ようやく録画を観ました、Bの完結編、面白かったです。
まさかの展開はすでにWの定番ではありますが、今回もやってくれました。
いろいろこう来ますか!とうなりました。
そして、おやっさんが残したメッセージ「Nobody's Perfect」…人は誰も完璧ではない、だから…という落としどころは、狙っているとわかっているからこそのカタルシスですね。
というわけで、簡単に印象のみにて参ります。
先週、フィリップのパワーアップのため変身不可能状態に陥った翔太郎とフィリップ。
この危機を救いに来たのは照井竜!ことアクセル!!
しかし、アクセル一人ではウェザードーパントには敵いません。
そこで、再度変身を試みようとする翔太郎ですが、フィリップに止められてしまいます。
フィリップは、苦戦するアクセルにサイクロンメモリを投げ渡します。
サイクロンメモリをつかったアクセルは、その圧倒的パワーでウェザーを撃退することに成功。
ウェザーが手にしていた熊の置物はなんと何底へ…。
変身解除して、すごいパワーだなとサイクロンメモリを返す照井竜。
そして、フィリップは照井竜はサイクロンメモリのパワーに耐えられる…と、シュラウドの言葉を思い返します。
神のパートナーとは…照井竜ではないのか…と。
ウェザー=井坂の失敗の知らせに怒るマルこと有馬に、交渉の決裂を告げる冴子お姉様。
いったんは脅しを描けたものの、おまえもきつい女なのかと冴子様には手を出さない有馬…これが伏線だったんですね。
冴子様はマル=ビーストドーパントとは手を切ることに。
その頃、お父様は若菜姫を園咲家の地下にあるミュージアム発祥の地へと導きます。
若菜姫と共にミュージアムの将来を観たいというお父様の意図は一体…?
地球が来人を呼んでいる…という言葉も気になります。
というか、お父様、冴子様ではなく若菜姫であることにも意味があるんじゃないんでしょうか…どきどき。
ケガをした尾藤を連れて下山しようとする照井竜・フィリップ、そして亜樹子ちゃんですが、ダブルになれない翔太郎は放心状態です。
けが人優先と翔太郎を置き去りにする照井竜、そしてフィリップに、亜樹子ちゃんも渋々従います。
まあ、ケガをしてる訳じゃありませんが、ここで下手に慰めたりしない照井竜が良いですよ。
尾藤を病院に運び、鳴海探偵事務所に戻った一行ですが…翔太郎の不在が何とも重い。
おやっさんが残した仕事はオレの仕事だと翔太郎は言っていたが…と尾藤は言っていましたが…。
その頃、翔太郎は…ダブルになれない自分に残っているのは「探偵」だけだとようやく重い腰を上げます。
谷底に落ちたはずの熊の置物を探す翔太郎に、ガジェットが見つかったことを知らせます。
そして、熊の置物の中に隠されていたのは…ガイアメモリでした!!
ガイアメモリを取り出し、熊を元通りにした翔太郎は鳴海探偵事務所へ戻ります。
結局タダの置物だったと称して熊の置物を渡した翔太郎は、再び出かけてしまいます。
フィリップは翔太郎が自分の進化について来れないので、なんと照井竜にパートナーにならないかと申し出ます。
が、即座に却下する照井竜にしびれます。
怒る亜樹子ちゃんにも涙が出ますねえ。
翔太郎の弱さは優しさでもある、それこそが翔太郎の本質であり美点であること。
これを的確に見抜いている亜樹子所長が良いですねえ。
以前照井竜が亜樹子所長を一番よく知っているのは翔太郎だと言っていましたが、逆もまた真なり。
そして、所長の言葉にフィリップは、翔太郎の表情を思い出します。
翔太郎があんな顔をするときは、甘い考えで危険を冒すときだと…!
翔太郎は、ガイアメモリの真の持ち主…ベルこと鈴子の元を訪れます。
10年前の現金輸送車強奪事件の真犯人は、空間を自由に操るドーパント…実は鈴子だった!
