田舎おやじの模型時代  REBORN!!

ヤマトのメカコレやガンプラなど80年代が好きな
田舎おやじの模型作りのブログです。
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ガンプラ 旧キット 1/250 Gアーマー製作開始! マチルダ救出作戦!

2014年07月28日 21時40分13秒 | ガンプラ 旧キット
こんばんは。田舎おやじのかわまるです。毎日ホント暑い日が続きますね。
皆さんも熱中症にならないように、こまめに水分補給や休養を取ってくださいね。

今日は息子のk太郎君が小学校の特別学級の勉強会に参加する日でした。私の息子のk太郎君は自閉症です。小学3年生ですが、発達年齢は3歳程度と言われています。でも今少しずつ自分でやりたいことを伝えてきたりすることが多くなってきました。2年生になってからひらがな、カタカナが読めるようになって自分でノートに色々人が話していた言葉や大好きなトーマスの絵本やテレビで聞いた言葉なんかをいっぱい書き出すようになりました。今日も朝の2時間程でしたが、学校へ行くのが楽しみで、「お父さん。学校まだ?」て、何回も行くまで聞いて来ました。k太郎くんは学校が大好きで先生やお友達も大好きなのです。帰りに担当の先生から「集中して勉強できましたよ」と教えていただき、嬉しくなりました。そしてk太郎君も「学校、勉強やった。がんばった。」と言ってきました。本人も満足して帰ってきました。あと1回勉強会があり、k太郎君に「勉強会行く?」聞いたら、「行く!?」て返って来ました。ほんの少しづつでもk太郎君がゆっくりと成長していくのが今の一番の楽しみです。

さて、長くなりましたが話は変わり趣味の模型ですが、今回は「ガンプラ 旧キット 1/250 Gアーマー」を製作したいと思います。これです。



ガンプラブーム中の発売だったのかどうかわかりませんでしたが、私の田舎では見たことがありませんでした。1/144 Gアーマーは友人が持っていた気がしますが・・・遠い記憶なので・・・

私自身はこのキットは今回が初組立になります。何年か前に古本屋さん(リサイクルショップ)にあるのを見つけて購入。(定価より1.5倍の価格がついていた)その時は再販もなく、やっと見つけたので買いましたがそれから後でこの1/250Gアーマーも再販され、量販店で30%引きぐらいで販売していました。(これもGET)結局2つあります。1つは定価より高いし1つは定価より30%も安い。複雑な心境です。だいたい私は模型を「模型屋」「量販店」「古本屋(リサイクルショップ)」で購入します。だいたい定価より安いものを物色して時々(いや頻繁に)それらのお店をパトロールしています。

1/144 Gアーマーも販売され何度となく目にして、手に取りましたが、購入はしていません。理由は・・「デカイ!」。(自分的な感覚です)最近のMG等のキットやもっと大きなサイズからしたら大したことは無いと思いますが、元々小さなものが結構好きな私なのでちょっと無理かなと判断しています。
ですから今回は1/250 Gアーマーなのです。

キットは現在では当たり前の多色成形。この当時は「いろプラ」と呼ばれていたみたいです。大体のメイン色にパーツが色分け整形されています。塗装せずともそれに近い感じに仕上げることができるというスグレモノです。

そして箱の中には設計図と別にこういうものが入っています。





「バンダイ メカニカル ファイル」と英語でカードの頭の方に書かれています。旧キットでこの手のものを見たのは「ガンプラ MSV」シリーズ。私の持っている積みプラの中では「重戦機エルガイム」シリーズにもあったような・・・気がします。ファイルには設定資料や設定画、模型完成見本など情報がたくさん載っています。おまけにファイルしやすいように2つ穴があいています。こういう資料は模型の箱と同様にいい資料になります。ホントうれしいおまけです。

