田舎おやじの模型時代  REBORN!!

ヤマトのメカコレやガンプラなど80年代が好きな
田舎おやじの模型作りのブログです。
下手でも好きなものは好き!!

メカコレ プレアデス製作開始② k太郎君、療育に連れて行く!

2013年07月30日 12時34分45秒 | ヤマト(メカコレ)
こんにちは。田舎おやじのかわまるです。いやー毎日毎日暑すぎです。ちょっとバテ気味のかわまるさんです。さて、昨日はk太郎君の療育の日でした。この夏休みに計5回。療育を受けることにしていて、今回で2回目。毎週月曜日の午後から約1時間。小グループでの療育です。k太郎君は自閉症です。人とのコミニュケーションが上手く出来なかったり、言葉と行動のマッチングが出来にくかったりします。この療育は保育園時代にも受診しました。なんとか少しでもk太郎君が将来、社会生活を送る際に他人に迷惑をかけないように、自分で色々行動でき、やりたいことが出来るそんな普通の生活が送れるように思っています。また、療育担当の方が、子供のことだけでなく親のケアまでしてくれて、色々相談に乗っていただけるので本当に助かります。自分もk太郎君の親としての責任を強く持って、k太郎君に接したいと思います。
さて、話は変わり、趣味の模型ですが、メカコレ プレアデス 大体改修が終わりました。このようになりました。


今回はキットの素材を活かす!と言うかほとんど改修がないです。合わせ目を少し意識したぐらい(結構毎回目立つけど)・・・。白く見えるのがプラ板でちょこデコしています。艦橋を少し細くしようと思いましたが、設定画等を見ていても「こんなものかも」と思い何もいじらないことにしています。
しかし、面という見方をするとのっぺりとした所もあるので、プラ板の細切れでちょこっと貼り付けてディテールアップしています。


船体側面から。

船体後方から。




船体下面です。ちょこデコが一番多いのがわかると思います。特に中央部に集中しています。この部分がキットで一番あっさりとして見えたからです。

プラ板の細切れは、いつものようにランダムに貼り付けています。適当です。
まっ、雰囲気UPすればいいと思っている程度です。



それでは、大体改修ができたので、塗装に進みますか!それではまた。


メカコレ プレアデス製作開始!! 祝!訪問者10000人突破!

2013年07月28日 08時46分45秒 | ヤマト(メカコレ)
皆さん。おはようございます。田舎おやじのかわまるです。毎日暑い日が続いています。体調管理にはお気をつけ下さい。私も暑さ対策の1つに「塩分」不足を意識して、塩分入りのタブレットを舐めることにしています。農作業や模型作りの時などちょっと舐めています。取りすぎには注意ですが・・・皆さんも夏バテ防止や熱中症対策はしっかりやって下さいね。
さて、趣味の模型ですが、おっとその前に。昨日でブログ開設の私の第一目標であった訪問者数が10000人を突破し、閲覧数も20000件を突破することが出来ました。これもこのブログを見に来て頂いた皆さんのおかげです。有難うございます。私の自己満足度MAXレベルの作品を見ていただいて本当に感謝感謝です。
誰かに見てもらえているというだけで、模型作りも気合が入りますし、自分自身の励みにもなります。これからも飽きずに見に来ていただけると嬉しく思います。
さて、今回は、メカコレ プレアデス を製作したいと思います。

このキットは、プレアデスの特徴をよく捉えているキットだと思います。
ポイントは巨大戦艦(約360m)をどう見せるかですかな。

設定資料です。プレアデスは結構好きで、過去にも何回か作りました。もちろん部分塗装。合わせ目何か無処理ですが・・・
メカコレでは暗黒星団帝国軍はプレアデスしか発売されていませんが、私的には護衛艦や自動惑星ゴルバ等もキット化されても良かったのではないでしょうかと思うのですが・・・今更無理だと思いますが・・・私の技量があればなーと思ってしまいます。
この「新たなる旅立ち」は、私が小学校時代。確か夏休みに本放送がオンエアされたと思います。放送までは待ち遠しかったこと。当時はビデオもありませんし、本当にテレビにかじりついて見ていたと記憶しています。だから余計にこの「新たなる旅立ち」は想い出深いのです。

さあ、プレアデスの製作を進めていきますかな。それではまた。


メカコレ 三段空母制作③ ついに完成しました。!!!

