あるITコンサルの日々のメモ

某ITコンサルの日々の日記。
mixiID:kazu0goo / twitterID:kazu0

試験本番時の検算方法

2008-10-12 22:11:31 | Weblog
Mコーチの教えにのっとり、検算の方法をいろいろ調べてみました。

1)一桁目だけ計算してみて結果があっているか

  これは一番簡単。

  加減乗除全部に使えますね。

2)432×532→400×500のように概算する。
  これもお手軽に使えそう。
  まあ、こいつについては時々使っていましたが。

3)加減算について
  例)
  43 4+3=7         → 7 ①
  56 5+6=11 1+1=2 → 2 ②
 -22 2+2=4        →-4 ③
 ---          
  77 7+7=14 1+4=5 → 5 ④

  a.足される数の各桁の数字を足し合わせる
  b.足し合わせた結果が2桁以上ならさらに足し合わせて1桁にする
  c.合計のほうも同じように足し合わせる
  d.上の例の場合、①+②+③=5で④と一致
 
 CF計算書などいろいろな場面で使えそうですね。

4)掛け算の場合 
  例)
    434   ①
   ×535   ②
   ----
 232190   ③

   a.①,②の各桁の数を足して9で割ったあまりを計算
     ①:2、②:4
   b.③も同じようにあまりを出す
     ③:8
   c:①のあまり×②のあまり=③のあまり

  これも使えそう。
  (見方を変えれば割り算にも適用可能ですね)

   


最新の画像もっと見る