2018年1月13日(土)
神扇池に行くカッパの条件、それは
・風があまり吹かないこと。
・土曜日であること。
何故なんでしょう?
どうしてなんでしょう?
理由は、神扇池は風を避けるところがないので、浮子を見るには風が吹く日はちと辛い。
あっ!これはどこもかな。
土曜日はどうして?
バスの平日、土曜日、日曜日で時刻表が異なります。
土曜日が一番早く神扇池に到着するのです。(2018年1月時点)
東武線の東武動物公園駅からバスに乗り、八代小学校前停留所下車。
コンビニで朝飯、昼飯を買って住宅地の小道を歩くこと約450m(ナビウォークを参考)で神扇池に到着します。
この距離はカッパの場合、家から駅まで歩くより近いのです。
6時半に受付に到着できるのは嬉しい!
これで、今日釣れたらもっと嬉しい!
期待を胸に池に向かいますが、到着して池を見ると岸側と事務所周りに氷が張っている。

今日は大会があり、中央の桟橋3つは一般の入場は出来ず、事務所から直ぐの東桟橋にはいることにします。
受付後、釣り座に向かいますが、風、氷で、どの釣り座に入るか?悩んでしまいました。ここは人が少ないのもあり選り取り見取り。
日が射したら氷もすぐに溶けると思ったので、氷からちょっと外れた場所7番の席で準備を始めると直ぐに目の前が氷で水表が覆われ出します。
スタッフの方が来て日が昇る時が一番氷が張るとのこと。3席ズレて10番に入る準備をしていると、また前に氷が・・・棚を取ってみるとフラットでいい感じですが、当然氷で浮子は馴染まないし、竿先にも氷が付着しています。
一旦荷物を置いて、13尺10cm竿尻から短く下ハリス65cmの仕掛けで、水深を計ると13番、14番はほぼ同じ平です。
むげんさんのコメントもありフラットになっている場所に入ることにします。
水深も10番よりもこちらの方が、丁度天々でいい感じになります。
さて、どちらもほぼフラットになっていますので、ダブルラッキーセブン(?)の14番の場所に座席を移ることにします。
【釣り結果】
釣座も決まり、準備を始めます。
釣り方は段底。
セッティング
竿:ダイワF13尺
浮子:クルージャンウインターバージョン底釣り用PCムク 4番
道糸:フロロカーボン 0.6号
上 ハリス 東レ将鱗TYPEⅡ 0.5号 10cm
鈎 がまかつ ダンゴマスター6号
下 ハリス ダイワ スペクトロンへらXPハリス 0.3号 65cm
鈎 角マルチ3号(20mg)
バラケ
粒戦細粒 50cc
とろスイミー 50cc
サナギパワー 50ccカップ山盛り
水 140cc
水桶の水は当然、凍っていますが、エサボールには、粒戦細粒、とろスイミー、サナギパワーを水でふやかしているのですが、タオルで凍らないように注意していていも凍っていました。作り直すのも勿体ないので、手で温めてみますが冷たいがなんとかなるでしょう・・・多分。気温は氷点下。底の水温は5℃。寒い訳です。
バラケエサに追加で、
段底 100cc
かき混ぜた後で水20cc追加して、またかき混ぜその後、
セット専用 100cc
かき混ぜてから、半分けにして軽麩を20cc入れます。
なぜ、計測する?自分の手で振り掛けると、感覚が掴めておらず入れすぎるからです。・・・
水も10cc入れて調整しました。
座席をどんどん移動していたこともあり、その他もたもたしていたら8時少し前にスタートすることになりました。
棚はトントン少しのズラシでスタートすることにします。ウドンを打つとエサ落ちが1目切れて見えます。
始めはバラケを打ってバラケが抜けて、サワリを確認しサワリがなければ誘って置き直してから打ち返す。バラケはシャリシャリした手触りなのは仕方ないので、手で軽く掴んで温めてからバラケを柔らかくしながら使うようにしました。持って行ける荷物が少なくストーブを持って行っていないので少し辛いが慣れれば何とかなります。
しばらくは静かですが今日はのんびりどっしり愉しみます。神扇池は口を使う中小型のヘラブナがいるので寒くても釣れやすいと踏んでいます。
しかし後ろの桟橋の大会の方たちからは、釣れないような声が聞こえてきますが人が混んでいて人害もあるのかもしれません。
打ち続けていると、ようやくサワリがでてからファーストヒット。8:23
これで安心です。いつもはこれで満足して、この後がなかなか続かないのですが、今日は違って少し時間が過ぎてから2枚目。8:32
この次にバラケを打つとまたサワリがあるがこいつを仕留められない。それではもう一度と打ってからサワリがあり、待っているとチクッと入って3枚目。8:39
