田舎おやじの模型時代  REBORN!!

ヤマトのメカコレやガンプラなど80年代が好きな
田舎おやじの模型作りのブログです。
下手でも好きなものは好き!!

メカコレ ミサイル艦ゴーランド製作開始!! 明日はいよいよ田植え開始!

2013年04月30日 21時21分27秒 | ヤマト(メカコレ)
こんばんは。田舎おやじのかわまるです。昨日は田植え機の調子が悪いと親父さんが言っていたので、今日は朝から田植え機の点検をしました。バッテリーは問題ないようでした。でもガソリンが漏れる??? ちょっと原因が不明な状態です。なにせ古いので。。。 もう一度明日朝の確認で良ければ田植えの開始です。どうか上手く動きますように・・・。
さて、趣味の模型ですが、今回はメカコレ ミサイル艦ゴーランドを制作してみようと思います。このキットは過去にも作った記憶がありますが、回数は多くはありません。なぜなら・・・このキットはミサイルのパーツが結構多く、それらの組付が結構大変だからです。もちろん当時(約20年程前)は上手く出来ず、塗装もできないホントの素組状態でした。ミサイルもポロポロ取れました。そんなこんなのリベンジです。

このキットは、パーツも多いのですが、逆に省略されている所もあります。例えば後部エンジン部分です。ノズルなどほとんど「ふた」状態です。また船体の本体にモールドされているミサイル。これらも立体感に欠けます。


設定画です。箱絵もそうですが全体的に高さが抑えられても見えますが。側面から見ると結構ボリュームあります。デザイン的には好きな部類です。それから最近の「ヤマト2199」ではガミラスのドメル艦隊と白色彗星帝国軍の戦闘描写が描かれていてビックリしました。宇宙の主権をめぐり争う姿が、後の「ガルマン・ガミラスVSボラー連邦」のような感じを受けました。で・・・色々な物で出てますが「変わった機体」が登場しています。

これです。全体的にはミサイル艦なのですが、よく見ると船首はミサイルでなさそう。艦橋は駆逐艦ぽい。しかしミサイル砲座でなく、ほとんどの武装が回転式砲座。いったいなんでしょうねー?で、私の持っている資料の中にこんなのを見つけました。

これです。ミサイル艦の初期設定です。ミサイル砲座の代わりに連装砲座になっていますが、何となく似てませんか?と勝手に想像しています。今回は作りませんけど・・・。
さて、色々と工作をしなければいけませんなー。考えても相変わらず実力は伴わないので自己満足度MAXでやっていきたいと思います。それではまた。

メカコレ アンドロメダ製作③ ついに完成しました!!!

2013年04月29日 22時53分11秒 | ヤマト(メカコレ)
こんばんは。田舎おやじのかわまるです。この所、私の家では「田んぼ」の作業が忙しく、肉体労働の為、か弱い私ではすぐにバテてしまいます。模型製作も疲れてなかなか進みませんでした。昨日ようやく代掻きが終わり後はいよいよ「田植え」です。作業は天候と相談してから実行です。今回の代掻き作業をするに当たり、トラクターのチェーンが切れたり、バッテリーが上がったり・・・と色々ありました。今日は親父さんが田植え機を見ていると「うんともすんとも言わん!」と言ってきました。どうやらバッテリー上がりみたいです。今回はバッテリーにたたられますなー。まーうちの農機具はとにかく古く、周りの家ではまずこんな機械は使っていないだろうという年代物です。親父さんは大事に直して使ってきました。私もできるだけ長く使い続けてやろうと考えてます。なにせ年間通じての稼働率が低いから新品なんて絶対買えませんよー。元が取れないから・・・。
まっ田植えもあと少し。今年も元気にすくすく稲が育ちますように。
話が長くなりました、趣味の模型ですが、メカコレ アンドロメダ ようやく完成しました。こんな感じです。

今回も2隻製作しました。まずは「設定版」のアンドロメダから。



塗装は相変わらずの水性ホビーカラーで本体はミディアムブルー少々+白+つや消し剤。船首、主砲第1、第2の前部、艦橋、下部インテーク(?)は、イエロー少々+白+つや消し剤。



