2018年1月8日(月)成人の日
天気予報では、午後から雨になるようです。
昨日掴んだ、段底のバラケの感覚を確かめに武蔵の池に行きます。道満に新ベラが入ったようなことを聞き行こうかと悩みました。道満に行くのもよかったのですが、最近段底の練習に行っている武蔵の池で昨日掴んだバラケの感覚を確認して、段底を練習をすることにいました。
ちょうどヘラ好きさんも武蔵の池で今年初釣りをするということで、並んで釣りをすることにしました。
朝、指扇駅でヘラ好きさんの車に乗せて貰い武蔵の池に行きます。駐車場は車で埋まっていて奥の駐車場に導かれて駐車することになります。中央桟橋に釣座はあるかちょっと気になります。
釣座でどこが空いているか確認すると、桟橋には場所が空いていて座ることが出来そうです。例会が入場した後で一般の入場になり、人で満タンですので厳しいかなと思いますが、習性で、空いていたいつも入っている中央桟橋東側入ってしまいます。

【釣結果】
明るいキャラクターのヘラ好きさんと並んで釣りをしますので、最近一人で黙々と釣りをしているのに対して、愉快に釣りをすることができます。
いつもノロノロと準備をしていましたが、ここのところ釣りばかりしているので比較的テキパキと準備をします。
カッパは段底縛り。
ヘラ好きさんはこれだけ人が入っているのもあり、どんな釣りをするのがいいか色々と悩んでいます。
先にエサをカッパは打ち始めました。水面は凪で浮子の動きがよく見えます。触りが全くありません。
これからです。先ずはテンポを早め気味で魚を寄せるようにしますが、ヘラっ気がありません。バラケの抜かせ方に問題があるのかもしれませんので手探りで色々と試してみます。
今日も渋いのです。寒いし、人がたくさんいるので激渋。魚がいないかもしれません。
段底でも釣れている人は何人かいます。カッパは待ちますけど、浮子が動きません。バラケのタッチを変えてみます。
バラケが抜けてからの触りを感じ取るようにしますが伝わって来ません。
馴染んでから浮子が返ってムッに合わせたのは、いいのですがスノコがガタッと動いて一瞬気が散ってしまいバラしてしまいました。
あ~・・・まあ~・・・こんなことも・・・あら~ね♪と気を取り直してエサを打ち続けることにします。
隣のヘラ好きさんは中竿のウドンセットでスタート。魚の反応はあるようですが、なかなか口を使ってくれないようです。上にいる魚も今日は食欲がないようです。
劇シブです。カッパは寒いのにコーラをがぶ飲みしてが気分を落ち着かせることにしました。トイレが近くなるけど・・・
釣り始めて約2時間半が過ぎてからムッというアタリを拾ってようやく1枚目。

冷たい風が寒さ強め、これまでの快調な会話が段々と少なくなります。とうとう声が凍って出なくなりました。
この後、釣れたのはいいのですが、お口を見てみると下唇のアッパー。
ヘラ好きさんが釣ったときに、ヘラ好きさんの検量器がエラーとなったので玉網を貸してみました。ふとカッパが使っている玉網をみると穴が開いているではありませんか!1枚目が釣れたときに穴から逃げなくて良かったのですが、直ぐに玉網を交換しました。
ここまで武蔵の池で反応が悪いので、バラケにふやかした粒戦を混ぜてバラケの抜けをアピールし、底に粒戦をばらまく方法に変えます。
バラケが付けにくくなるのでスーパーセットやらBBフラッシュやら入れてみたり調整してから何投か打って様子を見ますが反応なし。
そのうち段々と浮子がシモリ出してきます。エサ落ちが出てきません。ズラシを入れているのに浮子が2目返って来ません。置き直しをしてもエサ落ちが出てきません。
こうなったら、底立てをやり直してみると、5cmくらい棚がズレいます。底が掘れたようには感じられませんので、増水したように思います。
ようやくエサ落ち、勝負メモリを出せるようになって安心。
しばらく打ち続けて、小さく誘ってみると3目くらい大きなアタリがでてくれました。こんな大きな浮子の動きでは、てっきりスレかと思いましたが、ばっちりセンターに刺さって2枚目。約2時間ぶりです。
空模様が怪しくなってきました。
少しずつ荷物を整理し始めますが、カッパの場合はバックにエサ袋などをぶち込むだけ。
