過去問取り組み中（組織）

僕にとって、鬼門としか言いようのない組織事例から取り組むことにした。
ちなみに私は毎年組織事例でいい感じで撃墜されています（笑）。

平成16年度～18年度までの3年分を今日はやってみた。
感想は・・・・・・・・・・・・改めてムズイっす。

設問がわかりにくいとか、実は与件文が日本語としてはいまいち？とか
いろいろいいたいことはあるが、受験校の事例とはぜんぜん違う感じがする。

たとえば17年の事例1の第1問。一見簡単そうな問題なのだが・・・
「経。済効果」って言葉がわかりにくいため、解答しようとすると結構迷う。

あと、与件文では、なんか接続詞の使い方がおかしい気がする。
「もっとも」とか「～が」など、逆接で使うような接続詞が、
逆接になっていなかったり。
声に出して読むと、組織事例はなんか日本語として違和感を感じるんだよなー。
僕だけ？？

マーケ、生産、財務では、受験校との差ってあまり感じないのですがね・・・。
今年こそ、組織事例で会心の一撃を放ちたい・・・。

どうでもいい話ですが・・・

Ruby On Railsを調査している僕としては、TwitterがRailsで構築されている方に興味があったりします（笑）。
ちなみにRailsとは、Rubyという日本人が作った言語でWeb2.0の開発が容易にできるということで話題の開発フレームワーク。でもRailsの作者はデンマーク人。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Ruby_on_Rails

ITCケース研修受講中

あと12日。辛い。
今やっているのは、正に経営分析。何せ一つの事例を15日間で解決するというケースのため、ケース自体が長い。診断士試験の様には行かないなー。ケース自体は、中規模の会社なので診断士試験にも参考になりそうですが。

僕のチームはみんなバリバリのIT系で経営コンサル経験の人か゛おらず、１番経営分析や財務分析を知っているのが僕というアレな状態だったりするので、他のチームとは見事に差をつけられている気もします。まあ、グループ討議は和気あいあいとやっていて、分からなかったらすぐインストラクターに質問してるので、グループ討議嫌いの僕でも割と楽しめてはいますが。

因みにゴールデンウイークもあるんた゛よなー。

システム監査受けてきました・・・

久々の更新＆鬱憤晴らし。

システムエンジニアのセンター試験である情報処理試験を受けてきました。
どう見ても実際の技術力とは関係ない単なる国語の試験のような気がするが、
なぜか一部のIT系会社はこの試験を人事評価に使うので、仕方なく、受けてきました。

受けたのは前から書いてきた、システム監査。
最近、J-SOX法とかでちょっとだけ話題の部門。
でも、受験生は見事に減っている。まあ、情報セキュリティ試験の影響もあるが。

で、以下、受験日記です。

９：００頃　　東京農工大着。
　　　　　　　なぜか同期が俺の前の席。右前が後輩。何じゃそれ。ははは。
９：３０～　　午前　試験開始
　　　　　　　セキュリティのところむづかしくね？
　　　　　　　あと相変わらず出題意図の不明な問題がちらほら。捨て問題か？
１０：３０頃　午前　退席
　　　　　　　珍しく１時間かかったな。
１２：１０～　午後１開始
　　　　　　　問１：部門システムの監査
　　　　　　　　　　いまいち問題の設定がわかりにくい。
　　　　　　　　　　３０分以上時間がかかる。あせる。
　　　　　　　　　　設問１の回答がかなりいまいち。
　　　　　　　問２：統合プロジェクトネタ
　　　　　　　　　　ここで挽回。逆に１０分程度余裕が・・・
　　　　　　　ここで問３、４の究極の選択。毎回ここで地獄をみる。
　　　　　　　解答欄が少ない＝適当な回答が書きにくいと判断し、
　　　　　　　解答欄が多い問４へ
　　　　　　　問４：フォローアップ
　　　　　　　はずれではなさそう。フォローアップとはまた珍しい。
　　　　　　　まあそこそこできたでしょう。
　　　　　　　感想：なんとか６割ないかな・・・
１３：４０　　午後１　終了
１４：１０　　午後２　開始
　　　　　　　問題選択で毎回地獄を見る俺。今回はどうだ？
　　　　　　　・・・・全部はずれじゃん・・・。
　　　　　　　でも無理して適当にこねくり回せば、なにか書けないことも
　　　　　　　ないような気がしなくもない問題かも。
　　　　　　　問１：IT監査技法について
　　　　　　　問２：ITの調達プロセスの監査
　　　　　　　問３：モニタリング
　　　　　　　さてどの問題を選ぼうか・・・
　　　　　　　問１：監査技法・・・途中でネタ切れしそう。
　　　　　　　問３：モニタリング・・・問題文の解釈間違えると点がなさそう。
　　　　　　　というわけで問２。
　　　　　　　全社的プロジェクト管理システム導入とかいった事例を、
　　　　　　　その場で捏造して見ました。（５分）
　　　　　　　次に論文設計。
　　　　　　　リスク３つ->コントロール３つ->監査目的・監査手続
　　　　　　　という形でそろえてみました。
　　　　　　　あとリスクの３つは調達の計画、実施、評価の３つ。
　　　　　　　切り口だけは綺麗です（１５分）
　　　　　　　ここから捏造開始。
　　　　　　　設問ア（８００字：１５分）
　　　　　　　　思ったより時間がかかった。
　　　　　　　設問イ　前半（リスク）（８００字：４０分）　　　　　　　
　　　　　　　　予定時間は１時間だが１０分程度オーバー。ヤバイ。
　　　　　　　設問イ　後半（コントロール）（６００字：１５分）
　　　　　　　　ここで回復。だがなんとなく、中身が薄い気がする。
　　　　　　　設問ウ　監査手続（７００字：２５分）
　　　　　　　　監査目的を書いてその監査手続を書くという黄金パターン。
　　　　　　　　形だけは綺麗。中身の薄さが非常に気になるがまあいいか。
　　　　　　　残り１０分は、清書。
　　　　　　　ここ２回の試験では１０分程度時間が余るようになったんだよね・・・。ここだけは進歩している。あとは中身が問題だ。
１６：１０　　午後２　終了

現在　　　　　頭が動かん・・・。

速報値：　午前　３９問/５５問　多分通ったかな・・・ぎりぎりジャン。



一言：空席が目立つ。まあ、あれじゃ受験者数は減るわな・・・。