遅ればせながら、ようやく録画チェックしました。
最終話まで後…２話か３話くらいでしょうか？
とてもそうは思えない危機感のなさではありますが、今回は博士が良い味出してぐっと来た上に、アラタがかっこよかった…！
というわけでごくごく簡単に印象のみにて参ります。
前回のケガで熱を出したノゾム。
そして、ブラジラの策略にはまってまんまと２本目の楔を作る協力をしてしまった護星天使たち。
ブラジラの計画内容から、天知博士の体を借りたマスターヘッドは、ブラジラが禁じられた天装術を使おうとしているのではないかと予想します。
マスターヘッドの言葉に、暗澹たる思いにとらわれる護星天使たち。
しかし、アラタだけは重大な決意を口にして、その後はいつもの帆わーんとした雰囲気に…。
どうやら、禁じられた天装術では、死んだものをよみがえらせるようですが…ブラジラはその逆を行おうとしている模様。
ブラジラの狙いは、地球を汚れのない理想の星に作り替え、自分がその支配者になることだそうです。
ううーん、結局のところどこかに護星界臭を残すこの残念さがブレドランテイスト？
ブラジラの天装術との違いを確かめるべく、楔を調査に出かける護星天使たち。
しかし、一人エリだけはノゾムの看病のために残ります。
楔の下ではブラジラがゴセイナイトをともなって今頃気づいてももう遅いと登場。
しかもブラジラに操られたゴセイナイトが、なんと３本目の楔になると知らされる護星天使たち。
またそんなぺらぺらと嬉しそうに…でも、まだ今週は最終話ではないはず…。
そうとわかってゴセイナイトを倒すことなどもちろんできません。
ノゾムの看病に残ったエリをのぞいて、４人がゴセイナイトと戦うことになりますが…。
天装術で攻撃すればゴセイナイトが楔となる力に使われてしまう…と躊躇するゴセイジャー。
しかし、アラタだけは違いました。
アラタはゴセイナイトに自分があなたを倒すと宣言し、戦いを挑みます。
驚く３人の前に現れたのは、もう一体のヘッダー…名前が思い出せません、失礼。
一方、ノゾムの熱が上がっているのは、ゴセイナイトの影響ではないかというデータス。
ノゾムを苦しめるのはゴセイナイトをむしばむブラジラの力なのではないかと…。
症状が悪くなるのを見かねて、自分の歌声で癒そうとするエリ。
ところが、そこに天知博士が現れ、ノゾムのけがと熱に驚愕…！
博士を前に、エリはついに意を決して二つの告白を…。
一つ目はノゾムのけがと熱はノゾム帰りたち５人をかばったからであり、自分たちの生であると言うこと。
そして…二つ目を口に仕掛けたエリに、博士は「ノゾムは治りますか？」とだけ尋ねます。
大丈夫だというエリに、博士はにっこり笑ってこう言います。
では私にも…市の歌声を聞かせてください…と。
驚くエリですが、ノゾムのために自慢の歌声を披露…。
エリの歌は花を咲かせ、ノゾムをいやしてようやくノゾムの症状は落ち着きます。
ノゾムが落ち着いたのを確認して、エリがみんなのもとへと走り出します。
そして…博士は、データスに声をかけ、ノゾムは大丈夫だと皆さんに伝えてくださいと…。
驚くデータスに、博士はすべてを承知したほほえみを浮かべます。
ここにきてこう来ますか博士！！！
そのころ、アラタはゴセイナイトと死闘を繰り広げ、エリが駆けつけた４人はヘッダー相手に奮闘中。
意味ありげな嗤いを見せるブラジラは、ビービ虫を使ってヘッダーを巨大化させ、４人は巨大戦に突入！
ドリル攻撃の前に苦戦を強いられますが、ついにヘッダーを撃破することに成功！
そして、アラタはついに変身解除してもゴセイナイトとの戦いをやめない…！
駆けつけた４人の前で、アラタはボロボロになりつつもゴセイナイトの中の護星の使命を信じ続ける…！
渾身のアラタの一撃の前に、ついにゴセイナイトを支配していたブラジラの力は消費し尽くされ、もとのゴセイナイトに…！
真っ暗な中で一つの光を見たというゴセイナイト…。
ゴセイナイトを迎えるのはアラタと４人の天使たち。
そして…天知家では回復したノゾムがゴセイナイトを出迎え、ゴセイナイトはしっかりとノゾムを抱きしめます。
