今日から師走になった
暗い短い日が続く
気がかりな友二人目へ電話をしてみる
近くに身寄りがいない田舎で一人暮らし
昨年大腿骨骨折した友
はじめは暗い声だったが話し出すと元気そう
先日
動悸がひどく不安になり救急車を呼んで病院へ
数日入院したが退院をすすめられ帰ってきたとのこと
退院の時も一人で帰ってきたそうである
特に心配する症状でなかったようだ
話を聞いていつも感じることだが
精神的な不安要素が大きいのと
薬に頼りすぎる
なんでも悪い方へ考えるようである
延々と一方的にしゃべる
主治医はよく話を聞いてくれるが
何も処置してくれない 薬を出してくれない
のナイナイ尽くしが始まったので
素晴らしい先生だねと
薬害の私の経験などを話すうちに
少し和らいだ
その後も話が延々と続き
40分の長電話だった
子供がいても近くにいない
パソコンもやめてしまったし
電話が一番の慰めだろう
ケアマネさんとも意思の疎通ができるなったようだし
ご近所さんの助けもあり大丈夫そう
2010年昔だが12月にドイツのクリスマスを訪れた
ニュルンベルク
午後 詩吟の役員会へ
宴会は出ないで帰る予定