かつて銀昆で…

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切手はともだち

2022-10-21 22:13:22 | 日記

封書、葉書ともに比較的よく出す。

なのでいつも手帖の間に封筒と絵葉書と切手を挟んでいる。
旅先で手紙を書きたくなったら取り出せる。
メールやメッセンジャーやLINEがいい場合もある。
だけど、手書きの便箋で受け取るのが好きな人もいる。
 
郵便の受け取りで最も頻繁なのは「Monthly Takamitsu」発行者の、
岡町高弥さんからのレター評論だ。毎月、もう何年も頂戴している。
郵便受けに封書が入っているのが嬉しい。
さこ大介さんの関西ツアーの案内状も封書で届く。
フィライヤーと共に短い文章が手書きで書かれている。
大介さんはメールを殆ど使わないからこちらからも手紙を送る。
いつも長くなってしまい84円切手では料金不足になる。
 
仕事では、農業雑誌編集部に撮影した写真データのCDを送る。
総合農業誌と果実専門誌の二社。
ギガファイル便などで送ってもいいのだが、
100枚以上の写真なのでCDに焼いて送る方が楽なのだ。
こちらは140円の切手を貼る。
 
家の近所にはいくつもの郵便ポストがある。
郵便局も3軒あって、記念切手やレターパックなどを買いに行く。
レターパックはローソンでも販売されているが、
記念切手は郵便局かディスカウントショップでしか売っていない。
郵便局によって置いている記念切手の種類が異なるので、
3軒を回ったりすることもある。
 
シールになった切手は定着して、水で濡らして貼る切手は少なくなったな。
以前芝居で某社長が封書を出す場面があり、切手を貼る段になって秘書に、
「はい、ベロ出して」
秘書は、まるでローリングストーンズのベロみたいにニュウと舌を出す。
社長はそこに切手をすべらせて封筒に貼る……というのがあって、
ちょっとだけウケた。
今の若い子や子供たちにはわからない所作になっていくだろうね。
どうでもいいけど(笑)