この後、小さくアタって3枚目。底釣りらしいアタリでこれは快感でした。
さて、これからいけると気合いが入りますが、1時過ぎに雨が降り出し、本降りになる前に急いで帰ることにしまし納竿となりました。
結果:3枚

ヘラ好きさんと一緒に釣りをすると、ほんわかした感覚になります。
寒かったけど、気持ちは暖かくなった釣行となりました。
ヘラ好きさんを始め宙の抜きセットで釣っている人がいます。
カッパはまだ抜きセットをしたことがないので、やり方を帰りにヘラ好きさんから教えて貰いました。やり方は頭の中に置いておき、しばらくは段底だけやるつもりです。
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
武蔵の池 まとめ
天気予報では、午後から雨になるようです。
昨日掴んだ、段底のバラケの感覚を確かめに武蔵の池に行きます。道満に新ベラが入ったようなことを聞き行こうかと悩みました。道満に行くのもよかったのですが、最近段底の練習に行っている武蔵の池で昨日掴んだバラケの感覚を確認して、段底を練習をすることにいました。
ちょうどヘラ好きさんも武蔵の池で今年初釣りをするということで、並んで釣りをすることにしました。
朝、指扇駅でヘラ好きさんの車に乗せて貰い武蔵の池に行きます。駐車場は車で埋まっていて奥の駐車場に導かれて駐車することになります。中央桟橋に釣座はあるかちょっと気になります。
釣座でどこが空いているか確認すると、桟橋には場所が空いていて座ることが出来そうです。例会が入場した後で一般の入場になり、人で満タンですので厳しいかなと思いますが、習性で、空いていたいつも入っている中央桟橋東側入ってしまいます。

【釣結果】
明るいキャラクターのヘラ好きさんと並んで釣りをしますので、最近一人で黙々と釣りをしているのに対して、愉快に釣りをすることができます。
いつもノロノロと準備をしていましたが、ここのところ釣りばかりしているので比較的テキパキと準備をします。
カッパは段底縛り。
ヘラ好きさんはこれだけ人が入っているのもあり、どんな釣りをするのがいいか色々と悩んでいます。
先にエサをカッパは打ち始めました。水面は凪で浮子の動きがよく見えます。触りが全くありません。
これからです。先ずはテンポを早め気味で魚を寄せるようにしますが、ヘラっ気がありません。バラケの抜かせ方に問題があるのかもしれませんので手探りで色々と試してみます。
今日も渋いのです。寒いし、人がたくさんいるので激渋。魚がいないかもしれません。
段底でも釣れている人は何人かいます。カッパは待ちますけど、浮子が動きません。バラケのタッチを変えてみます。
バラケが抜けてからの触りを感じ取るようにしますが伝わって来ません。
馴染んでから浮子が返ってムッに合わせたのは、いいのですがスノコがガタッと動いて一瞬気が散ってしまいバラしてしまいました。
あ~・・・まあ~・・・こんなことも・・・あら~ね♪と気を取り直してエサを打ち続けることにします。
隣のヘラ好きさんは中竿のウドンセットでスタート。魚の反応はあるようですが、なかなか口を使ってくれないようです。上にいる魚も今日は食欲がないようです。
劇シブです。カッパは寒いのにコーラをがぶ飲みしてが気分を落ち着かせることにしました。トイレが近くなるけど・・・
釣り始めて約2時間半が過ぎてからムッというアタリを拾ってようやく1枚目。

冷たい風が寒さ強め、これまでの快調な会話が段々と少なくなります。とうとう声が凍って出なくなりました。
この後、釣れたのはいいのですが、お口を見てみると下唇のアッパー。
ヘラ好きさんが釣ったときに、ヘラ好きさんの検量器がエラーとなったので玉網を貸してみました。ふとカッパが使っている玉網をみると穴が開いているではありませんか!1枚目が釣れたときに穴から逃げなくて良かったのですが、直ぐに玉網を交換しました。
ここまで武蔵の池で反応が悪いので、バラケにふやかした粒戦を混ぜてバラケの抜けをアピールし、底に粒戦をばらまく方法に変えます。
バラケが付けにくくなるのでスーパーセットやらBBフラッシュやら入れてみたり調整してから何投か打って様子を見ますが反応なし。