2013年07月27日 12時44分49秒 | ヤマト(メカコレ)
こんにちは。田舎おやじのかわまるです。いやー暑い日が続いてますねー。今日はk乃はソフトの練習。朝から送って行って、弁当づくりです。k乃がソフトの時は、弁当がいるのですが、後で作って持って行きます。朝から作る時間がないのと最近は暑いので早くから渡すと痛む事もあるので、お昼前に持って行きます。もちろんk太郎君の分も作っています。今日もお昼前に持って行きました。練習は小学校のグランドでやっています。その時k太郎君は、学校のブランコで少し遊ぶのが楽しみのようです。k乃が一生懸命練習する姿を見ると大きくなったなーと感じます。まだまだ暑い日、そして夏休み。体調を崩さず過ごしていきたいと思います。皆さんもバテずに頑張りましょう。
さて、話は変わり、趣味の模型ですが、メカコレ 三段空母 ついに完成しました。このようになりました。



キット改修については前回に報告済ですので、そちらをどうぞ。
本体塗装は、まず下地はいつもの水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し剤。本体は、水性ホビーカラーの濃緑色(1)+よもぎ色やや多め+白少々+つや消し剤。ラインは、同じく水性ホビーカラーの白+つや消し剤です。全てエアブラシで塗装しました。

今回のイメージはデスラー総統座乗第一空母という感じで船体側面に「ガミラスマーク」を貼り付けてみました。マークはネットから探してプリントしました。白の余白が気になりますが・・・逆に目立って、旗艦をアピールできていると自負しています。・・・・

エンジン周りですが、ノズル部は、シタデルカラーの水色+黒少々で混色し、筆塗りしています。




飛行甲板は、最上部甲板で左前に向けてラインを入れてみました。こんな感じは「ヤマト2199」の影響ですかな。





後は、船体全体に赤印をちょんちょんと・・コレはシタデルカラーの赤で筆塗りです。スミ入れはいつものタミヤのスミ入れ塗料の黒でスミ入れしました。
また今回は調色の際、つや消し剤が少し少なかったのか、艶がちょっと強めに出ていたので、水性のトップコート(つや消し)を吹き付けました。


さて、これで、メカコレ 三段空母も完成しました。「新たなる編」最後は、敵艦隊の旗艦の登場です。「あー主砲がまるで通じない。」「こうなったら波動砲しかありません。発射させてください!」・・・・
イスカンダルを背にした敵旗艦を前にヤマトは苦戦を強いられていた。
それではまた。

メカコレ 三段空母制作② 初!k乃、k太郎 川泳ぎデビュー!

2013年07月24日 10時07分00秒 | ヤマト(メカコレ)
おはようございます。田舎おやじのかわまるです。毎日毎日ホント暑いですね。昨日は、午前中は親父さんとみかん畑の薬かけをしました。今の時期みかんは少し実を膨らませ青い実が枝になっています。この時期は虫も活発に活動し、木や実に傷をつけたりします。今回は殺虫剤の散布をしました。いやーこれが暑かった。私はメガネをかけて作業しているので、暑さで汗がボトボト落ちて、メガネも見えなくなります。あー視力がよかったころが懐かしー。
なんとか薬かけを終わらせて、昼食後、少し休んでから近くの川に子供達と出かけました。車で15分ぐらいの所にある川です。地元では結構人気スポットで先日の日曜日に下見に行った時は、車が30台ほど止まっていて、泳いだり、バーベキューをしたりする人でごった返していました。
昨日は平日だったので、ほとんど人も無く、k乃とk太郎君は初めて川泳ぎに挑戦しました。泳いでいた場所は本流からそれた川のたまり場のような場所で流れが超緩やかでまずまず安心な所でした。k乃は大はしゃぎ。k太郎君は最初はこわごわしていましたが途中から慣れてきたのか、トーマスのバケツを浮き輪がわりにバシャバシャとバタ足していました。その日は夕方までたっぷり遊びました。2人とも大満足してくれたので、また連れて行きたいと思います。
さて、長々と書きましたが、本題の趣味の模型ですが、メカコレ 三段空母ですが、大体改修が終わりました。ご覧の通りです。