さて今回はどのように制作を進めていくのか・・・
今イメージしているのはこんな感じです。



ホワイトベースに補給物資を届けるべく出撃したマチルダ隊。そこへジオンの攻撃が。1機、また1機と撃墜されるミデア輸送機。



傷ついたミデア輸送機からガンダムのパワーアップメカの「Gファイター」が下ろされる。



ガンダムも救援に駆けつけるも連日の戦闘による損耗も激しく、逆にグフの繰り出すヒートロッドに捕まり、動力系をやられてしまう。




「アムロ!マチルダさんが持ってきてくれたガンダムのパワーアップメカだ!ガンダムを乗せられる!」とハヤトが叫ぶ。



傷ついたガンダムを乗せGファイターはグフを追う!・・・

ベタですがやはりGファイターにはガンダムを乗せている姿がカッコよく見えます。

今回はこういう感じのイメージで模型制作を進めてビネットにしてみたいと思います。

それではまた。




ガンプラ 旧キット 1/144 グフ製作④ 親指の痛みに耐え、ついに完成しました!!!

2014年07月25日 23時31分11秒 | ガンプラ 旧キット
皆さんこんばんは。田舎おやじのかわまるです。いやー本当に暑いですね。今日は今年一番の猛暑日だったのではないでしょうか?熱中症とかにかかる方もたくさん見えますので、屋外屋内にかかわらず、水分補給はしっかりやりましょう。

子供たちも夏休み真っ最中!息子のk太郎君は宿題をなんとか朝の早い時間に少しずつ進めるように促し、なんとか頑張ってやっています。学校と違って集中力は落ちますが、頑張ってやろうという気持ちが伝わってきます。頑張れk太郎!
そして娘のk乃は毎朝子供会の「朝の会」に行き、みんなで体を使った遊びを30分ほどしてきます。私たちの子供の頃は「ラジオ体操」が定番でしたが・・・今の子供たちはラジオ体操も知らないし学校でも教えていないようです。いつから変わったのかなー。時代ですな。・・・そして宿題も自力で頑張って進めています。「前半分はほとんど終わったよー。」て本人談ですが一度確認してみようと思います。そして午後からはお楽しみのプール水泳。ほぼ毎日出かけています。
だんだん顔が真っ黒になってきています。ホント子供たちは元気です!負けられませんわ。

さて、長々と書いてしまいましたが、前回、右手親指の負傷で当分模型作業ができませんと言っていましたが・・・なんとか指を動かしても靭帯が痛むことが少なくなってきたので、(あまりに極端な動かし方や力がかかると実はまだ痛みます)ここで模型熱が一気に噴火!親指のリハビリがてら模型制作を再開!勢いで完成させてしまいました。

皆さんにご心配をお掛け致しました。気遣いのコメントも頂きありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

それでは趣味の模型。「ガンプラ 旧キット 1/144 グフ」完成です。このように仕上げてみました。



今回イメージしていたのはこれでした。



何度も書きますがやはり私的にはグフの名シーンと言えばコレだと思います。

今回はイメージに合わせるため、おおよその方が想像されていたと思いますが、同旧キット 1/144 ガンダムも合わせて制作し、ビネットにしてみました。まずはグフの方から。



改修ポイントは前に報告済みなのでそちらをどうぞ。塗装は下地は水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。本体は胴体が水性ホビーカラーのインディーブルー+黒少々+白ほんの少し+つや消し。ほかの所はこの胴体色に白を多めにして調色しました。グレー部は胸、膝、足先、腕の切り口部やバックパックは水性ホビーカラーのニュートラルグレー+黒少々+つや消し。全てエアブラシしました。モノアイ内部はシタデルカラーの黒を筆塗り、コクピット窓も初めにシタデルカラーのシルバーを塗り、上から水性ホビーカラーのクリヤーオレンジを筆塗りしてみました。デカールはガンダムデカール(水転写)を中心に使用。一部電撃ホビーの付録シールも使用。(随分前のものでかなり使ったので残りが少ない)



