護星者 第49話印象

ゴセイジャーも残すところあと２話となりました。
救星主ブラジラの魔の手から、護星天使たちは果たして地球を守れるのか！？
というわけで、ごくごく簡単に印象のみにて参ります。

………印象に残った所って…？
すみません、どうやら健忘症にかかったようで、イマイチ朝見た番組が思い出せません。
思い出したところだけを拾い出します、すみません。

えーと、ゴセイナイトがなぜか一人でブラジラと対決。
一人で行ったことをみんなに責められた…。
ブラジラにはゴセイジャー、３つの楔にはゴセイナイトとデータス、それにマスターヘッドが止めに…って、止められるんだ…！？？
いや、やっぱりブレドラン＝ブラジラ作成ってこういう感じなんですね（苦笑）。
地球の危機のはずなのに、何とも言えない残念感が漂います。

ブラジラにかなわないとわかって、ハイドが自分のシーイックパワーをアラタに与えようと言い出します。
ほかのメンバーもアラタに…といいますが、これをブラジラに「私と同じだ」となじられます。
うん、奪うのともらうのはちょっと違うけど、痛いところを突いてくる。
アラタは誰も犠牲にせずにみんなで…という選択をする…というわけで、待て次回。
だったかな？

ノゾムと博士のシーンが良かったなあ。
博士の温かさに包まれるノゾムの姿が良い感じでした。
あとは…まあ…来週に向けての引きで終了と言いましょうか。
後１話で終わるというのに、どこかに何かを置き忘れてきたような感じです。
ゴセイジャーは最後までゴセイジャーテイストで行くということでしょう。
さあ、次回は泣いても笑っても最終回。
いつもなら寂しい気持ちになるのですが…あまり寂しいという感じでもない気がします（苦笑）。
何はともあれ、来週を楽しみに待ちたいと思います。

風水