カッパの淡々スイスイ

ヘラブナ釣りなんかの淡水ウキ釣

お祭りほどき

2015-07-21 21:00:00 | 道具
合わせがキツいので、よく竿にハリスが絡みます。合わせを改善中で腕を浮子の方へ突き刺す「秘技フェンシング合わせ(カッパ勝手な命名)」で絡まないようにさせてはいますが、それでも疲れて気が緩むとついつい腕を曲げる合わせの癖が出てしまいます。

最近はスレが外れてその反動でハリスが竿にクルクルっと巻き付いてしまうことの方が多くなりました。
スレバレ後の竿さばきをもう少し上手くならなくちゃ。

竿に絡んだ仕掛けがハリスだけならば諦めて切ってしまうようにしています。運悪く道糸に結び目になる絡みがあるとこの結び目をほどいて糸に結び目の無い状態にしないと、後で結び目から糸が切れてしまいます。

こういうとき役に立つのが、お祭りほどきです。

先が尖った錐とかで絡まった糸をほどきます。


カッパの場合、こんな錐も使っていますが、唐辛子浮子の足側が尖っているのでこれをついつい使ってしまいます。


大きさも手に丁度収まり使い勝手がよいです。

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