花の命は短かりし されど毎年四季に応じて再び命が咲く
人の夜は長いようで短い 人生幻の如くなり
花は 物語らず その姿がすべてを表す
人は 物語り その姿時に応じて七変化
雑草という名の花はない 誰が云ったのであろう
では 雑草と云う言葉は 誰が名づけたのであろう
どちらも 人の勝手な性分から生まれたのである
人とは そういう生き物なのだろう
いつのまにか芽が出て 蕾となり 開花し 散っていく
この間 自然の流れに沿って 自然を受け入れ 生きている
人は どうであろうか 文明の発達はこの原本を忘れさせた
文明は 便利さゆえに 恐ろしい一面を抱えている
「 人と花 癒しの力 軍配は 」
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