原田 マハ さんの「さいはての彼女」
北海道の道東が舞台であり
短編で読みやすく
さわやかな読後感の 小説だった

読んだ後
読書家の Sさん Iさんへと 回し読み
それぞれ
風景を思い浮かべながら楽しく読んだ
元気をもらったなど
感想を寄せてくれた
孫も 読みたいと言っている
読書家の友のお陰で
読む本が広がり楽しみも増えている

「たゆたえども沈まず」
ようやく読み終えた
ロビーの書架から借りてきた
原田 マハさんの 小説
ゴッホ・弟テオ 浮世絵を広めた 画商 林忠正 ら
繰り広げられる 19世紀のパリの画壇の様子など
事実とフィクションが 混同している中で
訪れたことのある パリ アルル
オーヴェール・シュル・オワーズ の 麦畑や教会
ゴッホが亡くなった家
絵の数々を思い出すことができた
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本州はお花見だが こちらはひと月以上も後で
今日は曇り
10時ころひどい下痢でロペミンを飲んだ
食べ物には関係ないようだが 最近多い
体重39.4kg と減っていた
麦茶・白湯を沢山飲み
無理してもご飯をもう少し多く食べようと思うのだが・・・・