モノアイには得意の100均で購入したキラキラシールを使用。自分的には気に入っていて好んで使っています。





グフ側面から。



右肩には「ランバ・ラル隊のマーク」左肩には「階級章マーク」を入れてみました。





後ろから。

次にガンダム。



改修についてはあまり大きな改修はせずに旧キットらしさを全面に出せるようにしてみました。



改修としては胴体部の腰周りでカットし体のひねりを表現できるように分離。Aパーツ、Bパーツはアルミ線で接続。腰アーマーの右側を切り離し内部に紙粘土表面にエポパテを盛り成形。切り離したアーマーは現物合わせで瞬着で固定。関節全てはアルミ線での接続です。またランバ・ラルとの戦いの中でコクピットを切りつけられた表現として、プラ用ノコでゴリゴリと切りつけて雰囲気を付けてみました。



また後ろ側ではバックパックの所表面にはプラ板で凹凸の変化を、そしてエネルギーパックの所は市販パーツを貼付けディテールUP。合わせてキットには無いジェットノズルを市販のバーニアパーツを使用し再現しています。



左手の平手は旧キット 1/144 旧ザクのものを使用しました。
塗装については、下地はいつもの水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。本体は白い部分は水性ホビーカラーの白を中心に+よもぎ色少々+つや消し。赤い部分は水性ホビーカラーのサーモンピンク+つや消し。胴体の青い部分は水性ホビーカラーのインディーブルー+白少々+つや消し。黄色いところは水性ホビーカラーの黄色+つや消し。グレー部の手やバックパックは水性ホビーカラーのニュートラルグレー+黒+つや消し。顔の黒い所はシタデルカラーの黒を筆塗りしました。デカールもグフと同様にガンダムデカール(水転写)を中心に使用。一部電撃ホビーの付録シールも使用しています。



今回ビームサーベルはキットの物は使用せず、ジャンクBOXからおそらくHGCU 1/144 ジムカスタムのビームサーベルを少し改修し使用しています。右手はキットのモノでは少し貧弱なので、少しエポパテを盛り成形しています。拳を作るの難しいです。





後方から。左足裏はポーズ上、見えていまうのでプラ板と市販パーツで足裏のパターンをそれらしく作ってみましたがどうでしょうか?







アムロのガンダムによって切り飛ばされたラルのグフの腕。武器のヒート剣は同旧キット「武器セット」から使用しました。手は「てっちゃん」からのコピーでエポパテで制作。左手も先端に穴を明けてそれらしくしています。

塗装は下地は水性ホビーカラーのココアブラウン+つや消し。本体剣の柄の所はシタデルカラーの緑+黒の混色。刃の所は同シタデルカラーの黄色+赤色の混色。全て筆塗りです。
切り落とされたグフの腕の関節の所に紙粘土を埋めてかさ増しし、上からエポパテを盛り成形。アルミ線を刺してスプリングを入れて腕の関節機構のように見えるようにしてみましたがどうでしょうか?

今回は指の怪我もあったので勢いで写真もいっぱい撮りましたのでもう一度ぐるーとしてみます。





















いやー今回はホント辛かったです。やはり怪我をせず、コツコツと自分が思ったように模型作りがやりたいですね。いい経験になりました。その分この作例にも思い入れが深くなったような気がします。

そしてこの怪我の最中に指を安静にする時間に「あー模型が作りたーい!」と何度思ったことか。ホント健康第一ですね。来週からは少しずつ農作業も復帰していきたいと思っています。無理せずじっくりやっていきたいと思います。

それではまた。














ガンプラ 旧キット 1/144 グフ製作③ 誠に申し訳ありません!

2014年07月14日 12時46分27秒 | ガンプラ 旧キット
皆さん、こんにちは。田舎おやじのかわまるです。先日の台風8号は大変勢力がキツくて日本各地に被害をもたらしましたね。被害に遭われた地域の方には心よりお見舞い申し上げます。また一日も早い復旧をお祈りします。幸いにも私の地区では被害は無く、みかん畑も田んぼもさほど影響もなく胸をなでおろしているところです。

さて、話は変わり趣味の模型の事ですが、その前に皆さんにお詫びのお知らせです。

実は私かわまるは昨日負傷をしました。右手親指を突き指してしまいました。今朝起きてもまだ違和感があるために、お医者さんに行って診察してもらった所、「右手親指の靭帯損傷」とのことで包帯固定による安静だと診断されました。

