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黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

詩吟の慰問でSさんの施設へ

2019年11月14日 | たより

大雪強風警報が出ている午後

 

詩吟の仲間Sさんの施設へ慰問に行く

 

Sさんは

 

交通事故の後遺症で一人暮らしが無理になり

 

施設に入って数年たつ

 

送迎してもらい詩吟を続けているが

 

今日は

 

施設での詩吟発表である

 

仲間の応援も加わって10名で訪れた

 

荒城の月の歌の入った詩吟

 

江差追分や 南部牛追い唄 黒田節などの

 

民謡が入った わかりやすい詩吟を吟じた後

 

入所の皆さんと一緒に 童謡を歌う

 

99歳の方も二人 私たちと同年代の方たち

20数人
 

楽しそうに声を出してくださった


Sさんは生き生きと一眼レフカメラで撮影をし

 

動き回っていた

 

Kさんの折った折り紙 Word絵の絵ハガキ

 お土産に

 

 

雪 ゆき 歌付きバージョン (冬の童謡) 

 

歌詞や詩文の資料をつくったり

伴奏CDを準備したり慌しかったが

喜んでいただけた

夕方Sさんからアリガトウと電話が来る

 

夜になり猛吹雪になってきた

明日の朝は雪がどのくらい積もっているかな?

コメント (4)
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