鈴子に、失われた10年という歳月…尾藤が有馬と鈴子の代わりに刑務所で過ごした取り戻せない時間を謝って欲しいと…。
尾藤のためにと頭を下げる翔太郎。
しかし、有馬曰く「きつい女」は芯から極悪人でしたよ…この容赦のなさがダブルです。
鈴子は尾藤を身代わりにしたことも、尾藤の失われた10年間も、全く歯牙にもかけない悪女でしたよ…すさまじい!
ガイアメモリを10年ぶりに手にした鈴子は、なんとゾーンドーパントに変身し、空間を自由に操る能力で変身できない翔太郎を空中に放り出す!??
盛大な水落ですんだのは不幸中の幸いでした。
ええ、ライダーでは水に落ちて死んだものはありませんから(苦笑)。
無事翔太郎は駆けつけたフィリップたちによって助けられました。
フィリップは翔太郎に、おやっさんからのメッセージを見せます。
「誰も完璧ではない」
翔太郎の甘さと弱さ…それは、しかし優しさの裏返しです。
ダブルに必要なのは、フィリップの進化に付いてこれる能力ではない、ダブルは完璧な兵器となる必要はないのだというフィリップ。
そして、その翔太郎の優しさこそが、ダブルには必要なのだと…。
たとえフィリップの進化に翔太郎が付いて来れなかったとしても、やはりパートナーは翔太郎だというフィリップの言葉が嬉しい。
フィリップの差し出す右手を、翔太郎ががっちりとつかみます。
事の真相を知った照井竜が有馬を訪ねますが、ゾーンドーパントと組んだビーストドーパントは、自由自在に瞬間移動をくりかえしてアクセルを翻弄する!
前回の将棋ネタはこのための伏線だったのですね!
ゾーンドーパントの支配する空間で、ビーストドーパントと対戦することはアクセルにはふりきわまりなし。
そこに翔太郎とフィリップが現れます。
二人でダブルに変身しますが、やはり翔太郎がフィリップの能力について行けない。
力をセーブするのは難しいというフィリップに、翔太郎はセーブの必要はないと言い切ります。
自分が氏抜きで力を振り絞ると…!
すると、そこにあらわれたのはエクストリームメモリ!??
なんと、エクストリームメモリによって翔太郎とフィリップは本当の意味で体も心も一つのダブルに…!?
ミュージアムの地下では、眩い光に若菜姫が歓声を上げます。
これこそがお父様が見せたいとおっしゃっていたものなのねと振り返る若菜姫。
その若菜姫に、お父様は来人がとうとう地球と一つになった…と感慨深げです。
やはり、フィリップは園咲家の末っ子なのか!?
そして、来人=フィリップの持つ本当の意味は一体何なのか…!
ダブルの新フォーム…いろんな意味で釘付けでした(苦笑)。
ええ、ダブルがエックスになったのにもびっくりでしたが、いっぺんにメモリを4つも挿せるとか、すさまじすぎですよ!
敵のすべての能力を検索できるって、ほとんど反則技なのでは!?
反則敵に最強のエクストリームのパワーで、ゾーンドーパントとビーストドーパントを一気にメモリブレイク!
そして、変身解除したときが一番の驚きでしたが…フィリップも一緒だったのね!??
本当に二人で一人なんだ…と改めて思いましたねえ。
さて、エピローグでは…尾藤さんはテキ屋さんにもどってリンゴ飴の屋台を出してます。
そこにクイーンとエリザベスも加わり、例によって楽しくラストシーンが迎えられました。
ほろ苦い結末かと思いきや、楽しい締めだったのに救われます。
で、ラストは…そんなに翔太郎が嫌いですかシュラウド!!(爆笑)
いや、進化しても嫌われる左翔太郎…やっぱりシュラウドには来人=フィリップに着いた悪い虫なのかも。
というわけで、待て次回。
毎回面白いですが、今回も面白かったです。
フィリップの誘いをきっぱり断る照井竜、本当に男前ですよ。
そして、そのフィリップを責める亜樹子ちゃんに泣けます。
さらに、わかっていてもフィリップがきっちり翔太郎を選んでくれるのが嬉しい。
その末の翔太郎の進化、新たなダブルの最強フォーム登場!
ええ、これほど見事に燃える展開で、登場するのがこれですからねえ、ええ、褒めてますとも!