なぜこうなったか?実は娘とソフトボールのピッチングの話をしていた時に、腕を振っていてゴン!と当ててしまった。ただこれだけなのですが・・・あー本当に情けない。怪我にはいい理由も悪い理由もないと思いますが、ホント鈍臭い事をやりました。皆さんもたかが突き指だと思わないでください。突き指はスポーツ中に起こるだけでは無く、何気ない普段の生活の中でも起こるのですから・・・。とにかくこれからは私ももっと注意をしていきたいと反省しているところです。

お医者さんの話では、「10日程してまだ痛かったらまた来て!」と言われて、「包帯はいつまで固定ですか?」と聞けば「2~3週間」と言われました。(>_



いつもはお見せしない塗装中の写真です。下地とグレー部のエアブラシが終わり、マスキングをして次の工程へ行くつもりでした。

そしてビネットにするベースもここまで完成いています。



作りは簡単です。いつもの100均で購入したコレクションケースの台座部分を使用。上に木工用ボンドを塗り、更に100均で購入した木粉粘土を盛り付け、それなりに地表を表現。グフを乗せて足跡を付け固定用の真鍮線を台座にピンバイスで穴を明けて取り付けました。塗装も下地は水性ホビーカラーのココアブラウン。上から水性ホビーカラーのサンデーイエローをエアブラシしました。やはりランバ・ラルのグフには砂漠地がよく似合うと思います。私だけかな?

そして・・・



これは負傷して包帯ぐるぐるになった「1/1 かわまる ライトハンド」です。あー情けない。



<友情出演:過去作 ガンプラ HGUC 1/144 グフさん>私の代わりにご挨拶です。
「本当にご迷惑をお掛け致します」

本当にいつも私のブログを見に来ていただいている方々には申し訳ありません。親指が完治しましたら模型製作を再開します。それまでは私も次回作以降のイメージも固めていきたいと思っています。

再開しましたらこれまでのようにまた是非遊びに来て頂ければ幸いです。

次回は完治報告かまた完成品披露でお会いしましょう。

それではまた。



ガンプラ 旧キット 1/144 グフ製作② やっとやっと形が見えてきました!

2014年07月04日 12時32分57秒 | ガンプラ 旧キット
皆さん、こんにちは。田舎おやじのかわまるです。
先日は九州の方で大雨があったみたいで被害もかなり出たみたいですね。皆さんは大丈夫でしたでしょうか?梅雨時と重なった50年に1度程の大雨だったようです。この後も台風8号が接近するとも予報がありますので、皆さんもご注意願いたいと思います。

さて、最近は農作業も忙しく、草刈やらみかんの摘果やらバタバタしていました。蒸し暑い日もありますので屋外屋内にかかわらず体調管理に気を付けてくださいね。水分もいっぱい取ってくださいね。私は農作業ですから外の仕事がほとんどですから大体ポケットに塩味のタブレットか塩入のキャンディを持って出かけます。皆さんも暑さ対策して下さいね。

さてさて、本当にお待たせしました。(待ってもらってないかもしれませんが・・・)久々のブログ更新になってしまいました。
趣味の模型ですが、「ガンプラ 旧キット 1/144 グフ」ですが、模型作業もようやく落ち着いてだんだん形が見えてきました。やっと皆さんに見ていただけるところまで来ました。今回イメージしているシーンはこれです。



アムロとランバ・ラルが一騎打ち!アムロのガンダムが死闘の末にランバ・ラルの繰るグフの腕を切り落とすシーンです。私はこのシーンが結構好きです。ザクより強化されたグフでさえガンダムの前では敵ではなかった。という感じがします。

しかし、ここでランバ・ラルが言い放ったセリフ。「自惚れるなよ。自分の力で勝ったと思うな。そのMSの性能のおかげで勝ったのだからな!」

そしてアムロは「僕は・・・あの人に勝ちたい!」とアムロの中で悔しさが闘士に変わっていった。このシーンでまた一つアムロが戦士として成長していくんだなーと感じさせられました。