そのうち段々と浮子がシモリ出してきます。エサ落ちが出てきません。ズラシを入れているのに浮子が2目返って来ません。置き直しをしてもエサ落ちが出てきません。
こうなったら、底立てをやり直してみると、5cmくらい棚がズレいます。底が掘れたようには感じられませんので、増水したように思います。
ようやくエサ落ち、勝負メモリを出せるようになって安心。
しばらく打ち続けて、小さく誘ってみると3目くらい大きなアタリがでてくれました。こんな大きな浮子の動きでは、てっきりスレかと思いましたが、ばっちりセンターに刺さって2枚目。約2時間ぶりです。
空模様が怪しくなってきました。
少しずつ荷物を整理し始めますが、カッパの場合はバックにエサ袋などをぶち込むだけ。
この後、小さくアタって3枚目。底釣りらしいアタリでこれは快感でした。
さて、これからいけると気合いが入りますが、1時過ぎに雨が降り出し、本降りになる前に急いで帰ることにしまし納竿となりました。
結果:3枚

ヘラ好きさんと一緒に釣りをすると、ほんわかした感覚になります。
寒かったけど、気持ちは暖かくなった釣行となりました。
ヘラ好きさんを始め宙の抜きセットで釣っている人がいます。
カッパはまだ抜きセットをしたことがないので、やり方を帰りにヘラ好きさんから教えて貰いました。やり方は頭の中に置いておき、しばらくは段底だけやるつもりです。
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【カッパの関連ブログ】
武蔵の池 まとめ
武蔵も渋いですね。
小川園もツ抜けできればよいほうかと思います。
今日どうしても逃げ切れずに医者のOKを待たずに仕事に復帰しました。
術後57日・・・ちょっと無理かもと思いながら・・・
明日になって痛みが出ないといいのですが・・・
止むを得ない事情でしょうが、ご無理をなさらないで欲しいです。
お身体は大丈夫ですか?
さて、今度の小川園同好会のときの対策を色々と考えてマルキューのグルテンの特性を改めて勉強しています。上手く魚に口を使わせられたらいいのですが
平日なのに人がいっぱいでした。いつもこんな感じ?よく行く、中の島や不動池は平日はすかすかなのに。
それにしても激渋で周りもほとんど釣れてませんでした。今年3回来て2回おでこという声が聞こえてました。
そんな中でもきっちり釣果を出すカッパさんはさすがですね。
どれが正解かは分かりませんが、私が同じ場面に遭遇した場合は真逆の方向に動きます。
ウキが動かない時に粒戦の有効性に疑問なんです。
ヘラがウワズリ傾向で下を向かせたい時は使いますが、数年前からそのような状況がありません。
色々と配合することで、かえって釣りを難しくしているのかも知れません。
また、グルテンもどちらかというと軽めの開くタイプの方が何処の釣り場でも反応が良いです。
グルテンの場合マッシュを喰わすのかグルテン繊維を喰わすのかの見極めが必要かも…
武蔵の池に行かれたんですね。
武蔵の池で釣りをしていて周りの方の会話を聞いた話では,真偽のほどは分かりませんが自動検量器を使っているので例会でフラシを使う機会が少なくヘラブナが死ににくい。その分,釣られ慣れたヘラブナが多数居て食いにくいなんてことを聞いたことがあります。そこで,「武蔵 野池」なんて言う人もいる位,ヘラブナの食い気を出すのが難しいと言われていますからね。
ここの池を攻略するのが面白いと思っていますので,カッパがヘラブナ釣りを始めた頃はよく行っていました。そして最近、段底をやりにちょくちょく行っていますが、今の時期は厳しすぎますよね。
武蔵の池はいうことで粒戦が効くと思っていましたが、むげんさんの言うように釣りを難しくしていました。
帰ってから、やるにしても調整エサボールの中で、更に小分けにしてアクセントして使うのがよかっのかも?ただこれをやると、更に釣りを難しくなりそうにも?色々考えていました。
今のカッパには、ふやかした粒戦の追い足しは止めてみる方がよいと考えています。
グルテンはムチャクチャ参考になります。
小川園の作戦として考えていることの参考にしています。
雑誌やweb上に良く出ている宙で取ったエサ落ち目盛より少し出ている目盛のことですか?