艦尾メインエンジン周りは、メインがシタデルカラーの黒を筆塗り。サブエンジンは同じくシタデルカラーの赤を筆塗り。若干はみ出てます・・・これが私の実力です。気にしない気にしない。


船体下からのアオリ。結構好きなアングルです。

前回の制作記事で書いていませんでした。船体下部インテーク。中央から。ここはキットではふたされた感じですが、ピンバイスで穴を明けて、デザインナイフで少しずつ広げて開口し、中にプラ板で仕切り板を作成しました。

また、前のインテークの後方側。キットではノズルのような形のものが「半円」成型されていますが、これも先程と同様で開口し、中にビーズを並べて噴射ノズルに見立てました。


さて問題のこの船の「顔」とも言える拡散波動砲口の塗り分けですが・・・
砲口内のシャッターは船首と同じ色でエアブラシ。赤い所はシタデルカラーの筆塗です。
うーん、もう少しですなー。私の実力です。
次に「オリジナル艦」です。この艦は「オリジナル艦隊旗艦」として位置づけています。


船体塗装は水性ホビーカラーの船体上面がミディアムブルー+つや消し。船体下面は白+つや消し。他、白い所は同じです。全てエアブラシです。赤の照明等、黄色はシタデルカラーの筆塗り。マーキングはいつものガンプラの付属シールを使用。定着のためにトップコート(つや消し)をかけています。







さて、ヤマト2ではこんなシーンがありました。
反逆者の汚名を着せられたヤマトクルーたち。そのヤマトを阻止するため防衛軍本部はアンドロメダを差し向けた。ヤマトとアンドロメダが対峙し、にらみ合う。古代と土方艦長の話し合いが決別する。アンドロメダに向かってくるヤマト。アンドロメダの砲門は全てヤマトに向けられた。



「行かせてやれ!」「沖田の子供達だ」「古代か。あいつならやるだろう・・・」そんなセリフが聞こえてきそうです。ちなみに「ヤマト」は前回制作したものを使用しましたがいかがでしょうか。
最後にもう一度2隻並んで。


ようやくアンドロメダを完成させることが出来ました。随分前に(おそらく20年ぐらい前)作ったものと今回を比較すると少し上手に出来た気がします。毎回のことですが、自己満足度MAXですから。また今度挑戦するときは、やはり拡散波動砲の発射をやりたいですね。まっ、補完計画の時に検討しましょうか。
さて次回は・・ヤマトの前に立ちはだかる宇宙気流。その後ろには目指すテレザート星が。だが、それを待ち構える艦隊が・・・。 それではまた。



メカコレ アンドロメダ製作② 朝からk太郎君を怒る!!

2013年04月23日 22時46分33秒 | ヤマト(メカコレ)
こんばんは。田舎おやじのかわまるです。今日は朝からk太郎君を叱りつけました。何があったかというと、通学途中でいつもk太郎君は一緒に通学している団の団長さんより前にスーと行き、ドンドン勝手に学校向かって小走りで行ってしまします。最近は1年生が入学しまだ通学に慣れてないので歩くスピードもゆっくりめ。k太郎君はたまらず先に行こうとするのです。今日は同じ地区の別の団が後ろから追い抜いて行ったのでk太郎君もその団について行こうとしたら、「kちゃん。来たらダメよ。」と4年生のお姉さんに静止されたところ、何を思ったのか持っていた上靴の袋でお姉さんをたたこうとしたのです。おそらく静止されたことが嫌だったのでそんな行為をしたのですが、危険なことなのでk太郎君を捕まえて「怒った」のです。・・・ところがその後学校についてからがまたパニックで私に怒られたという感情から帽子をほり、上靴袋をほり・・・気分が落ち着かなかった様子。帰りに先生に聞いてみると朝の休み時間はいつもは運動場にいって遊ぶのに今日は机に座っていたそうです。私も願わくば怒りたくはないのです。でも他の子に怪我でもさせたらと思うと言わざるをおえません。そのあとは落ち着きを見せ、ちゃんと授業は受けたそうです。「順番を守る」「みんなと合わせて行動する」など何気ない動作が自閉症の子は苦手です。そんな彼を私もしっかり受け止め彼が少しでも生活しやすいようにサポートできたらいいなと思いました。明日も頑張ろー!k太郎。
長々とすみません。趣味の模型ですが、「メカコレ アンドロメダ」の改修が大体出来ました。相変わらず自己満足度MAXの制作です。現状はこの通りです。