ダブルのださいようで動くとかっこよく見えてしまう姿に惚れ込んでおりますよ。
「Nobody's Perfect」は映画「お熱いのがお好き」のラストシーンを飾る名セリフですが、おやっさんがこの映画を観てあのメッセージを書いたのかと思うと何だかほほえましいかも。
何しろマリリン・モンローとジャック・レモン主演ですからねえ。
ええ、もちろん私も大好きな映画です。
バックに流れた曲はちょっと…耳慣れないせいか微妙な気もしましたが(苦笑)。
「完璧な兵器」になることではなく、翔太郎の優しさこそが必要だというフィリップの言葉に、ダブルという作品の背骨が見えた気がしましたねえ。
フィリップ=来人がどんな存在なのかは今も明かされてはおりませんが、フィリップが選んだパートナーがハーフボイルドで欠点だらけの翔太郎であることに、大きな意味を感じます。
シュラウドの狙いからははっきりと違った存在を、フィリップが選んでいるというのも気になります。
これがお父様の言葉とどう絡んでくるのか、そして、若菜姫の立ち会う意味もまた気になります。
来週も楽しみです。
風水
まさかの展開はすでにWの定番ではありますが、今回もやってくれました。
いろいろこう来ますか!とうなりました。
そして、おやっさんが残したメッセージ「Nobody's Perfect」…人は誰も完璧ではない、だから…という落としどころは、狙っているとわかっているからこそのカタルシスですね。
というわけで、簡単に印象のみにて参ります。
先週、フィリップのパワーアップのため変身不可能状態に陥った翔太郎とフィリップ。
この危機を救いに来たのは照井竜!ことアクセル!!
しかし、アクセル一人ではウェザードーパントには敵いません。
そこで、再度変身を試みようとする翔太郎ですが、フィリップに止められてしまいます。
フィリップは、苦戦するアクセルにサイクロンメモリを投げ渡します。
サイクロンメモリをつかったアクセルは、その圧倒的パワーでウェザーを撃退することに成功。
ウェザーが手にしていた熊の置物はなんと何底へ…。
変身解除して、すごいパワーだなとサイクロンメモリを返す照井竜。
そして、フィリップは照井竜はサイクロンメモリのパワーに耐えられる…と、シュラウドの言葉を思い返します。
神のパートナーとは…照井竜ではないのか…と。
ウェザー=井坂の失敗の知らせに怒るマルこと有馬に、交渉の決裂を告げる冴子お姉様。
いったんは脅しを描けたものの、おまえもきつい女なのかと冴子様には手を出さない有馬…これが伏線だったんですね。
冴子様はマル=ビーストドーパントとは手を切ることに。
その頃、お父様は若菜姫を園咲家の地下にあるミュージアム発祥の地へと導きます。
若菜姫と共にミュージアムの将来を観たいというお父様の意図は一体…?
地球が来人を呼んでいる…という言葉も気になります。
というか、お父様、冴子様ではなく若菜姫であることにも意味があるんじゃないんでしょうか…どきどき。
ケガをした尾藤を連れて下山しようとする照井竜・フィリップ、そして亜樹子ちゃんですが、ダブルになれない翔太郎は放心状態です。
けが人優先と翔太郎を置き去りにする照井竜、そしてフィリップに、亜樹子ちゃんも渋々従います。
まあ、ケガをしてる訳じゃありませんが、ここで下手に慰めたりしない照井竜が良いですよ。
尾藤を病院に運び、鳴海探偵事務所に戻った一行ですが…翔太郎の不在が何とも重い。
おやっさんが残した仕事はオレの仕事だと翔太郎は言っていたが…と尾藤は言っていましたが…。
その頃、翔太郎は…ダブルになれない自分に残っているのは「探偵」だけだとようやく重い腰を上げます。
谷底に落ちたはずの熊の置物を探す翔太郎に、ガジェットが見つかったことを知らせます。
そして、熊の置物の中に隠されていたのは…ガイアメモリでした!!
