今日はとても暖かい一日でした。
4月5日から、NHKで黒澤明監督の映画全30作品放送が始まりました。
それに先立ち、4月4日のシネマ堂本舗は黒澤明スペシャル
演出や技術、脚本などいろいろな側面からとりあげていました。
吉岡秀隆さんが出演している『八月の狂詩曲』『まあだだよ』は、12月24日25日放送予定です。
ラジオ「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」に黒澤和子さんが出演されました。
こちら
黒澤明監督は、トトロがお好きだったんですね。
ポッドキャスティングで聞くことができます。
黒澤和子さん、角館のロケにいらっしゃっていたのを懐かしく思い出しています。
とても素敵な方でした
今日の写真は連想癖には簡単でしたよ
吉岡さんが加藤さん宅へ送ったお菓子、お母上は黒澤和子さん・・(このお菓子はどら焼型のダッコワース、美味しいですね)
で、BS2で黒澤明没後10年全作放送が、スカパーでは黒澤氏の脚本作品の放送が始まりましたね。『海は~』もあります。
e2 by スカパーのCSHDチャンネル(フジ系・ハイビジョン画像)の放送が始まり、「北の国からの景色たち」を放送しているのを教わり、見ました。
サントラが流れ、富良野の景色だけが写ります。
ドラマのシーンがいろいろ浮かんできます いきなり#8だったのでまだまだ撮り貯めたものが見れそうです
「~汗まみれ」黒澤和子さんのお話、面白かったですね。ルパンに魔女の宅急便に…監督もジブリがお好きだったんですね。
写真、その通りです~
「陽子さん」、本物!という味で、とてもおいしいですね。
大きさも満足です♪
スカパーでも、黒澤監督作品の放送があるのですね。
『海は~』、数日前シナリオをながめていました。
「北の国からの景色たち」、ハイビジョン映像ですか~
美しいでしょうね~。
BGMが、「北の国から」のサントラというのもうれしいですね♪
富良野は、いつも「北の国から」関連のところしか行きませんが、美しい風景がたくさんあるのでしょうね~。夏、時間のある時にあちこち回ってみたいです
黒澤監督もジブリ作品ご覧になっていたんですね~。
鈴木さんの『まあだだよ』のテレビスポットのコピーの話を聞いて、最近読んだ、93年4月の黒澤監督と筑紫哲也氏の対談を思い出していました。
筑紫さんが、
「『まあだだよ』というのは「まだまだやめないよ」という黒澤さんの宣言じゃないか、という声もありますからね(笑)」
とおっしゃっていました。
『まあだだよ』が最後の作品になってしまいましたね。
この本、山田洋次監督や倉本聰氏との対談もあり、興味深かったです
その本読みたいです。
差し支えなかったら、書名を教えていただけますか。
今、吉行淳之介著「恐・恐・恐怖対談」を読んでいます。倉本さんと岡山で親戚だったかもとのことです。
本の題名、書かなくてごめんなさい
筑紫哲也ニュース23より『筑紫対論』TBS報道局編 朝日ソラノマ発行
24人との対談で、一人のページ数は少ないです。
黒澤監督は18ページほどです。
筑紫さんのほかのエッセイで、「内田百は、学生の頃一番好きな作家だった」と書いていました
筑紫さんの『若者たちの神々』という対談集も読みました。
もし、吉岡さんがお仕事の関係者以外で対談されるとしたら、筑紫さんとしてほしいと思っています。
あ、『青空に一番近い場所』で共演していましたけど・・・
『何が映画か―「七人の侍」と「まあだだよ」をめぐって』黒澤明・宮崎駿著 という本はどんな内容なのでしょうね。