今回も「設定版」と「オリジナル艦」の2隻同時制作です。正直結構しんどいです・・
まず、「設定版」のアンドロメダです。


基本的な組立はほぼストレートで相変わらずのプラ板攻撃でちまちま貼り付けています。
改修箇所は波動砲口を淵を薄く削り、各フィンを少し薄く。(いじっていないのもありますが)



船体艦尾部。今回一番いじってます。2隻共通の改修ですが、メインエンジンの淵を薄く削り、中に市販パーツを貼り付けました。また補助エンジンはキットのままでは噴射口がふたされた雰囲気の仕上がりですが、コレをピンバイスで開口し、大きさを合わせてデザインナイフで大きくし形状修正。出来上がったものに市販のバーニアパーツを貼り付けて立体感というか情報量を増やしてみました。
また今回は2隻共「主砲の回転」ギミックを入れています。キットでは接着固定方式ですが・・・今回はこう改修しました。

本来の主砲塔の取付位置にピンバイスで穴明け。主砲の回転にはキットの「ランナー」を適当に切断し回転軸としました。


まっ、しょっちゅう主砲を回転させて遊ぶ訳では無いので、ポリキャップも仕込みません。これらを仕込むと工作レベルが上がるので私の手には負えないのが本音です。飾るだけなら「穴を開けて軸をさす」これで十分だと私は思ってます。
次に「オリジナル艦」です。




相変わらずの「オリジナル艦」の特徴は煙突風ダクトの取り付けです。コレを第3砲塔の所に付けましたので、第3砲塔は下部へ移動しました。


イメージはキャプテンハーロックのアルカディア号(999の劇場版などの登場した緑の船体のもの)の主砲をイメージしています。一応回転はします。




さて、いよいよ塗装といきたいと思います。波動砲口内のシャッターの塗り分け。できるかなー・・・がんばってやりたいと思います。それではまた。


メカコレ アンドロメダ製作開始! 主砲全開!目標ヤマト!!

2013年04月19日 16時33分16秒 | ヤマト(メカコレ)
こんにちは。田舎おやじのかわまるです。今日は朝からものすごい風が吹いていました。その中で、みかん畑の薬かけをやりました。薬を噴霧しても風にあおられ、顔やカッパがベトベトになりました。それでもなんとかやりきりました。そろそろ帰宅時間。風がキツイので徒歩で帰られる方は注意してくださいね。
さて、趣味の模型ですが、今回は「メカコレ アンドロメダ」をやりたいと思います。このキットはいろんな方が言われていますが、出来のいいキットだと思います。メカコレ30種中1.2.3位までは入るでしょう。組んでみるとわかりますがスマートでホント素直にかっこいいです。私もこのキットは何度か過去に作ったことがあります。が・・・当時は組んでせいぜい本体の成型色を活かし、「部分塗装」が精一杯でした。10年ほど前に組んだ完成品がありますが、まさにその状態であります。今回は気合を入れて、少し手を入れてみます。少しです。・・・・やりすぎると完成しないのでいつも通り「自己満足度MAX」でいきたいと思います。作りこんだ素晴らしい改造作品は「プロ」の方に任せて、私は「私のレベルで作りたいように作る!」をモットーにやっていきます。

今回も2隻同時制作をします。1つは「設定版」。もう1つは「オリジナル艦」。といってもいままで制作してきた流れの「オリジナル」です。もう大体の想像はつきますかね。


設定画です。本当にかっこいいです。ヤマトシリーズの中で、この「さらば」「ヤマト2」のメカは本当にそれぞれが洗練されていていいと思います。このシリーズのメカたちは最高に好きです。
さあ、反逆者の汚名を着せられたヤマトを追う、地球防衛軍連合艦隊旗艦 アンドロメダ。それを率いるのはあの「土方艦長」。どうなるヤマト。どう作るか、かわまる。さあ製作開始!! それではまた。

メカコレ 宇宙戦艦ヤマト製作③ ついに完成しました!!! 