ガイアメモリを取り出し、熊を元通りにした翔太郎は鳴海探偵事務所へ戻ります。
結局タダの置物だったと称して熊の置物を渡した翔太郎は、再び出かけてしまいます。
フィリップは翔太郎が自分の進化について来れないので、なんと照井竜にパートナーにならないかと申し出ます。
が、即座に却下する照井竜にしびれます。
怒る亜樹子ちゃんにも涙が出ますねえ。
翔太郎の弱さは優しさでもある、それこそが翔太郎の本質であり美点であること。
これを的確に見抜いている亜樹子所長が良いですねえ。
以前照井竜が亜樹子所長を一番よく知っているのは翔太郎だと言っていましたが、逆もまた真なり。
そして、所長の言葉にフィリップは、翔太郎の表情を思い出します。
翔太郎があんな顔をするときは、甘い考えで危険を冒すときだと…!
翔太郎は、ガイアメモリの真の持ち主…ベルこと鈴子の元を訪れます。
10年前の現金輸送車強奪事件の真犯人は、空間を自由に操るドーパント…実は鈴子だった!
鈴子に、失われた10年という歳月…尾藤が有馬と鈴子の代わりに刑務所で過ごした取り戻せない時間を謝って欲しいと…。
尾藤のためにと頭を下げる翔太郎。
しかし、有馬曰く「きつい女」は芯から極悪人でしたよ…この容赦のなさがダブルです。
鈴子は尾藤を身代わりにしたことも、尾藤の失われた10年間も、全く歯牙にもかけない悪女でしたよ…すさまじい!
ガイアメモリを10年ぶりに手にした鈴子は、なんとゾーンドーパントに変身し、空間を自由に操る能力で変身できない翔太郎を空中に放り出す!??
盛大な水落ですんだのは不幸中の幸いでした。
ええ、ライダーでは水に落ちて死んだものはありませんから(苦笑)。
無事翔太郎は駆けつけたフィリップたちによって助けられました。
フィリップは翔太郎に、おやっさんからのメッセージを見せます。
「誰も完璧ではない」
翔太郎の甘さと弱さ…それは、しかし優しさの裏返しです。
ダブルに必要なのは、フィリップの進化に付いてこれる能力ではない、ダブルは完璧な兵器となる必要はないのだというフィリップ。
そして、その翔太郎の優しさこそが、ダブルには必要なのだと…。
たとえフィリップの進化に翔太郎が付いて来れなかったとしても、やはりパートナーは翔太郎だというフィリップの言葉が嬉しい。
フィリップの差し出す右手を、翔太郎ががっちりとつかみます。
事の真相を知った照井竜が有馬を訪ねますが、ゾーンドーパントと組んだビーストドーパントは、自由自在に瞬間移動をくりかえしてアクセルを翻弄する!
前回の将棋ネタはこのための伏線だったのですね!
ゾーンドーパントの支配する空間で、ビーストドーパントと対戦することはアクセルにはふりきわまりなし。
そこに翔太郎とフィリップが現れます。
二人でダブルに変身しますが、やはり翔太郎がフィリップの能力について行けない。
力をセーブするのは難しいというフィリップに、翔太郎はセーブの必要はないと言い切ります。
自分が氏抜きで力を振り絞ると…!
すると、そこにあらわれたのはエクストリームメモリ!??
なんと、エクストリームメモリによって翔太郎とフィリップは本当の意味で体も心も一つのダブルに…!?
ミュージアムの地下では、眩い光に若菜姫が歓声を上げます。
これこそがお父様が見せたいとおっしゃっていたものなのねと振り返る若菜姫。
その若菜姫に、お父様は来人がとうとう地球と一つになった…と感慨深げです。
やはり、フィリップは園咲家の末っ子なのか!?
そして、来人=フィリップの持つ本当の意味は一体何なのか…!
ダブルの新フォーム…いろんな意味で釘付けでした(苦笑)。
ええ、ダブルがエックスになったのにもびっくりでしたが、いっぺんにメモリを4つも挿せるとか、すさまじすぎですよ!
敵のすべての能力を検索できるって、ほとんど反則技なのでは!?
反則敵に最強のエクストリームのパワーで、ゾーンドーパントとビーストドーパントを一気にメモリブレイク!
そして、変身解除したときが一番の驚きでしたが…フィリップも一緒だったのね!??
