃなかろうか。じっと佇んでいる姿には何処となく寂しさが漂っている様。子が元気
で巣立って嬉しいはずなのにね。
今、このメス親の年齢が何歳ぐらいか分からないが(野生のカルガモの寿命は5~10
年)、何回目かの別れなのだろう。暫く経って気を取り直したのか、川に入っていって水
に浸っている。そし . . . 本文を読む
散歩する道横の川の中にはシラサギ、アオサギ、それに時々ウミウ、道脇にはハ
ト、カラスと種類は少ないが、数は多い。
先日、道脇の電線にカラスが3羽留まっていたので、写真を撮り(画像1)、ちょっと
立ち止まって見ていたら、真ん中の1羽が飛び去っていった。横の2羽の雰囲気を
察して、気を利かせたのでしょうか。ごっつい顔つきの割には振る舞いが優しい。
そして、暫くして、例の「グワ~~」という求愛の鳴き . . . 本文を読む
手持ち満月の中で一株だけですけど、派手にアントシアンがのっている。家で
これ程までになるのは稀。これから夏本番を迎えるので、早速この鉢を日
が余り当たらない場所に移動して養生中。
これからみると、日に強いと言われている品種でも、その内の幾らかは日に負
けるものが出てくるって事ですね。いくら強健種でも時々チエックが要るようです。
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間口10㎝足らずの小振りの満月。どうもこのサイズで固まっているようで、
それなら、お椀を伏せたような丸っこい姿になればいいなア、と思ってはい
るのですが。現実は中々思うようにはいかず、親を挟んで一方は子で満杯
気味、他方はガラガラ状態(下の画像5)が続いてきました。が、その他方に
今年、ホントに珍しく子が二つ出てきました(画像6)。
今年は、春から夏にかけて晴天続きであったものだから、葉へのダ . . . 本文を読む