2013年04月15日 23時14分20秒 | ヤマト(メカコレ)
こんばんは。田舎おやじのかわまるです。最近随分暖かくなってきました。先日関西の方で大きな地震がありました。被害に遭われた方は大変だと思いますが頑張って頂きたく思います。この地方も「南海トラフ地震」などいつ発生してもおかしくない物がやって来くると言われています。月並みですが、備えあれば憂いなし。できる事からやってみたいと考えています。特にうちの息子のk太郎君は自閉症の為、人とのコミ二ュケーションが取りずらいです。大地震などが発生し、一人ぼっちになっても人に助けを求めることもできないかもしれません。私がずっと傍にいることができればいいですがそのような時ばかりに地震は発生するものでもないので、できるだけk太郎君が助かるようにどうしたらいいのかも考えていかなければいけないなーと思っています。話が長くなりました。
さて、趣味の模型ですが、メカコレ 宇宙戦艦ヤマト 完成しました。
今回はベースを作成し、「海面を割って宇宙へ向け飛び立つヤマト」をイメージ(ヤマト2OP他でのシーン)して作成しました。ですが・・・毎回毎回書きますがあくまで「自己満足度MAXで制作していますのでご了解ください。私は結構気に入っています。


まずヤマト本体は前回の改修ポイントについては書いているので割愛されてもらい、カラーは、船体上面はフィールドグレー1+インディーブルー少々+つや消し。船体下面はモンザレッド+つや消し。艦橋窓はシタデルカラーのシルバーを先に筆塗り、あとで水性のクリアーグリーンを筆塗りしました。


ベースの海面は木粉粘土で大まかに形状を作り、木工用ボンドと一緒に混ぜ込んで形状をだす。乾いたら、海づくり。材料は「シリコン」+「クリアーブルー+クリアーグリーン」を混ぜてベースに塗りこむ。はけ等で形を整えていく。波は「シリコン」+「水性カラーの白」を混ぜ込んではけで塗りこむ。なんとか作ったけど・・難しー。まだまだ勉強です。




キットとベースの隙間は「脱脂綿」を詰め込んで「細かい波しぶき」に見立てる。また周りの枠は1mm厚のバルサ板で。水性ワニスを塗りこんでそれらしくしています。






今回制作するにあたり、「プラモつくろうカスタム」などを見ながら海面製作になるヒントを得ました。人がやったことを「真似てみる」これも模型作りの楽しみかもしれません。決してプロの方のような綺麗なリアルな作品にすることはできていませんが、自分のレベルと経験値を上げるうえでは必要なことと感じています。そこがプロと素人の違いかなと考えます。私はあくまで「自己満足度MAX」で作品を作って行きたいと考えています。それが模型作りの基本中の基本。よーわ、楽しくなければ模型じゃないのです。これからも私は自己満足度を高めて、色々な模型を楽しみたいと思っています。
さて、次回は・・・ヤマトは謎のメッセージの発信源に向け発進しました。地球防衛軍から「反逆者」として追われる身となったヤマトに忍び寄る「大型戦艦」。古代は「あの方」と対峙することになります。それではまた。

メカコレ 宇宙戦艦ヤマト製作② 小学校始まる!! k太郎君も2年生!

2013年04月09日 21時20分44秒 | ヤマト(メカコレ)
こんばんは。田舎おやじのかわまるです。大変な春の嵐で各地に被害が出ました。私が住む三重県でも青山高原の風力発電の羽が強風で落下する事故がありました。あの場所は、夏場は涼しくよく子供たちを連れて風車を眺めたりしていた所です。また春の嵐の為、せっかくの桜もほとんど散ってしまい入学式は少し寂しい風景になってしまいました。我が息子k太郎君は、4月から2年生。娘のk乃は4年生になりました。k太郎君は学校に行くのが待ち遠しくて初日は朝早くからランドセルを背負い「学校いく!」と行って家の1Fと2Fを何度も上がったり下がったりしていました。新しく1年生になった子も今日からは一緒に通学することになり、いつもの顔ぶれが違うのかk太郎君は少し戸惑っている感じでした。新しい生活が始まるこの季節。最初は誰でも戸惑うもの。かくゆう私も新たな気持ちでk太郎君に接したいと思っています。
さて、趣味の模型ですが、メカコレ ヤマト 組立改修が終わりました。いつも通り自己満足度MAXなので・・・こんなもんです。