しばらく時間が空いてしまいます。日差しが水面に映り眩しいので、トイレ休憩をしてから床休め。
リスタートすると小さなアタリを拾って4枚目。9:23
またまた、時間が空いてしまいますが、ここは我慢。するとツンと分かりやすいアタリで入って5枚目。9:48
続けざまに、6枚目。9:52
そして、7枚目。9:58
回遊してきているヘラブナが釣れているようです。
一通り釣れ終わると時間が空いてしまいます。
時々吹く風が冷たい。流れも出ました。
スレを引っ掛けてしまって、トントンに棚を上げてみました。引き誘いは手前の流れで効かないので横誘いをして、置き直しもしていますが、誘いでは反応が薄い。馴染んで返ってからのサワリを待つだけです。待っていると押し込むような動きが急に現れてチクっと入って8枚目。10:18
バラケが粘ればサナギパワーを追い足して、先ずは20cc、まだ粘りがあれば、その次に10cc、更に20ccと徐々に追加して手の馴染みとバラケ具合を合わせて行きます。
バラケ過ぎたと感じれば、PBスーパーセットも入れてからヘラブナにアピールするようにしてみます。するといい感じにバラケが抜けたようで見事に小さなアタリを取って9枚目。10:44
この後、また回遊してきたヘラブナがポツポツと、
10枚目。11:12
11枚目。11:15
12枚目。11:23
粘りだしたバラケをコントロールしながら、丁度回遊してきているヘラブナを捕らえて、
13枚目。11:43
14枚目。11:49
15枚目。11:53
釣れた後はバラケが粘りでどうしようもなく、基エサを入れても粘りすぎてしまいます。
バラケを作りなおすことにします。
今思えば同じバラケを作っておいた方がよいが、少し反応が悪いように感じていたのでバラケを変更。
バラケ
粒戦細粒 40cc
とろスイミー 40cc
サナギパワー 50ccカップ山盛り
水 140cc
しばらくじっくりと給水させて、
段底 100cc
かき混ぜてから、
マッハ 100cc
小分けにして、軽麩で調整してみますと今度は棚にひった後下へのバラケが弱いように感じます。
次にSレッドを振り掛けてまとめて見ると、バラケは付けやすく馴染み、抜けはいいし釣れてもいいような感じがしますがヘラっ気がない。
馴染んで返ってきた浮子の出目が少し出すぎていることに気付き、どうしたものかと、ふと手元を見るとスイベルの位置を見ると道糸が4cm位長くなっています。
浮子の馴染みから2cm棚を下げると先ほど釣れていた出目になってくれました。
本当は、きちんと底立てし直すべきでしょうが、手抜きしてしまいました。
釣れない時間が続くので床休めも兼ねてトイレ休憩。
トイレから戻るとこれが効いたのか、すぐさま
16枚目。13:29
続いて、Sレッドを多めにしてバラケがいい感じで抜けて
17枚目。13:43
また時間が空いてしまいます。あーだ、こーだとしていても、釣れない時間が過ぎて行きます。
するとムッと押し込むようなサワリが出て落としたいが落とせない。落とせないので誘いを入れてみてもまだまだ、そこで置き直しをしてみるとチクッと入ってから18枚目。14:19
その後は、バラケの調整、誘い、棚の調整もしてもどうにもこうにも浮子にサワリを出させることが出来ず、15:15時間となり、納竿しました。
結果:18枚。



釣れる魚は小さいのですが、釣れる楽しさを味わうことが出来ました。
バラケはカッパの場合、軽麩とSレッドで調整するとバラケが付けやすく、コントロールしやすかったです。
終わってから、エサ落ちを確認すると、1目沈んでいましたが釣れたのはこの出目。1目馴染んだところで釣れていたと思っていたけど、実際にはエサ落ちで釣れていたのです。
途中で浮子のエサ落ちの状態の確認すべきでした。
それから棚の確認。フロロカーボンの道糸でも伸びるのは分かっていましたが、これほど伸びるとは思っていませんでした。ちなみに初めて使う糸で、途中で長さや棚を確認する必要があったと思います。
今日は明日の分まで釣れました。
これで、明日の小川園では、1枚ずつ釣ることを目標にしていこうと帰ってから直ぐに準備を終えました。
そう、明日はお米の日=小川園同好会です。グルテンは持っているものをすべて持って行き、ウドンも1パック作っています。
神扇池に行くカッパの条件、それは
・風があまり吹かないこと。
・土曜日であること。
何故なんでしょう?
