名古屋転勤2年経過

名古屋転勤で、満二年である。

大阪での戦いとまた別の戦いに明け暮れている。

この二年で父もなくなり、精神的には激動であった。
まだまだ違う試練が見舞うであろう。

５７才。

柳生新陰流も1年前に、燕飛　許可されたのに、まだできないなんて、大阪で稽古していたより、できていないのに腹立たしいが、
家庭の基盤が、２つというのは不安定すぎて、稽古に没頭できない。

仕事的にも、責任が重大で使命が大きい。

自分なりに、「せっかくこの機会をいただいたんだから。」頑張ろうと思う。

父が亡くなって

2017/12/26に父が亡くなりました。

本当にびっくりしました。
すべてがわからずにお通夜、葬儀、喪主。
来週、49日でひと段落になるのでしょうか。

名古屋仕事中からﾄﾝﾎﾞ帰りして、病院到着したら、
看護婦さんに「ほんの5分前に亡くなられました。」と言われた。

心不全からの多臓器不全。85歳。

まあ、一昨年に心臓手術の時に覚悟をしていたので、仕方ないことか。

でも普通に次の日は来るんですよね。

「昨日の我に今日は勝つべし。」頑張りたいと思います。

名古屋転勤

会社入って、32年目にして、転勤言われるとは思いませんでした。
誰かが引っ張り上げてくれたのか？
家族的には大変ですが、力を試す時なのかもしれません。
大きなものを今まで背負ってきました。
何もできなかったけど。
これからは、1拠点というもっと大きなものを背負うことになります。
負けるわけにはいきません。

今日の稽古

今日の稽古で、やっぱり出来ない一割をするより、できる九割を伸ばす方がいいと認識しました。
方針を変えてはいけません。
僕のやる方法は一つです。
絶対大丈夫です。

稽古する度に

稽古する度に精度が変わって来た感じがします。
何となくの稽古から、こうであろう、こうではないか、と言う感覚が当たって来だした感じです。

また落ち込む事があろうとも、あまりブレないですみそうです。

剣術のお陰です。きちんとした身体づくりが何をするにも必要なのです。
その上での中心軸(人中路)なのです。