特に大きな改修はしていません。なにせこのキットは出来がいいです。さすが主役メカだけあります。追加工作は波動砲内部に市販パーツ取付。発射口としています。またプラ板を細かく切り、波動砲口の周りに貼付けライフリングに見立てています。他、艦首ミサイルのフタ、甲板上の自動航行装置のフィンなど追加しています。船体側面は展望室窓、舷側ミサイルのフタ等を追加しています。安定翼は海から飛出す直後なので付けないことにしてプラ板をカットして取付穴を塞ぎました。




船体後部では上部艦載機発進口をプラ板を細かく切った物をそれらしく貼り付けてみました。またカタパルト、後部ミサイルのフタも付けてみました。



また船体下面は第三艦橋の肉抜き穴をプラ板で、台座取付穴は使わないので、艦載機発進口としてそのような形状にプラ板をカットし貼り付けました。また、補助エンジンは角角なので、ピンバイスで穴を明け、中にビーズを入れて噴射口に見立てました。また各エンジンがキットでは分割されてないのですが、今回は面倒だったので真ん中にプラ板を貼り分割されているようにしました。以上のような工作で大体できたと思っています。
で・・・問題は、「海」のベースです。なかなかイメージが形になりませんでした。
現状はこちら。

私はメカコレの完成品を100均で売っているコレクションケースに入れて保管しているのですが、(1ケース約2隻飾ればいっぱい)今回の作例のベースもコレを使っています。
その上にスチロールを切り出した物を2枚重ね、片側の端を段差をつけてカットし、ヤマトを乗せたとき少し斜めにせり上がるイメージで切り取っています。そして木粉粘土と木工用ボンドをぐちゃぐちゃにしたものをスチロールの上に塗りたくりました。ヘラで適当に波などの感じをイメージしながら形をつけていきましたが・・・今が「土色」なので「海」のイメージがあまり湧いてきません。塗装をしたらどうなるかなーと考えつつ完成に向けて進みたいと思います。いやー「海の表現」は難しー。それではまた。

メカコレ 宇宙戦艦ヤマト製作! 謎のメッセージに向け再び発進!

2013年04月06日 16時34分01秒 | ヤマト(メカコレ)
こんにちは。田舎おやじのかわまるです。今日は全国的に大荒れの天気。私の所もお昼を過ぎてから雨足が強くなってきました。皆さんも外出または家の戸締り、大雨対策は万全にしてくださいね。
さて、趣味の模型ですが、・・・実は訂正がありました。前回の「パトロール艦」改めて「ヤマト2」を見ていたら「輸送艦302」だと思っていたら「輸送艦303」でした。まっ、艦ナンバーを修正するつもりはありませんけど。ごめんなさいです。
さて、気を取り直して今回は再び「メカコレ ヤマト」をやります。
前回は「キムタク ヤマト」として船体カラーをシルバー系で塗装しましたが、今回「さらば」「ヤマト2」では若干ブルー系の船体色の感じがしています。よって作例としては2作目ですがメカコレ ヤマトを制作します。

これです。始めてこれに出会ったのは小学5年生。友人がお父さんの仕事の関係で引越しして、始めて遊びに行ったとき、デパートで見つけ、自分の分と友人の分を買い、友人に渡した思い出のキットでした。当時は100円。小学生の自分にも懐に優しいキットでした。今でも200円(量販店などでは168円など)で買えます。おやじの懐も満たされて本当に楽しく嬉しいロングセラーのキットですね。総じて「メカコレ最高!」

今回の制作のイメージはこれです。

やはり、謎のメッセージの発信源を突き止め、新たなる地球の危機に再び発進するヤマト。海底ドックから海中に侵入。「海面まであと1分。」と島が叫ぶ。「5・4・3・2・1」
「メインエンジン接続点火!」古代が力強く叫ぶ。「ヤマト発進!」・・・
「ヤマト2」ではオープニングでこのシーンが見られます。やはりこのイメージは強烈です。他にもヤマトの名シーンは沢山ありますが、今回はこれで製作開始です。できればビネット風?で仕上げたいと思います。それではまた。

メカコレ パトロール艦製作③ ついに完成しました。!

