昨年夏から、ぼくの地元のブランド農産物である鹿児島黒豚の偽装問題を取り上げてきました。
全農の子会社である組合貿易が、カナダ産、アメリカ産バークシャーを取引し、それが結果として鹿児島産の黒豚として売られていた問題です。
ぼくの農水委員会での指摘によって、全農の農水省に対する業務改善報告書の提出が島村農水大臣によって拒否され、特にアメリカ産のバークシャーについての再調査が命じられました。
来週、いよいよ全農、農水省双方ともに調査結果が公表されるそうです。
特に、農水省から公表される資料には、衝撃的な新事実も入っているようです。
今日は、通常国会が召集され、小泉さんの施政方針も示されました。
新味のない演説でしたが、その中で唯一、食の日本ブランド化を推進するという文言だけが「そーだ!!そーだ!!」とうなずいだ箇所でした。
そして、食のブランド化を推進するならば号令をかけるだけではなく、「食の海賊盤」を根絶するために、この鹿児島黒豚偽装問題のような個別の問題を粘り強く解明していく以外にないのです。
なぜなら、「事件は現場で起きている!!」からです。
ブログでは、黒豚さんは今年始めての登場だったけど、「黒豚さん、今年も頑張るからね!!」
全農の子会社である組合貿易が、カナダ産、アメリカ産バークシャーを取引し、それが結果として鹿児島産の黒豚として売られていた問題です。
ぼくの農水委員会での指摘によって、全農の農水省に対する業務改善報告書の提出が島村農水大臣によって拒否され、特にアメリカ産のバークシャーについての再調査が命じられました。
来週、いよいよ全農、農水省双方ともに調査結果が公表されるそうです。
特に、農水省から公表される資料には、衝撃的な新事実も入っているようです。
今日は、通常国会が召集され、小泉さんの施政方針も示されました。
新味のない演説でしたが、その中で唯一、食の日本ブランド化を推進するという文言だけが「そーだ!!そーだ!!」とうなずいだ箇所でした。
そして、食のブランド化を推進するならば号令をかけるだけではなく、「食の海賊盤」を根絶するために、この鹿児島黒豚偽装問題のような個別の問題を粘り強く解明していく以外にないのです。
なぜなら、「事件は現場で起きている!!」からです。
ブログでは、黒豚さんは今年始めての登場だったけど、「黒豚さん、今年も頑張るからね!!」