どうしてなんでしょう?
理由は、神扇池は風を避けるところがないので、浮子を見るには風が吹く日はちと辛い。
あっ!これはどこもかな。
土曜日はどうして?
バスの平日、土曜日、日曜日で時刻表が異なります。
土曜日が一番早く神扇池に到着するのです。(2018年1月時点)
東武線の東武動物公園駅からバスに乗り、八代小学校前停留所下車。
コンビニで朝飯、昼飯を買って住宅地の小道を歩くこと約450m(ナビウォークを参考)で神扇池に到着します。
この距離はカッパの場合、家から駅まで歩くより近いのです。
6時半に受付に到着できるのは嬉しい!
これで、今日釣れたらもっと嬉しい!
期待を胸に池に向かいますが、到着して池を見ると岸側と事務所周りに氷が張っている。

今日は大会があり、中央の桟橋3つは一般の入場は出来ず、事務所から直ぐの東桟橋にはいることにします。
受付後、釣り座に向かいますが、風、氷で、どの釣り座に入るか?悩んでしまいました。ここは人が少ないのもあり選り取り見取り。
日が射したら氷もすぐに溶けると思ったので、氷からちょっと外れた場所7番の席で準備を始めると直ぐに目の前が氷で水表が覆われ出します。
スタッフの方が来て日が昇る時が一番氷が張るとのこと。3席ズレて10番に入る準備をしていると、また前に氷が・・・棚を取ってみるとフラットでいい感じですが、当然氷で浮子は馴染まないし、竿先にも氷が付着しています。
一旦荷物を置いて、13尺10cm竿尻から短く下ハリス65cmの仕掛けで、水深を計ると13番、14番はほぼ同じ平です。
むげんさんのコメントもありフラットになっている場所に入ることにします。
水深も10番よりもこちらの方が、丁度天々でいい感じになります。
さて、どちらもほぼフラットになっていますので、ダブルラッキーセブン(?)の14番の場所に座席を移ることにします。
【釣り結果】
釣座も決まり、準備を始めます。
釣り方は段底。
セッティング
竿:ダイワF13尺
浮子:クルージャンウインターバージョン底釣り用PCムク 4番
道糸:フロロカーボン 0.6号
上 ハリス 東レ将鱗TYPEⅡ 0.5号 10cm
鈎 がまかつ ダンゴマスター6号
下 ハリス ダイワ スペクトロンへらXPハリス 0.3号 65cm
鈎 角マルチ3号(20mg)
バラケ
粒戦細粒 50cc
とろスイミー 50cc
サナギパワー 50ccカップ山盛り
水 140cc
水桶の水は当然、凍っていますが、エサボールには、粒戦細粒、とろスイミー、サナギパワーを水でふやかしているのですが、タオルで凍らないように注意していていも凍っていました。作り直すのも勿体ないので、手で温めてみますが冷たいがなんとかなるでしょう・・・多分。気温は氷点下。底の水温は5℃。寒い訳です。
バラケエサに追加で、
段底 100cc
かき混ぜた後で水20cc追加して、またかき混ぜその後、
セット専用 100cc
かき混ぜてから、半分けにして軽麩を20cc入れます。
なぜ、計測する?自分の手で振り掛けると、感覚が掴めておらず入れすぎるからです。・・・
水も10cc入れて調整しました。
座席をどんどん移動していたこともあり、その他もたもたしていたら8時少し前にスタートすることになりました。
棚はトントン少しのズラシでスタートすることにします。ウドンを打つとエサ落ちが1目切れて見えます。
始めはバラケを打ってバラケが抜けて、サワリを確認しサワリがなければ誘って置き直してから打ち返す。バラケはシャリシャリした手触りなのは仕方ないので、手で軽く掴んで温めてからバラケを柔らかくしながら使うようにしました。持って行ける荷物が少なくストーブを持って行っていないので少し辛いが慣れれば何とかなります。