ようやく、天知家に護星天使たちとゴセイナイトが勢揃い。
そこでついに天知博士がすべてを承知していたことが明かされます。
実はマスターヘッドは天知博士の体を借りるとき、博士本人の許可を得ていたのでした。
地球を護るためならと快く体を貸す博士も実に太っ腹！
ところが、そのとき空に新たな３つめの楔が登場！
実はゴセイナイトが３つめの楔というのは囮で、真の楔は倒されたヘッダーの報だったと勝ち誇るブラジラ。
地球滅びの時が始まり、いよいよゴセイジャーは最終盤に突入か！？
というわけで、待て次回。
いやあ、今回はアラタとゴセイナイトのアクションに釘付けでした。
ボロボロになりつつも何度も立ち向かうゴセイレッド…アラタの姿は素晴らしかったです。
これぞレッドの魂ですよ。
ブラジラの力を使い果たして空っぽになったゴセイナイトに、アラタのゴセイパワーが満ちるというのは良いですねえ。
いや、ブラジラの力はこれくらいで枯渇する程度か…とか思ったりしていませんとも！
そして、今回のもう一人の功労者はエリだった気がするのですが、博士にすべて持って行かれました。
博士、良いですねえ。
放送開始以来ずっと切望していましたが、ようやく天知博士が輪の中に入ってきてくれて嬉しい限りです。
ゴセイナイトはゴセイジャーの中で唯一の大人キャラでしたが、今回博士が加わってさらに良い感じです。
マスターヘッドが大人キャラじゃないのかどうかは…まあ、おいておきましょう。
何しろご本人は登場しませんからねえ…。
さて、たぶん後２話くらいでゴセイジャーの放送は終了だと思うのですが…。
ええ、今回はゴセイナイトとアラタの戦いで闇落ちしたゴセイナイトの復帰という大イベントだったのですが…地球の終末とどっちのドラマが大きかったかはもう言わずもがな。
要するにゴセイジャーの大筋としての星を護る、地球を護る…はやや弱くなってしまいました。
うん、まあ、でも、ゴセイナイトが戻って来てくれたから良しで。
来週も楽しみです。
風水
最終話まで後…２話か３話くらいでしょうか？
とてもそうは思えない危機感のなさではありますが、今回は博士が良い味出してぐっと来た上に、アラタがかっこよかった…！
というわけでごくごく簡単に印象のみにて参ります。
前回のケガで熱を出したノゾム。
そして、ブラジラの策略にはまってまんまと２本目の楔を作る協力をしてしまった護星天使たち。
ブラジラの計画内容から、天知博士の体を借りたマスターヘッドは、ブラジラが禁じられた天装術を使おうとしているのではないかと予想します。
マスターヘッドの言葉に、暗澹たる思いにとらわれる護星天使たち。
しかし、アラタだけは重大な決意を口にして、その後はいつもの帆わーんとした雰囲気に…。
どうやら、禁じられた天装術では、死んだものをよみがえらせるようですが…ブラジラはその逆を行おうとしている模様。
ブラジラの狙いは、地球を汚れのない理想の星に作り替え、自分がその支配者になることだそうです。
ううーん、結局のところどこかに護星界臭を残すこの残念さがブレドランテイスト？
ブラジラの天装術との違いを確かめるべく、楔を調査に出かける護星天使たち。
しかし、一人エリだけはノゾムの看病のために残ります。
楔の下ではブラジラがゴセイナイトをともなって今頃気づいてももう遅いと登場。
しかもブラジラに操られたゴセイナイトが、なんと３本目の楔になると知らされる護星天使たち。
またそんなぺらぺらと嬉しそうに…でも、まだ今週は最終話ではないはず…。
そうとわかってゴセイナイトを倒すことなどもちろんできません。
ノゾムの看病に残ったエリをのぞいて、４人がゴセイナイトと戦うことになりますが…。
天装術で攻撃すればゴセイナイトが楔となる力に使われてしまう…と躊躇するゴセイジャー。
しかし、アラタだけは違いました。
アラタはゴセイナイトに自分があなたを倒すと宣言し、戦いを挑みます。
驚く３人の前に現れたのは、もう一体のヘッダー…名前が思い出せません、失礼。