2013年04月03日 21時08分50秒 | ヤマト(メカコレ)
こんばんは。田舎おやじのかわまるです。春休みも残すところあと4日。k太郎君はひまでひまでしかたがありません。昨日は朝から部屋の模様替えをしました。今までお姉ちゃんのk乃とk太郎君が同じ部屋にいたのですが、お姉ちゃんもこの4月から4年生。k太郎君も2年生になることを期に部屋をそれぞれ別々にしました。お姉ちゃんは私が前に使っていた部屋。k太郎君は、今までの部屋で机をお姉ちゃんの置いていた窓際の所にしました。が・・・このことにk太郎君がパニックになり大変なことになりました。お姉ちゃんの机を移動したことはいいのですが、どうやら自分も部屋をお姉ちゃんと一緒の部屋に移るものだと勘違いしていて、「なぜ僕はダメなの??」ということが飲み込めず約1時間半大泣きをしました。なんとか自分自身で納得をしたのかようやく落ち着いたのはお昼前でした。
子供の成長に合わせて色々考えたいのですが、k太郎君の成長は普通の人の何十分の1のスピードで進んでいます。私も慌てずゆっくりk太郎君と進んでいきたいと改めて思いました。
話が長くなりましたが、趣味の模型ですが、メカコレ パトロール艦完成しました。

今回も「設定版」と「オリジナル艦」の2隻を製作しました。

まずは「設定版」さらば宇宙戦艦ヤマトで土方艦長が座乗していたパトロール艦「ゆうなぎ」です。が、今回ヤマト2に登場した「輸送艦302」で仕上げてみました。またおまけのコスモタイガーはこのパトロール艦に搭載されている「偵察機」としてレーダードームを模して丸型の市販パーツを機体上面に貼り付けました。カラーは、パトロール艦は軍艦色+グリーン+ブラック+つや消しで上面部、下面部は、ミディアムブルー+白多め+つや消し。白の所は白+つや消し。艦橋窓はクリヤーオレンジを筆塗りしました。コスモタイガーは、本体は上面ミディアムブルー、下面は白。共につや消しを入れています。機種及び垂直翼はシタデルカラーの白。キャノピーと左右にあるドーム状のカバーはクリヤーブルーで塗りました。全てエアブラシで、水性ホビーカラーです。





次に「オリジナル艦」です。この艦の大きな特徴は設定版の下部にある大型レーダーを上面に配置したことでしょうか。あとはいつも通り煙突風ダクトを艦橋後ろに。艦橋の回転レーダーを4個⇒3個にして護衛艦のようなイメージで。また甲板上面第2主砲の後ろにレーダー塔をWLから。他ちょこちょこいじってみました。船体カラーは今までのオリジナル艦と同様で船体上面はミディアムブルー+つや消し。船体下面は白+つや消しで全てエアブラシ。艦橋窓はクリヤーグリーンを筆塗りしました。船体番号シールは「設定版」「オリジナル艦」共にガンプラの付属シールから流用しました。





最後に2隻並んで・・・今回のパトロール艦は以前組み立たモノからの改修であった(オリジナル艦の方)のですが、なんとか再生できて良かったです。まっ、年を重ねて少しだけ粘り強さが出てきたかなーと思います。自分で作った模型ですから下手くそでもなかなか捨てることはできません。こうやって再生して活かすこれも模型作りの楽しみの1つでもあるなーと感じました。あくまでも自己満足度MAXですから他の方から見たら「うーん」な部分もたーくさんあると思いますが、そんなの気にしません。気にしていたら何も進まなくて1つも模型を作れなくなってしまう。それは避けたいですなー。
模型を作る時間を楽しみに1日を送る。いいじゃないですか。その1日の積み重ねが、自分の「模型時代」のほんの1ページなのですから。皆さんも気楽に楽しく模型作りを楽しみましょう。
さて次回は、再び「あの艦」が謎のメーセージの発信源を求めて旅立ちます。
それではまた。