しばらくは静かですが今日はのんびりどっしり愉しみます。神扇池は口を使う中小型のヘラブナがいるので寒くても釣れやすいと踏んでいます。
しかし後ろの桟橋の大会の方たちからは、釣れないような声が聞こえてきますが人が混んでいて人害もあるのかもしれません。
打ち続けていると、ようやくサワリがでてからファーストヒット。8:23
これで安心です。いつもはこれで満足して、この後がなかなか続かないのですが、今日は違って少し時間が過ぎてから2枚目。8:32
この次にバラケを打つとまたサワリがあるがこいつを仕留められない。それではもう一度と打ってからサワリがあり、待っているとチクッと入って3枚目。8:39
しばらく時間が空いてしまいます。日差しが水面に映り眩しいので、トイレ休憩をしてから床休め。
リスタートすると小さなアタリを拾って4枚目。9:23
またまた、時間が空いてしまいますが、ここは我慢。するとツンと分かりやすいアタリで入って5枚目。9:48
続けざまに、6枚目。9:52
そして、7枚目。9:58
回遊してきているヘラブナが釣れているようです。
一通り釣れ終わると時間が空いてしまいます。
時々吹く風が冷たい。流れも出ました。
スレを引っ掛けてしまって、トントンに棚を上げてみました。引き誘いは手前の流れで効かないので横誘いをして、置き直しもしていますが、誘いでは反応が薄い。馴染んで返ってからのサワリを待つだけです。待っていると押し込むような動きが急に現れてチクっと入って8枚目。10:18
バラケが粘ればサナギパワーを追い足して、先ずは20cc、まだ粘りがあれば、その次に10cc、更に20ccと徐々に追加して手の馴染みとバラケ具合を合わせて行きます。
バラケ過ぎたと感じれば、PBスーパーセットも入れてからヘラブナにアピールするようにしてみます。するといい感じにバラケが抜けたようで見事に小さなアタリを取って9枚目。10:44
この後、また回遊してきたヘラブナがポツポツと、
10枚目。11:12
11枚目。11:15
12枚目。11:23
粘りだしたバラケをコントロールしながら、丁度回遊してきているヘラブナを捕らえて、
13枚目。11:43
14枚目。11:49
15枚目。11:53
釣れた後はバラケが粘りでどうしようもなく、基エサを入れても粘りすぎてしまいます。
バラケを作りなおすことにします。
今思えば同じバラケを作っておいた方がよいが、少し反応が悪いように感じていたのでバラケを変更。
バラケ
粒戦細粒 40cc
とろスイミー 40cc
サナギパワー 50ccカップ山盛り
水 140cc
しばらくじっくりと給水させて、
段底 100cc
かき混ぜてから、
マッハ 100cc
小分けにして、軽麩で調整してみますと今度は棚にひった後下へのバラケが弱いように感じます。
次にSレッドを振り掛けてまとめて見ると、バラケは付けやすく馴染み、抜けはいいし釣れてもいいような感じがしますがヘラっ気がない。
馴染んで返ってきた浮子の出目が少し出すぎていることに気付き、どうしたものかと、ふと手元を見るとスイベルの位置を見ると道糸が4cm位長くなっています。
浮子の馴染みから2cm棚を下げると先ほど釣れていた出目になってくれました。
本当は、きちんと底立てし直すべきでしょうが、手抜きしてしまいました。
釣れない時間が続くので床休めも兼ねてトイレ休憩。
トイレから戻るとこれが効いたのか、すぐさま
16枚目。13:29
続いて、Sレッドを多めにしてバラケがいい感じで抜けて
17枚目。13:43