本当に二人で一人なんだ…と改めて思いましたねえ。
さて、エピローグでは…尾藤さんはテキ屋さんにもどってリンゴ飴の屋台を出してます。
そこにクイーンとエリザベスも加わり、例によって楽しくラストシーンが迎えられました。
ほろ苦い結末かと思いきや、楽しい締めだったのに救われます。
で、ラストは…そんなに翔太郎が嫌いですかシュラウド!!(爆笑)
いや、進化しても嫌われる左翔太郎…やっぱりシュラウドには来人=フィリップに着いた悪い虫なのかも。
というわけで、待て次回。
毎回面白いですが、今回も面白かったです。
フィリップの誘いをきっぱり断る照井竜、本当に男前ですよ。
そして、そのフィリップを責める亜樹子ちゃんに泣けます。
さらに、わかっていてもフィリップがきっちり翔太郎を選んでくれるのが嬉しい。
その末の翔太郎の進化、新たなダブルの最強フォーム登場!
ええ、これほど見事に燃える展開で、登場するのがこれですからねえ、ええ、褒めてますとも!
ダブルのださいようで動くとかっこよく見えてしまう姿に惚れ込んでおりますよ。
「Nobody's Perfect」は映画「お熱いのがお好き」のラストシーンを飾る名セリフですが、おやっさんがこの映画を観てあのメッセージを書いたのかと思うと何だかほほえましいかも。
何しろマリリン・モンローとジャック・レモン主演ですからねえ。
ええ、もちろん私も大好きな映画です。
バックに流れた曲はちょっと…耳慣れないせいか微妙な気もしましたが(苦笑)。
「完璧な兵器」になることではなく、翔太郎の優しさこそが必要だというフィリップの言葉に、ダブルという作品の背骨が見えた気がしましたねえ。
フィリップ=来人がどんな存在なのかは今も明かされてはおりませんが、フィリップが選んだパートナーがハーフボイルドで欠点だらけの翔太郎であることに、大きな意味を感じます。
シュラウドの狙いからははっきりと違った存在を、フィリップが選んでいるというのも気になります。
これがお父様の言葉とどう絡んでくるのか、そして、若菜姫の立ち会う意味もまた気になります。
来週も楽しみです。
風水
翔太郎もフィリップも照井竜も!!
事情をしっていそうな園咲パパとシュラウドも
気になります~。
こちらにもコメントありがとうございます!
今回も良いお話でしたねえ、毎回ホントに楽しいです。
翔太郎の行動も、フィリップの選択も、照井竜の返事も、ぐっときました。
それにしても…シュラウドと園咲パパって本当のところどうつながってるんでしょうねえ。
どちらも来人の存在をよく知っている感じですし、ますます目が離せませんよね。
……所長の此の感想におもいっきし笑わせていただきました。
そうか~、あの白いのは中身だったんだ~(笑)
え~、話の感想そのものはほぼ同一です。あの改めてのW変身シーン、音楽以外の音が遮断された中でのサイクロンジョーカーの名乗り上げは燃えましたね~
なので、敢えて気になった点を一つだけ。
プリズムビッカーのシールドに4つのメモリを挿してましたが、是がサイクロン・ヒート・ルナ・ジョーカーの4つであったことが個人的にはちょっと物足りないかなと。
やっぱり、身体がサイクロンジョーカーを元にしているので、自分としてはヒート・ルナ・メタル・トリガーの4メモリを挿してほしいわけでして。
そんなことを友人に話したら、その友人曰く
「それはね、玩具でダブルドライバーと組み合わせるだけで再現できるからだよ」
………そうか~、是が大人の事情って奴なんですね。
そうですよね、大人のお財布も無限じゃないですもんね!
