あるITコンサルの日々のメモ

某ITコンサルの日々の日記。
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現在、風邪引いて体調不良です・・・

2008-10-30 13:43:05 | Weblog
一昨日は早引き、

昨日は年休、

今日は一応出社したけど

まだまだ体調不良・・・

という感じで、全然調子が悪いです・・・ほんとつらい(涙)。

さらに昨日自宅で時間が有り余っていたので、

各校の2次解答解説講義(動画)をみていたら

余計に気分が悪くなってしまいました・・・。

自分の答案を解答速報などと比較してみた

2008-10-21 10:23:48 | Weblog
マンパの解答速報などで自分の再現答案とざっと比較してみた。

事例1:
 昨年のような撃沈はなさそう。
 半分の点は確保できているかな。

事例2:
 実は一番ヤバいかも。
 足切りは無いと思うが、事例2は他の受験者のレベルが高いだけに
 合格点を確保するのはちょっと難しい気がする。
 事例2終了直後の感想と同じだな。

 第1問~第3問で大外しはしていないとおもうのですが、
 第4問、第5問がかなりイマイチ。半分もあればいいほうかも?

事例3:
 これもそこそこの対応はできたっぽい。
 6割あるかどうかはよくわかりませんが。

事例4:

 問題の事例4。撃沈はなさそう。

 第1問:経営分析は2つはあっているようなので一安心。
 第2問:減価償却費がダミーだと・・・今年の試験委員は鬼だな。
 第3問:予定通り、税引き前利益は間違えた。
 第4問:半分点が入ったらラッキーという感じ。

 とりあえず半分はあると強く信じたい(笑)

そういえば去年はあまりにショックで、
客観的に自分の解答を振り返ることすらできなかったな・・・・。
それに比べればマシかな。

 

2次試験終了

2008-10-19 20:28:04 | Weblog
やっぱり、本試験終了後の疲れは模試とは一味違うな・・・

・・・というどうでもいい感想はともかく

後の参考になるかもしれないので、気力のあるうちに振り返ります。

事例1:
 去年完全KO負け(涙)の事例1。
 去年より易しくなった気はするが、そもそも事例1自体激ムズのため、
 やっぱりそこそこ難しいのではないでしょうか?
 なんか一部生産事例みたいな設問がありましたが(笑)。

事例2:
 去年より難しく感じた。
 後のほうの設問の解答しにくいこと。
 新規事業2連発はちょっと苦しい。

事例3:
 例年通り難しい(笑)。
 こういうときこそ本文からの抜きを大切にして解答してみた。
 いいかどうかは結果次第。

事例4:
 去年より難化。
 見た瞬間やばい!と思った。
 なので対応としては、
  ・経営分析は3つ中2つあえばいいや。
  ・第2問はがんばろう
  ・第3問の税引前利益以外はがんばろう。
    税引前利益は俺の計算力では多分外れる(笑)
  ・第4問は部分点狙いでいいや。考えるだけ無駄。
 で50点狙いでといてきました。
 まあ、50点は確保できていると思います。
 あの答案で60点あるかどうかはよくわかりませんが。

結果としてBBBBでBという感じになるかもね。

全部そろったら合格ということにしてくれないかな(笑)

明日は2次試験

2008-10-18 21:05:00 | Weblog
今週も仕事量が多く、
全然勉強できませんでしたが、

何とか金曜日に強引に終わらせて、
今日1日は勉強に励みました。
(実はTKP田町ビジネスセンターに下見にもいったのですが)

今日やったのは、今までの失点ポイントの総見直し。
見直してみたら、まあ、出るわ出るわ。
しかもおんなじところで失点していたりして、唖然。
まあ、完全には防げないでしょうが、
この失点ポイントを回避するかが、明日の勝負でしょう。

明日は、合格するんだ!!と強く意識するというよりは、
自分の解答プロセスをいかに守って、失点ポイントをいかに回避するか
を強く意識したいなーと思っております。

だって合格の判定自体は、試験委員とかいう宇宙人と単純採点ロボットで
決められるわけで、自分では制御しようは無いが、
解答プロセスだけは、何とか制御できるわけですし。
大体合格したいんだー!!と思っても力が入りすぎて失敗しているわけで(笑)。

まあ、僕は脱力系で受験してくるつもりです。はい。

試験本番時の検算方法

2008-10-12 22:11:31 | Weblog
Mコーチの教えにのっとり、検算の方法をいろいろ調べてみました。

1)一桁目だけ計算してみて結果があっているか

  これは一番簡単。

  加減乗除全部に使えますね。

2)432×532→400×500のように概算する。
  これもお手軽に使えそう。
  まあ、こいつについては時々使っていましたが。

3)加減算について
  例)
  43 4+3=7         → 7 ①
  56 5+6=11 1+1=2 → 2 ②
 -22 2+2=4        →-4 ③
 ---          
  77 7+7=14 1+4=5 → 5 ④

  a.足される数の各桁の数字を足し合わせる
  b.足し合わせた結果が2桁以上ならさらに足し合わせて1桁にする
  c.合計のほうも同じように足し合わせる
  d.上の例の場合、①+②+③=5で④と一致
 
 CF計算書などいろいろな場面で使えそうですね。

4)掛け算の場合 
  例)
    434   ①
   ×535   ②
   ----
 232190   ③

   a.①,②の各桁の数を足して9で割ったあまりを計算
     ①:2、②:4
   b.③も同じようにあまりを出す
     ③:8
   c:①のあまり×②のあまり=③のあまり

  これも使えそう。
  (見方を変えれば割り算にも適用可能ですね)