今回は、前回制作したものと少しアプローチを変えています。基本的な形状はキットのままです。例の船体左側面の切りかけもしていません。(手抜きではないですよ)イメージは「ヤマトⅢ」への継なぎで、「二連三段空母」へとの進化していく途中のような感じで、戦時改修型というイメージです。
白く見えるのがプラ板で加工している所です。最上部甲板のエレベータハッチ、左舷甲板の張り出し追加。艦橋部基部はプラ板。キットの物はその上に載せています。また艦橋を継なぐ支柱は、キットの台座支柱を切り出し加工。


左舷レーダは、黒い部分は、得意の結束バンドの止部を瞬着で固定。レーダーの増設と見立てています。




船体下部は、「ヤマト2」での映像をイメージしています。また船体下部砲座は本来は3連装砲門が装備されているのですが、ここではジャンクBoxから見つけてきた同じメカコレ ガルマンガミラス大型戦闘艦から回転砲座を2基移植しました。これも「ヤマトⅢ」への継なぎで、ガルマンガミラス軍の主力艦のほとんどがこの手の回転砲座を装備しています。回転砲座は、白色彗星帝国の艦艇でよく見られる装備でしたが、デスラーはそれをガミラス技術と融合させたのではないかと考えてみました。いいものは取り入れるという精神でしょうか?そのための技術温存の為に、今回この第一空母に取り入れてみました。私の妄想なのですが・・・こうやって考えるのも楽しみの1つなのです。

船体艦尾部です。サブエンジンの厚みをプラ板で増し、ノズルは市販パーツのパイプを使用し大型化。周りをプラ板で囲み直しました。

更に今回の特徴としては、やはりヤマト2199に少し影響を受けたので、船体内部を貫通して、向こう側が見えるようにしています。写真ではちょっとわかりづらいかもしれませんが・・・

船体下面後方からです。この船の改修のほとんどが下面に集中しているのがわかると思います。プラ板で箱組し船体の幅増しとノズルフィンを前後部に加工してみました。

さて、改修もほぼOKなので、塗装と行きますかね。おや、雨が降ってきたみたいです。作業進むかなー?それではまた。



メカコレ 三段空母制作開始! 暑い夏!夏休み始まる!!

2013年07月20日 22時39分12秒 | ヤマト(メカコレ)
こんばんは。田舎おやじのかわまるです。毎日毎日暑い日が続きますねー。あまりの暑さでかわまる家では、朝になったら雨戸を閉めて、夕方になったら窓を開けるという生活をしています。本当は暗いのが嫌いな私なのですが・・・流石にこの暑さはたまりません。光が差込み、暑い空気が流れ込むと夜中まで部屋は涼しくならないのです。おかげであなぐらのような生活です。快適とは言いませんが以前よりは少しマシになりました。やはりどうやって日陰を作るかが課題ですかねー。さて、今日から子供たちは夏休みに突入です。これから約40日。子供たちに追い回される日々が続きます。ストレス解消に模型でも作りましょうかねー。さて、今回の趣味の模型ですが、メカコレ 三段空母をやります。・・・て、いうか2回目です。前回はファースト編でドメル艦隊所属第三空母(水色)を製作しました。

これです。前回も同じ写真を出していますが、あえて出します。箱絵を見ると左下にデスラー戦闘空母の絵があります。キットの発売経過から見てもこの三段空母は「新たなる旅立ち」時のものと推測します。が、この三段空母は過去の映像からはどれが正しい姿なのかよくわかりません。設定画も左側面がよくわかりませんでした。それで、今回のイメージは・・・これです。

「ヤマト2」でヤマトと戦ったデスラーが誘爆の続くデスラー艦からの退艦し、一時的に移乗するようにとタラン将軍が進言した「第一空母」というイメージです。



デスラーもおそらくすぐに戦闘空母を改修工事はするように指示はしただろうとは思いますが、その間のデスラー艦隊旗艦としてこの第一空母が一時的に運用されていた。との私的解釈で制作していこうと思います。
ただ今回はあまり大改修をせず、「ヤマトⅢ」に継なぐ感じで改修出来たらいいなと思います。それではまた。

メカコレ デスラー戦闘空母製作③ ついに完成しました!!!!