長くなりましたが、今回の製作。まだ少し微調整が必要なところもありますが、こんな感じになっています。





今回の改修について大きな所は「腰周り」スカートアーマーの大型化です。キットを芯にして上からエポパテを盛り付けて乾燥後成形しています。少し映像のグフがメタボ気味に感じたので(キットはスリムに見える)腰周りを太らせています。

またフンドシ部もキットでは小さく感じられたので大型化。ジャンクBOXの中から旧キット 1/144 Sガンダムの股間パーツ(だと思う)を移植。フンドシ部の所に付いている青いパーツは本来バックパックの動力パイプの接続用のパーツをこちらで使用することにしました。また動力パイプは今回はキットの物は使用せず、1.5径のアルミ線をバックパック接続して市販品の同1.5径のスプリングを取り付けてそれらしくしています。

スカートアーマー内部にはプラ板で蓋をして更に紙粘土を詰め込み足の付け根の位置を調整しています。

更に脚部は膝の裏側がガランとしていたのでプラ板で塞ぎ中にエポパテも少し詰め込んでいます。

そして靴は甲の所をキットから切り離し表情がつけやすいようにしています。靴の中にも紙粘土を詰め込んで高さ調整しています。
ちなみに紙粘土は100均製です。ふわふわかるーいヤツです。脚部にはアルミ線1.5径をキットの脚部にピンバイスで穴をあけてアルミ線を通して形を決めて固定しています。(まだ塗装前なのですぐに外せますが)



次に上半身ですが、まず頭部。キットのモノアイ部分をピンバイスで穴を明けてDナイフで削り出して形を整えます。キットの形より若干四角く(両端)また縦方向にも少し大きめに開口して成形しています。またモノアイ中央部上のひさしにはエポパテを盛り付けて乾燥後、少し三角の形を付けてみました。(キットではわかりづらい)

モノアイ内部は前に制作した量産型ザクで使用した型を使ってエポパテで成形。現物合わせで完成品をカットして頭部に収まるようにカットして調整しています。またモノアイを入れるための穴も3.0径のピンバイスで開けています。
頭部の動力パイプも今回はスプリングを使用。作り方は胴体の動力パイプの時と同じです。ここの接続部はキットのものでは小さく感じたので市販のバーニアパーツを貼り付けて現物合わせで高さを調整しています。

首はキットのものを切り飛ばし、市販のバーニアパーツを使用しました。

次に両腕部。今回はイメージシーンに合わせて両腕を切り飛ばしていますので・・・プラ用のノコでゴリゴリと腕を切り落とししました。腕部の中がガランとしていますのでエポパテを詰め込み内部メカが焼き切れた感じに・・・したかっつたのですがなかなか上手くいきませんでした。

また肩アーマーも少し調整し腕の付け根は肩パーツと一体化しているので削り落とし、胴体との接続部側もパーツを削りガランドウにしてしまい、淵を薄く整形し内部に紙粘土を詰め込みました。トゲパーツはシャープになりすぎないよう気をつけて紙やすりで成形しました。

胴体と肩アーマー、肩アーマーと腕(切り落とされた根元)を1.5径のアルミ線で接続しています。少しイカリ肩になるように調整しています。

そして胴体部コクピット周りですが、このシーンの少し前にガンダムからきりつけられたビームサーベルの跡が胸にあるのでプラ用ノコで軽くゴリゴリいてその周りにエポパテを塗りつけ乾燥後軽く成形しています。



それではグフ全体の状態をご覧下さい。



まずは前方から・・・





側面から・・・



後ろ側より。バックパックも少し大型化。プラ板を両側面に当てて高さをUP。プラ板の切れ端でちょこデコしています。また動力パイプの接続部は市販の小型丸型バーニアを使用。バックパックに穴を明けてアルミ線を接続しスプリングを通しています。ジェットノズルもキットの○モールドの所に市販のバーニアパーツを取り付けました。





さて、やっと形が見えてきたグフ。あと少し調整しながら、簡単なベースを作ってビネットとして仕上げていきたいと思います。梅雨時期なので塗装がちょっと心配ですが・・・頑張りたいと思います。

それではまた。