鶺鴒

鳥の鶺鴒（セグロセキレイ）が散歩道に偶に居て、人の気配を察すると直ぐに
飛び立つ。用心深い鳥。何時かは望遠で撮ってブログに載せてみようかと思っ
ています。

さて、風貴蘭の鶺鴒の方。此方の株は前回（2020.4.2）から７が月余り経ってい
て、かなり様変わりしている。親の次の天葉が出てこず（前にも別の株であり、

これはこの品種のクセじゃないかと思う）、その脇から子芽が出て、更にその
下の葉元からも子芽が出てきました。両方とも元気そうで、柄良し（もっとも初

めだけ良しの事多し）。親は、夏の猛暑で葉がやられご覧の有様。２つの子に
根が出て来るまで持ち堪えて呉れればいい。別の下の根元から出ている子は
葉数が増えて柄もまあまあ。　

全葉が覆輪の鶺鴒を、誰かブログに画像とコメントを載せて呉れたらありがた
いですね。大いに参考になりますし、やる気が出てきます。

前回（2020.4.2）


今回（2020.11.23）