2013年07月18日 23時15分34秒 | ヤマト(メカコレ)
みなさん。こんばんは。田舎おやじのかわまるです。いよいよ明日の午後から子供たちが夏休みに入ります。私もk太郎君の世話が中心の夏休みになると思います。暑い中で仕事している親父さんのことも気になりますが、なんとか調整つけてやっていきたいと思います。世のお母さん達も頑張っているので、私も頑張ろうと思います。今日は暑い中、親父さんとみかん山畑の草刈をしました。始めは少し雲があり風も吹いていたので作業もはかどりましたが、昼前の1時間は日照りもキツく汗だくになりましたが、なんとか思っていた所まで作業できました。皆さんも暑いですから、室内にいる場合でも水分補給は忘れずにして下さいね。
さて、話はかわり、趣味の模型ですが、メカコレ デスラー戦闘空母 ついに完成しました。このようになりました。

改修内容は前回報告済なので、割愛します。塗装は、下地が得意の水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し剤。本体色が、今回は同じく水性ホビーカラーのサーモンピンク+つや消し剤を使用しました。そして全体的に墨入れをいつものタミヤのスミ入れブラックで行っています。






今回の改修内容の1つに飛行甲板の回転があります。このようにしています。

回転は全面ひっくり返し仕様。デスラー砲は飛行甲板面に取り付けています。


この飛行甲板上にデスラー砲だけが突出した状態が、このデスラー戦闘空母の中で1番好きです。本来はダメージを受けている状態ですが今回は無傷です。

そして今回のおまけ改修は実はもう1つあります。

戦闘空母内部の不完全再現です。よーするに適当にちょこデコしています。

内部には過去にデスラー戦闘空母を組立、その際使用しなかったデスラー砲部をジャンクパーツからもってきて移植しました。この船体内装部のイメージは、攻撃用甲板が展開している際に内部から武器弾薬の供給が必要だと考え、ダクト内に供給用ノズルが収納されていると勝手に想像し配置してみました。

また格納庫も僅かに覗けるので2段にし、奥にプラ板で作りました。

そして今回は、もう1つおまけ工作があります。
実は・・・これです。


そうです。この7月13日から、ヤマト2199プラモを購入すると「限定版メカコレクリヤーバージョン」がもらえます。それで、私もメカコレ好きとしては是非1つは欲しいと思い、コレを買ってもらいました。

そうコスモゼロα2(山本機)です。本当はコスモゼロはα1もα2も買うつもりはなかったのですが・・・今回の限定品のメカコレのために、価格が一番安いこともあり、どうせ買うなら好きな方でということでコスモゼロのα2を買ったのでした。(いったいいつ作れることやら・・・)
で、こんな限定品は普通は作らないでしょうが・・今回たまたまデスラー戦闘空母を制作しているので、勢いで作ってみました。全くの素組ですが・・・





正直、クリヤーキットは今まで組んだことがありません。ニッパーの切り出しの注意や接着等どうしたらいいのか色々ネットで調べましたが・・・私の実力はこんなものです。おまけにエナメルの白で墨入れまでしました。少し全体が曇ってしましました。いやークリヤーキットは難しーです。

最後に2隻ならんで・・・


さて、何とかかんとかデスラー戦闘空母を完成させることができました。
ホントよく出来たキットでした。今度チャレンジする時は、甲板回転の完全再現をやってみたいですね。私の技量ではいつになることやら・・・なにせ自己満足度MAXですがら・・・さて、次回は何を作ろうかな。またガミラスつながりかなー?  それではまた。


メカコレ デスラー戦闘空母製作② 今日は海の日!

2013年07月15日 20時48分36秒 | ヤマト(メカコレ)
こんばんは。田舎おやじのかわまるです。梅雨明け後の三連休で今日は海の日。と言っても特に何をするわけでもないかわまる家。本当に毎日嫌になるぐらい暑いですね。そういやそろそろ子供たちは夏休みに入ります。子供たちは喜んでいますが、私は・・・です。暑い夏とうるさい子供だち。模型でも作ってスッキリしましょうか!
さて、その趣味の模型ですが、メカコレ デスラー戦闘空母 大体改修が終わりました。現状はこの通りです。

キット自体が素晴らしく、特に何もすることが無いのですが、少し改修しています。キットは甲板が戦闘状態の形で組立てるようになっていて、そこにデスラー砲も突出しています。が、今回は、デスラー砲はつけていません。理由はまた後で。それでデスラー砲の取り付け位置にレール溝に見立てて、得意の結束バンドの止部を適当にカットし、貼り付けています。後、甲板上で少し寂しく感じた所にプラ板でちょこデコしています。