また時間が空いてしまいます。あーだ、こーだとしていても、釣れない時間が過ぎて行きます。
するとムッと押し込むようなサワリが出て落としたいが落とせない。落とせないので誘いを入れてみてもまだまだ、そこで置き直しをしてみるとチクッと入ってから18枚目。14:19
その後は、バラケの調整、誘い、棚の調整もしてもどうにもこうにも浮子にサワリを出させることが出来ず、15:15時間となり、納竿しました。
結果:18枚。



釣れる魚は小さいのですが、釣れる楽しさを味わうことが出来ました。
バラケはカッパの場合、軽麩とSレッドで調整するとバラケが付けやすく、コントロールしやすかったです。
終わってから、エサ落ちを確認すると、1目沈んでいましたが釣れたのはこの出目。1目馴染んだところで釣れていたと思っていたけど、実際にはエサ落ちで釣れていたのです。
途中で浮子のエサ落ちの状態の確認すべきでした。
それから棚の確認。フロロカーボンの道糸でも伸びるのは分かっていましたが、これほど伸びるとは思っていませんでした。ちなみに初めて使う糸で、途中で長さや棚を確認する必要があったと思います。
今日は明日の分まで釣れました。
これで、明日の小川園では、1枚ずつ釣ることを目標にしていこうと帰ってから直ぐに準備を終えました。
そう、明日はお米の日=小川園同好会です。グルテンは持っているものをすべて持って行き、ウドンも1パック作っています。
楽しめましたね!!
今頃型を見た頃でしょうか?
後程顔を出しますのでお会いできますね。
自分の昔の釣り友で道糸は勝ってきたら家の中で
ひっぱれるだけ引っ張って何日かそのままにしておいてから使っていた人がおりました。
その友は病に倒れ今は釣りから遠ざかっています。
勝つて・・・変換違いで
買ってでした。
おはようございます。
昨日お会いして、元気そうで安心しました。
小川園は劇シブでしたので、お会いする少し前に釣れました。
今回の糸は、試しに買っていたフロロカーボンの糸を伸び実験せず手元で引っ張ってみて、少し伸びるが一度は深宙のチョウチン釣りをするだろうし、まあいいかと思って仕掛けを作って半年経ったものです。結局今回デビュー。
買ってから仕掛けを作る前に一度伸ばしてから使うべきでした。今回、一度伸びたので次からは棚ボケも少ないと思っています。
それにしても極寒の中で18枚とはすごいですね。
よく行く池でも段底の方がよく釣れてます(初心者なのでよくわかりませんが当たり前のこと?)
粘りが出る原因を解析した方がいいかも…
手直ししてばかりいると地合いが継続できなくなるかも…
それでも渋い中18枚は立派です!
テーブルは座った場所で探します。
どうにもならない時のみ場所の移動を試みますが…
大会等は当て番の釣り座なので、その場所中で隣に影響しない範囲で探します。
そのために竿にOリング(竿を置く場所)が着けてあります。
単にテンションの抜ける場所の目印だけではありませんから…
神扇池に行くのに会う可能性があったんですね。会えずに残念です。会っていたら、並んで釣りをして頂けると幸いです。
この時期は寄せが強いので段底が有利なんですが、釣れたのは旧べらばかりで、新べらはいませんでした。新べらはやっぱりグルテンが有利なのかなと思った次第です。
いじり過ぎていたらしく、地合いを維持できなかったので、バラケのエサの特性、粘りが出る原因を解析してみるようにしてみます。
テーブルは座ったところで探すのですね。
小川園で16尺を振ったときは、上手く振り込めず目印の使い方を活かせなかったので、活かせるように竿を振りもしないとと思っています。