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急に寒くなりましたね。
京都では、一昨日初めてみぞれが降りました。
公益社団法人大阪自然環境保全協会の機関誌「都市と自然」の連載企画「新・よもやま図鑑」で、イタチの記事を書きました。
畠佐代子. 2016. 新・よもやま図鑑120 イタチ.都市と自然41(9): 16.
今回の記事には、萬田悠二さんから、バンを狙うチョウセンイタチの写真をお借りしました。
残念ながら、都市近郊の河川敷では、外来種のチョウセンイタチばかりになり、ニホンイタチはすみかを追われています。
早いもので、年1回「新・よもやま図鑑」の哺乳類を担当して、今年で6年目になりました。
これまでに、ニホンリス ハタネズミ アカネズミ ヌートリア カヤネズミの記事を書きました。
原稿のテーマは執筆者にまかされていますが、
「干支の動物は入れない」(別の記事で干支シリーズがあるため)
「筆者がフィールドで出会った生きものについて書く」
「シカは外す」(獣害関連でさんざん記事になっているので)
というしばりがあるので、そろそろネタ切れになりかかっています(笑)
来年と再来年に、タヌキとキツネを書いて、お役ご免かなぁ。
なお、「都市と自然」は1部250円(送料60円)で購入できます。
12月号の目次はこちらからご覧いただけます。
興味をもたれた方はこちらからどうぞ。
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