側面の大型インテークはキットでは開口されていないので、ピンバイス等を使い開口中にプラ板を貼り、ビーズを詰めました。設定上2つの穴が横並びに設置されていますが、今回縦並びで配置しています。




船体下部は少し寂しい感じがしたのでフィンを付けています。また台座取付穴をプラ板で塞いでいます。
今回の工作として、甲板の回転を行えるようにしています。



回転は本来は中央部から割れてそれぞれが回転し裏面が現れるのですが、そのようにすると「指」が入らず、工作もやりにくかったので、キットの甲板部分をくり抜き、戦闘甲板の裏面にプラ板を貼り付け、全面のひっくり返しで回転を再現しています。そしてその飛行甲板上にデスラー砲を取付てみました。このシーンは自動惑星ゴルバとの戦闘時、デスラーがデスラー砲を発射する際に登場しています。

前からこのデスラー戦闘空母を作る時はこの状態を作る事が多く、私的に好きなシーンでしたのでこのようにしています。
本来は飛行甲板なので突起等は無いのですが、模型的に寂しく感じたのでここもちょこデコしています。

さて、改修も終わったので塗装工程に進みますかな。それではまた。

メカコレ デスラー戦闘空母製作開始!! 新たなる旅立ち編!

2013年07月12日 00時27分36秒 | ヤマト(メカコレ)
皆さんこんばんは。田舎おやじのかわまるです。いやー連日猛暑日が続いていて大変だと思います。熱中症対策は万全に、こまめに水分補給もやりましょう。今日は3ヶ月ぶりの歯医者さんでのクリーニングの日でした。歯垢を取り除いてもらうとさっぱりいい気分です。気持ちも新たに模型作りに励みたいと思います。
さて、趣味の模型は、今回から「新たなる旅立ち」編として制作していきます。
メカコレ30種類中、新たなる旅立からのキット化は、わずか3種。「デスラー戦闘空母」「プレアデス」「デスラー三段空母」です。ほぼ同時期に「ガミラス艦」も出てますが、おまけに「潜宙艦」がついていましたので、コレは「2」に登場したものと見るべきでしょうか。なにせこの「新たなる旅立ち」からのキット化が少ないのです。私的には「暗黒星団帝国軍 護衛艦」「自動惑星ゴルバ」ぐらいは欲しかったのですが・・・キット化されませんでした。残念です。
そして今回選んだのがこれです。

デスラー戦闘空母です。「新たなる旅立ち」では冒頭から登場していた艦艇です。

設定画です。戦闘空母は私も好きなデザインです。このデスラー戦闘空母はドメル艦隊所属の戦闘空母とはデザインが違います。洗練され全体的にまとまりのある形になっています。
私はこのキットを過去に5、6個は組み立てていますが、どれも素組で部分塗装がほとんどでした。キット自体の出来もいいので今回はサクサクっとあまり考えすぎず制作していきたいと思います。
それではまた。

メカコレ 超巨大戦艦製作③ ついに完成しました!!!「さらば」「2」編、完結!!

2013年07月10日 09時03分35秒 | ヤマト(メカコレ)
おはようございます。田舎おやじのかわまるです。昨日は夜、消防の夜間訓練がありました。私は第3分団に所属していてその所属班が集まり、ポンプの中継訓練をするのです。年に1回。この暑い夏がその季節に当てられています。私の班からは、私含めて2名の参加。・・・まっ、平日の夜19:50~開始なんて言われても仕事やら残業やらで参加出来る人も少ないと思います。結局は全員で24名の参加。ポンプ4台をホースで連結し、放水訓練を行いました。普段は班ごとのポンプの点検が多く、他班とのポンプ中継はしないので、非常に勉強になりました。終了したのは地元へ戻りホースを片付けしたりして23:00ごろ家に帰りました。同じ班のT君。参加してくれてありがとう。来年はT君が班長になると思うけどできる限り協力するからね。
さて、話は変わり趣味の模型ですが、メカコレ 超巨大戦艦 完成しました。
ヤマトを苦しめた白色彗星帝国最後の戦艦。その巨大さは他を圧倒し、威圧感さえ感じました。今回は少しでも巨大感が出せればいいなと思い製作しました。
このようになりました。

改修点は、前回報告しているので、塗装などを・・・本体はまず下地塗装は、いつもの水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し剤。本体色は、ミディアムブルー+黒やや多め+つや消し剤。それをエアブラシしました。その後、シタデルカラーのシルバーでドライブラシをしています。