………はぁ~
というわけで、判りたくなかった大人の事情でした(苦笑)
そろそろダブルも残り3分の1くらいになってきましたが、照井はパワーアップするんだろうかとか、未だに出て無いルナジョーカーのマキシマムドライブとか、その辺りを楽しみにしつつ見て行きたいと思います。
実にいいお話でした。
それに尽きます。
新しい力(ちょっと無敵すぎです。)を得たWとそれに
至までの経緯を非常に熱い演出で見せてくれました。
どの登場人物もキャラが活きているので、どこからでも
語る事ができるのがこの番組の凄い所です。
亜樹子の言動に胸が熱くなりました。
照井の「くだらない質問をするな」という静かな言葉。
翔太郎とフィリップの二人でひとりの仮面ライダーになる瞬間。
他に語る事もたくさんありますが、今回は新しいWに乾杯という
事で。(デザインはまぁ・・良しとしましょう)
いやはや、待った甲斐があったと言う所ですね!
そしてやはり風都の女は恐いw
でも先週から想像していたよりはヒロイックな展開でした。
弱くても甘くても良い、「W」は「仮面ライダー」は戦士であるだけでなくヒーローなのだから。
こう言う部分って、ヒーロー物でもつい忘れがちにされる所ですよねぇ。
それをフィリップに思い出させたのが、初期はあんなにウザいだけのキャラだった所長と、復讐一直線だった竜だというのが何か感慨深いですw
そして遂に登場したサイクロンジョーカーエクストリーム(長いので以下CJX)
戦いというのは或いは力以上に情報が重要な要素だと言う話がありますが、CJXは正に地球と直結する事で地球上のあらゆる情報を引き出せる訳で。
しかも見たところ、「地球の本棚」と言うインターフェースを介さずに引き出せるようで…
更にどうやら斬りつけた相手のガイアメモリに干渉して、機能不全をこさせる能力まであるらしく、もはやチートとしか言いようがありませんなw
でもスペック自体はファングジョーカーの方が強いらしいです。
何となくクライマックスフォームとライナーフォームを彷彿とさせる関係かも…w
そう言えば、今回の四本差しを引き立たせる為に、ツインマキシマムの話があったのかなぁ…?
ザンバット+デンカメン+パーフェクトゼクターを彷彿とさせるソードでした。
風水さん、水に落ちてかなり死にそうになったライダーはいましたよね。
「ヤベェ、俺、泳げねぇ!」って助けた亀に助けられてたのが。
尾藤が最初に鈴子に「お前まだ…」て将棋盤を見咎めて言ってたシーン。あれは鈴子が誤魔化してるシーンだったのですね?
そして美女と野獣ドーパントコンビ。だから鈴子もベルなんだ…。元はフランス語の美(人)を表す語のベルですがね。
ん~?来人が園咲ファミリーだとすると…そうか、子どもたちの名前の頭文字をつなぐと…おぉ!サワラ…旬の魚ですねぇ。(ちょっと遅めか?)
待てよ…今頃気付いたのですが、シュラウドの正体は…実は…拳魔なのですね。
なんかWはXトリームメモリのお陰で更にバロム1化してませんかね。
ふ~たりぃがぁひ~と~りぃ~(あ、今歌った人…同年輩でしょ?)になるにはやはりクロスが必要なんですね。そういえば気のせいかマシンにもマッハロッド的な風情を感じます。
長文になってしまいました。お許しください。
コメントありがとうございます!
レスが遅くなりまして申し訳ありません!
今回は亜樹子所長に惚れ直し、しかも爆笑させていただくという実に楽しいお話でしたねえ。
ええ、あのダブルの姿は…本当にこれで良いんですか!??と思ったくらい…いろいろ驚きましたねえ。
燃える展開とコメディの融合ぶりはいつもながら素晴らしいの一言です!
それにしても…4つのメモリを挿すシーン、確かになぜこのセレクトなのかと思いましたが…まさかそういう事情が隠されていようとは!!
大人の財布への配慮までしてくれますかダブル!!(苦笑)
たしかに…ダブルドライバーがあればこの4つのメモリがそろいますものねえ。
でも、まだまだ初登場ですからねえ…近い将来メタルとトリガーが欲しくなるような展開が待っていると信じてます(苦笑)。
気がつけばダブルも中盤展開から終盤へとさしかかりつつあるんですよねえ。
怒濤の終盤展開は夏になるでしょうけれど、出し惜しみの少ないダブルでは、視聴者の期待にきっちり応えてくれることと思いますよ。
今後はアクセルのパワーアップとルナジョーカーのマキシマムドライブ、そしてアクセルとダブルの新たなるコンボに期待ですね!
