ガトゥ・ハロゥ

八犬伝と特撮と山田風太郎をこよなく愛する花夜のブログ。

全国大会目指して戦う折り紙部

2009年09月14日 01時57分49秒 | 自己カルト的
チェックしながら読んでいる漫画が部活動漫画ばかりで
しかもなぜだか「日本的」な地味活動文化部モノ。
「とめはね!」と「ちはやふる」と「山アリ谷オリ」

それでも「書道」がテーマの「とめはね!」はNHKドラマになるし、
「かるた」がテーマの「ちはやふる」は好評価でなんか賞とったし。
この二つは読んでて「おお!そうなのか!」と知ってて知らない知識
が描かれていくので読んでて面白い。

「山アリ谷オリ」は「折り紙」がテーマの部活動漫画。
男子高校生達が折り紙に青春をかけて大会を戦うというギャグ漫画。
・・・女の子は出てきません。

自分が過去に属したことのある一番地味な部活は「おてだま部」でした。
お手玉作ってジャグリング訓練みたいに最終何個まで同時にお手玉繰りが
出来るか競うという。・・・開始1年で廃部になりましたが。

上記の折り紙漫画はフィーヤン連載。

今月号の「パリパリ伝説」の「ニースへの旅途中にあった鳩の巨像の頭が
半分スケルトンで、009を思い出した」というエピを読み、
「それってキカイダーと記憶間違いしてるのでは?」という知人に
「いや、貴女の生まれる前にやってたアニメの009のラスボスが、頭の一部が
スケルトンな三つ子のガンダールっていうヤツで多分それだと思う」と思わず
フォロー。

でも、フィールヤングの読者層でガンダールが判る読者がいるんだろうか。
知人と同じようなツッコミいれてる人の方が大半なような気がする。


追記:
「山アリ谷オリ」ではなくて「ヤマあり タニおり」。
ついでにフィーヤンじゃなくてKiss掲載。
コミックス出るまで気づきませんでした…。
(2010/02/22)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