人に説明すると理解が深まるそうなので、勝手にブログで説明してみます。
TACで事例を解くたびに変更点があれば追加、修正していこうと思います。
皆さん、何か気付いた点などがあればコメントをぜひお願いします。
【解答手順】
0.開始前は各事例に関するキーワードと特徴を頭の中に思い浮かべる。
★5分でどれくらい思い浮かべるか練習しておく!!
1.開始後、まず受験番号を書く。指さし確認を忘れずに!
2.与件文の最初の文をちらっと見て業種などを確認しておく。
3.設問文をざっと全部読む。ここでは配点の大きさ、抜き出し系か推測系か知識 系かをチェックする。
4.再度設問文を読む。
思い浮かべたキーワードや問題文の解釈をここで行い、
解答順を小問レベルでおおよそ決めておく。
(解答順は設問を解くたびに変わる可能性があるが)
5.本文を1回目読む。
マーカは使わず、シャーペンのみ。
左側に設問との関係をざっとメモしていく。
6.本文2回目。
ここで事例企業にとって良い点、悪い点、特徴的な記述を下線でチェック。
よい点は2重線、悪い点は波線、特徴的な記述は1重線で。
7.最初に決めた解答順で解答する。
複数解釈に注意して問題を解釈する。
解答の根拠を探しに本文を再度読みに行く。
本文から考えない、設問から解答を考える。
設問文の難易度にに応じた形で解答要素をメモ書きする。
本文中の根拠、思いついたキーワードなどから解答要素を埋めていく。
(このときも必ずメモ書きする)
解答用紙に記述する。
8.残りの時間を見て設問順の変更を検討する。
9.残り20分を切ったら、どの問題を解答しどの問題を捨てるのか判断する。
ここでの問題の捨て方で勝負が決まるハズ!!
TACで事例を解くたびに変更点があれば追加、修正していこうと思います。
皆さん、何か気付いた点などがあればコメントをぜひお願いします。
【解答手順】
0.開始前は各事例に関するキーワードと特徴を頭の中に思い浮かべる。
★5分でどれくらい思い浮かべるか練習しておく!!
1.開始後、まず受験番号を書く。指さし確認を忘れずに!
2.与件文の最初の文をちらっと見て業種などを確認しておく。
3.設問文をざっと全部読む。ここでは配点の大きさ、抜き出し系か推測系か知識 系かをチェックする。
4.再度設問文を読む。
思い浮かべたキーワードや問題文の解釈をここで行い、
解答順を小問レベルでおおよそ決めておく。
(解答順は設問を解くたびに変わる可能性があるが)
5.本文を1回目読む。
マーカは使わず、シャーペンのみ。
左側に設問との関係をざっとメモしていく。
6.本文2回目。
ここで事例企業にとって良い点、悪い点、特徴的な記述を下線でチェック。
よい点は2重線、悪い点は波線、特徴的な記述は1重線で。
7.最初に決めた解答順で解答する。
複数解釈に注意して問題を解釈する。
解答の根拠を探しに本文を再度読みに行く。
本文から考えない、設問から解答を考える。
設問文の難易度にに応じた形で解答要素をメモ書きする。
本文中の根拠、思いついたキーワードなどから解答要素を埋めていく。
(このときも必ずメモ書きする)
解答用紙に記述する。
8.残りの時間を見て設問順の変更を検討する。
9.残り20分を切ったら、どの問題を解答しどの問題を捨てるのか判断する。
ここでの問題の捨て方で勝負が決まるハズ!!
解答手順は人それぞれだと思います。
今回ブログで公開された手順の定着を図られたらよいと思います。
後は、事例演習を繰り返すなかで、今回の解法でしっくりこないところを部分修正していけば良いはずです。
解法が問題ではなく、しっくりきているかいないかが問題だと思います。
しっくりきている解法は自分が信ずることのできている解法だからです。
本試験では解答を書くにあたり迷ってはいけません。それは時間オーバーを意味します。
自分の解法をを信じることのできた受験生が合格すると思います。
信じることのできない部分を本試験までつぶしていってください。
今年からTAC流に事例の解き方を変えたので、
実はまだ自分の中では定着してません(笑)
ただ去年組織事例の第4問で大失敗したこともあり、
今までの解き方だと自分としては対応しにくいと考え、試行錯誤して解答手順を整理している最中です。
ちなみに一番の大きな変更点は、
去年までは30分~35分くらいまで全問題の
解答メモを作り、そこから一気に解答するという
バッチ処理型の解答だったのを、
今年は、設問ごとに随時解答していくという随時方式
に変えた点です。
なんとか本番までに、自分自身が納得できる形に整理して定着させていきたいなと考えています。