艦首の目玉部??は開口部に携帯用のデコシール(キラキラしたやつ)の透明なものに水性カラーのクリヤーイエローを筆塗りし、目玉部に埋め込んでいます。

本来ならもっとキラキラするはずでしたが・・・ドライブラシの時に少し筆が当たって少しくすんでしまったみたいです。作業順序がおかしかったかも・・・グスン。今回の反省点です。









船体下部は、特にプラ板の細切れを沢山貼り付け立体的にしてみましたが、ドライブラシで更に凹凸感が出て、少し巨大感が演出できたのではないかと、思います。まー相変わらずの自己満足度MAXですから。

巨砲も今回オリジナル形状ですが、私の実力からはこんなものです。同色になって本体との一体感が出たような気がします。
そして今回のおまけ工作は・・・これです。


ミニヤマトです。全長10mm。プラ棒+プラ板の端くれで作りました。
プラ棒で船体の外形を作り、プラ板で他の突起物を適当にくっつけています。
塗装はシタデルカラーで、船体上部は白+黒。船体下部は赤。を筆塗りしています。超巨大戦艦の発砲により、甚大な被害を受けたヤマト。被弾表現は得意の脱脂綿に油性マジックの赤を塗りつけ、流れを付けています。
また今回のベースは、ネットから灼熱に燃え上がる太陽を探し、プリント。木製台座に両面テープで貼り付けています。イメージは、巨砲の攻撃により、灼熱化した月をイメージしています。

まっ、今回の悩みどころは、船体色が単一。それも黒。をより明確にどのように製作するかがポイントだったと思います。もう少し表現力があれば良いのですが、私の現在のレベルではこれが精一杯です。1つ1つ模型づくりの回数を重ねて、いろんな方の作品と出会って自分自身の技量も少しでも上がればいいなと考えています。
さて、次回は・・・いよいよ「新たなる旅立ち編」と言っても、このシリーズでのメカコレキットが少ない。ストーリーとしても面白く、私は好きです。
それでは「新たな気分で」新シリーズ突入しますか!! それではまた。

メカコレ 超巨大戦艦製作②  あー暑い!暑い!

2013年07月07日 23時39分17秒 | ヤマト(メカコレ)
こんばんは。田舎おやじのかわまるです。いやー暑いですねー。蒸し暑いです。昨年末から私は自分の部屋を娘のk乃に譲り、代わりに3畳の部屋を整理し(以前は物置)使用していますが・・・ここはエアコンが入れてないのです。元々狭いので物置&通路(奥に屋根裏部屋がある)に使っていたので初めからエアコンの入れる予定はなかったのですが・・・今は扇風機で頑張っていますが・・模型の制作ペースにも影響が出そうなので暑さ対策を検討し快適に過ごせるようにしていきたいと思います。皆さんも熱中症等には十分気をつけてこまめに水分補給をして下さいね。
さて、趣味の模型ですが、メカコレ 超巨大戦艦 大体改修が終わりました。
このようになりました。

キットは超巨大戦艦の特徴をよく捉えています。今回の改修は大きく3つ。1つ目は艦首の目玉??部、2つ目は、船体中央から伸びる両翼の裏、3つ目は、巨砲の再現です。

まず艦首目玉部はピンバイスで開口。その目玉部の両側にあるディテールがキットのモールドが薄く筋が入っているだけだったので、得意の結束バンドの止部を貼り付けてみました。










2つ目は、船体両翼の裏側です。キットは空洞で砲塔の取り付けるところだけがピンが出ています。コレをプラ板を切り出し、キットに貼り付けました。


3つ目は巨砲の再現です。・・・が、設定通りではなく、「オリジナルの巨砲」にしています。主に材料はガンプラのジャンクパーツ。赤い部品が多分旧キット ジョニーRのゲルググのゲルググキャノン用のキャノン砲砲身だと思います。また巨砲中央はSガンダムのプロペラント、巨砲の後部もガンプラジャンク。何のかは不明です。
その他は、とにかくプラ板の細切れでチョコデコを沢山やりました。特に船体下面にそれは集中しています。できるだけ「巨大感」を出したいと考えこのような方法を取って見ましたがいかがでしょうか??私的には有りです。
さて、暑いですけど、塗装作業へと移りましょうかなー。それではまた。