あくまでも自分の考えですが、勝負目盛は変化していると思っています。
例えば段底でバラケが抜けきった後2目盛ナジミで食いアタリで乗ってくる時はその地合の勝負目盛は2目ナジミです。
これが時間帯により水流の関係でシモリが出た時は更に3目・4目になったり、ズラシ量により1目・トントンになったりと変化しています。
数少ない武蔵の池のパターンですが、エサ落ちより1目から最大3目出た位置がサワリ・アタリがありました。
何故かトントンから2目ナジミではサワリ・アタリとも激減です。
また、混雑時の食い渋り時のバラケは細粒ゃとろスイミーの量を減らした軽めのバラケが効果的でした。
基エサはいつも同じ配合なので半分けした基エサに段底を追加して手水で調整です。
追加する麩エサはS-レッドでも良いかも…
武蔵の池HPの釣果情報に載っている助さんは年末に会っているはずです(^^;
混雑状況は判りませんが…
勝負メモリの意味合いはごちゃごちゃに使っています。(^^;)))
釣れるまでは、雑誌で言われるもの。
釣れてからは、釣れた浮子の出目。
今回は寒い時期とあり、トントン+1cmくらい ずらしでスタート。雑誌でいう勝負メモリが出るのは無視。反応が悪くて1cm位少しずつ下げたり上げたりして、釣れた時はエサ落ちから少し半目見えるくらいでした。浮子のメモリは印象深く覚えていましたが、結果どの位ずらしていたか今は覚えていません。
シモリ(?)で浮子が沈んでからの反応が悪かったので、馴染む方向はダメと判断。
以前、小川園で教えてもらっていたように、釣れた出目をだすように(エサ落ち+半目がこの時の勝負メモリ)にして一番深いところでその出目が出るように2度目の底立て、棚合わせをしました。
この後釣れたのですが、コメントを貰って振り返ると、今回はこの棚設定が肝だっかも。
一日の内で釣れる勝負メモリが変わるとは!忘れずに(。_。)φ
8日に行ったとき武藏の池だから、助さんがいるかもと思ってはいましたが、中央桟橋は西側が空いているくらい、北桟橋も例会で人が多く探すのも諦めてしまいました。(~_~;)
その穴や溝に喰わせのウドンが入ってしまうと水流等でアンカーになってしまい結果ウキの返しが出なくなります。
できる限りタナの安定したテーブルを見つけることが必要です。
上で書いた勝負目盛りがバラバラになりますから…
最後に釣りが終わったら最終的なウキのオモリバランスとタナの測り直しをすることで1日の釣りの反省材料にすることをお勧めします。
カッパさんは料理をするのかは分かりませんが、同じ材料を使ってカレーを作る場合、人其々味が変わります。
鍋に入っているものはすべて同じでも…
其々入れる順番や手間の掛け方(玉ねぎをチャツネ等)で別物になります。
バラケもこれと同じだと思っています(^^;
奥が深い…
コメントの返事が遅くなりましたが、コメントを基に本日神扇池にいって、釣座でテーブルになっている場所を探して釣りをしてみました。
あと、釣り終わって浮子のオモリバランスも確認。
ブログに書いています。
バラケは料理と一緒ですよね。この例えだとスッと自分の中に入ります!