こちらにもコメントありがとうございます!
今回も良いお話でしたねえ、ダブルはほんとに毎回膝を打ちますが、今回もぐっと来ました。
このストレートで臆面もない熱さが、なんといっても嬉しいんですよねえ。
ダブルでは、亜樹子ちゃんにしても照井竜にしてもそうですが、誰もがそれぞれの役割をきっちりと果たし、そのことで物語が展開するんですよねえ。
それぞれの役割を果たす姿がしっかりと描かれている…これが、ダブルの最大の美点だと思います。
ダブルのこういう所がなんといっても好きですねえ。
私もダブルに乾杯!です。
ええ、デザインについては…初めて見たときからいろいろ驚かされていますが、動いている姿を見ると、意外にもかっこいいんですよねえ。
なので、これはまあ…そのうち慣れると思います(苦笑)。
コメントありがとうございます!
レスが遅れまして申し訳ありません!
ハーフボイルドの翔太郎が主人公であるダブルは、ある意味「不完全」なヒーローの有り様を描く作品なんですよねえ。
「強さ」はもちろんヒーローにとって重要な要素ですが、それ以上に弱さも甘さも持ち合わせた存在であることを、ここまで肯定的に描いてくれることが嬉しい限りです。
「優しさ」を強さ以上の位置に置くヒーロー、これがダブルなんですねえ。
今回は亜樹子ちゃんと照井竜の存在がなんといっても良かったですねえ。
「強さ」を手にしたフィリップに、翔太郎の持つ「優しさ」こそがダブルには必要なのだと気づかせてくれるのがこの二人という粋な演出にはうなりました。
亜樹子ちゃんにしても照井竜にしても、決して完璧な存在ではないけれど、確実に成長し、変化していることが描かれています。
その二人が翔太郎を認め、フィリップもまた翔太郎を認めることで、翔太郎の変化につながっていく…この展開にはうなりましたねえ。
お見事です!
新フォーム…ほとんど反則ですよねえ(苦笑)。
ええ、何でもありというかなんといいましょうか…すさまじいです。
でもファングジョーカーの方がスペックは上なんですか!?
なるほど、たしかにクライマックスフォームとライナーフォームを思い出させる力関係ですよねえ。
ツインマキシマムの話は…今回の4本挿しの伏線であると共に、アクセルとの共闘によるパワーアップがあり得るという伏線でもあるんでしょうねえ。
ダブルの4本挿しがあるなら、アクセルのパワーアップ(2本挿しか4本挿し)による共闘にも期待できそうですよね。
コメントありがとうございます!
お久しぶりです、ご無沙汰しております!
思いっきり地の言葉での書き出しに転げましたよ!
新たな武器、剣と盾が一体化しているあたりに過去の諸々を思い出させますねえ。
ええ、水落ちして死にかけた手合いには…亀に助けられた喧嘩好きもしましたねえ(苦笑)。
5月から劇場に登場予定ですが、カナヅチネタも健在???
おお、ベルはフランス語では美(女)ですか!
Bはビーストだけじゃなく美女と野獣をまんまひっかけてるんですね!!
将棋のシーンは…後になって考えると、鈴子がゲームを動かしていることを知らせないようにしていることの暗示でもあったんですねえ。
で、サワラと来ますか!?(爆笑)
たしかに冴子・若菜・来人の名前には何か法則性や隠された意味があったりすると楽しいですが、どうなんでしょうか。
おお、シュラウドの声はどこかで聞き覚えが…と思ってましたが、ラゲク様でしたか!
ということは…嫉妬はシュラウドの力の源なんですね!?
ああ、だから翔太郎を目の仇にするんだ、なるほどです(苦笑)。
そして…最後の最後に年のバレるようなネタを!!
私に続きが歌えると思ってネタを振りますか!(苦笑)
年がばれないようにあえてバロム1ネタは避けてきたというのに、これだから同級生は油断ならないんですよ!(爆)
二人で一人は精神だけでなく体まで一つになってるあたり、ますます上がるバロム1度が上がってますよねえ、ええ。
長いコメント大歓迎ですので、どうぞご遠慮なく!