気が付けば決勝進出

2005-12-29 22:57:30 | エスパルス
選手たちには悪いが全然期待してなかった
残留争いにどっぷりと浸かってたチームが決勝に進出しちゃうんだもん一発勝負はわからないね

今日のセレッソ戦も1-0の勝利  またしてもロースコアゲーム
点が取れないのは相変わらずのようです
でも天皇杯ではまだ無失点らしい

無失点に一番貢献しているのは青山でしょ
数試合しか見てないけど空中戦が強いしカバーリングもいいし今DFでは一番頼りになる存在
このまま行けば斉藤、盛岡、和道を差し置いて引き続いてレギュラーで使えるでしょ
そんでオリンピックを目指すU-21代表に間違いなく選ばれるはず
岩下君も負けるなよ

丸木は戻って来れんのかな?
丸木がいないと得点の匂いが全くしないんだよなぁ
代わりに入った久保山はいつものように消えてたしさ
ホントオレが見てると消えるんだよなぁ、なんで?  オレが見始めたのは後半から

平松は途中交代で存在をアピール  飛び出しや球出しが絶妙でした
ノボリが引退したんだから攻撃陣はお前が引っ張るんだぞ  決勝でもよろしくね

青山を中心とした守備もよかったけどこの試合はセレッソのパスミスの多さにも助けられた
中心選手はみんないたと思うけど全然噛み合ってなかった  ラッキー


決勝の相手は世界一嫌いなレッヅ
今季はカップ戦含めて1分け3敗?で勝てなかったはず
なんとしてでも勝ってもらって最高の年明けにしてほしい

たぶんおこたでぬくぬくしながら応援します
乾燥芋(干し芋)でも食べながら見ようかな


今年読んだ本  

2005-12-29 22:03:47 | 映画・テレビ・本
読んだ順

『アキハバラ@DEEP』★★★★
1700円は高い 最後はアナログかよっ

『MOMENT』★★★★★★★★
来年に続編のようなものが出るらしい

『野ブタ。をプロデュース』★★★★★★
最後がわかりきってたかな

『夜のピクニック』★★★★★★★★
高校時代にこんなイベントがあったら面白そうだったなぁ  映画化決定

『パーフェクトプラン』★★★★★★★
そんな簡単に株で儲けられるわけねぇだろっ

『バッテリー Ⅰ~Ⅳ』★★★★★★★
これも映画化決定  漫画化もされている  早くⅤとⅥも文庫化して

『死神の精度』★★★★★★★★★
伊坂作品の短編集はハズレがない って言っても「チルドレン」とこれのまだ2冊しかないけどね
あの作品のあの人が出てた

『秒奪』★★★
パソコンのシステムの話をあんなに語られてもわかんねっーの
最後は曖昧でイライラした

『となり町戦争』★★
“見えない戦争”をテーマに書いてたらしいがオレの読解力では“何も見えなかった”
評価が別れそうな作品
次の作品の「バスジャック」が気になるんだけどまた裏切られそうで手が出せない

『楽園のつくりかた』★★★★★
児童文学の賞をもらった作品だということを読んだ後に知った
異常なまでにスラスラと読める作品  ラストも読めた

『オーデュボンの祈り』★★★★★★★★
年末になって大当たりが来た
伊坂幸太郎のデビュー作だったけど文庫本が売ってなくて今まで読めてなかった作品
でもこれをもっと早く読んでたら今まで読んでおもしろいと思っていた
伊坂作品がつまらなく感じてしまうかもしれないくらいこの本は当たった

「この島に足りないもの」がわかったときに「あーそれかぁ、ハイハイ、そっかー、なるほどね」
ってオレのミステリーを読んでて最高の瞬間を味わわせてくれた

レビューはコチラ

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今年は14冊しか本読まなかったのかぁ  しかもそのうち5冊は児童文学だよ
今年は眠くなるまでPCの前にいることが多かったからか
それに最近寝る前はWSDを読むことが多いような気がする

いつも本を買っている店では40円で1ポイントくらいでショボイけど本でもポイントが付く
WSD×24+EX×12≒22000円
小説を14冊として1400×14≒20000円
42000÷40≒1000ポイント
こんな感じで1000ポイントちょい貯まってたのか
このポイントで毎年「このミステリーがすごい!」を買えばいいか
でもよく考えると今年「このミス」で見て買った本一冊もない><

今読んでるのは伊坂幸太郎の「魔王」 次は同じく伊坂幸太郎の「砂漠」
その後読みたいのは
「東京タワー」、「さようなら、ギャングランド」、「ダブルアップ」、「サウスバンド」
「ミッキーマウスの憂鬱」、「Q&A」、「ドミノ」「殺人ピエロの孤島同窓会」などなど
パッと見で気にって割り込むことがあるからこれらを全部読み終わるのはいつになることやら

『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』はずっと江國香織のとごっちゃになってて
V6の岡田で映画化されたやつだと思ってた
でもこれ平積みされまくってるから「今更ここに手は出したくない」って思っちゃう
帯に「映画化決定」とか「○○万部突破」とか「直木賞受賞」とか書かれると気が引けない?
本は帯で興味を惹きつけなきゃいけないんだろうけどなんか気が引ける  病気ですね