一方、ノゾムの熱が上がっているのは、ゴセイナイトの影響ではないかというデータス。
ノゾムを苦しめるのはゴセイナイトをむしばむブラジラの力なのではないかと…。
症状が悪くなるのを見かねて、自分の歌声で癒そうとするエリ。
ところが、そこに天知博士が現れ、ノゾムのけがと熱に驚愕…！
博士を前に、エリはついに意を決して二つの告白を…。
一つ目はノゾムのけがと熱はノゾム帰りたち５人をかばったからであり、自分たちの生であると言うこと。
そして…二つ目を口に仕掛けたエリに、博士は「ノゾムは治りますか？」とだけ尋ねます。
大丈夫だというエリに、博士はにっこり笑ってこう言います。
では私にも…市の歌声を聞かせてください…と。
驚くエリですが、ノゾムのために自慢の歌声を披露…。
エリの歌は花を咲かせ、ノゾムをいやしてようやくノゾムの症状は落ち着きます。
ノゾムが落ち着いたのを確認して、エリがみんなのもとへと走り出します。
そして…博士は、データスに声をかけ、ノゾムは大丈夫だと皆さんに伝えてくださいと…。
驚くデータスに、博士はすべてを承知したほほえみを浮かべます。
ここにきてこう来ますか博士！！！
そのころ、アラタはゴセイナイトと死闘を繰り広げ、エリが駆けつけた４人はヘッダー相手に奮闘中。
意味ありげな嗤いを見せるブラジラは、ビービ虫を使ってヘッダーを巨大化させ、４人は巨大戦に突入！
ドリル攻撃の前に苦戦を強いられますが、ついにヘッダーを撃破することに成功！
そして、アラタはついに変身解除してもゴセイナイトとの戦いをやめない…！
駆けつけた４人の前で、アラタはボロボロになりつつもゴセイナイトの中の護星の使命を信じ続ける…！
渾身のアラタの一撃の前に、ついにゴセイナイトを支配していたブラジラの力は消費し尽くされ、もとのゴセイナイトに…！
真っ暗な中で一つの光を見たというゴセイナイト…。
ゴセイナイトを迎えるのはアラタと４人の天使たち。
そして…天知家では回復したノゾムがゴセイナイトを出迎え、ゴセイナイトはしっかりとノゾムを抱きしめます。
ようやく、天知家に護星天使たちとゴセイナイトが勢揃い。
そこでついに天知博士がすべてを承知していたことが明かされます。
実はマスターヘッドは天知博士の体を借りるとき、博士本人の許可を得ていたのでした。
地球を護るためならと快く体を貸す博士も実に太っ腹！
ところが、そのとき空に新たな３つめの楔が登場！
実はゴセイナイトが３つめの楔というのは囮で、真の楔は倒されたヘッダーの報だったと勝ち誇るブラジラ。
地球滅びの時が始まり、いよいよゴセイジャーは最終盤に突入か！？
というわけで、待て次回。
いやあ、今回はアラタとゴセイナイトのアクションに釘付けでした。
ボロボロになりつつも何度も立ち向かうゴセイレッド…アラタの姿は素晴らしかったです。
これぞレッドの魂ですよ。
ブラジラの力を使い果たして空っぽになったゴセイナイトに、アラタのゴセイパワーが満ちるというのは良いですねえ。
いや、ブラジラの力はこれくらいで枯渇する程度か…とか思ったりしていませんとも！
そして、今回のもう一人の功労者はエリだった気がするのですが、博士にすべて持って行かれました。
博士、良いですねえ。
放送開始以来ずっと切望していましたが、ようやく天知博士が輪の中に入ってきてくれて嬉しい限りです。
ゴセイナイトはゴセイジャーの中で唯一の大人キャラでしたが、今回博士が加わってさらに良い感じです。
マスターヘッドが大人キャラじゃないのかどうかは…まあ、おいておきましょう。
何しろご本人は登場しませんからねえ…。
さて、たぶん後２話くらいでゴセイジャーの放送は終了だと思うのですが…。
ええ、今回はゴセイナイトとアラタの戦いで闇落ちしたゴセイナイトの復帰という大イベントだったのですが…地球の終末とどっちのドラマが大きかったかはもう言わずもがな。
要するにゴセイジャーの大筋としての星を護る、地球を護る…はやや弱くなってしまいました。
うん、まあ、でも、ゴセイナイトが戻って来てくれたから良しで。
来週も楽しみです。
風水
