田舎おやじの模型時代  REBORN!!

ヤマトのメカコレやガンプラなど80年代が好きな
田舎おやじの模型作りのブログです。
下手でも好きなものは好き!!

メカコレ パトロール艦製作②  苗作り準備!ビニールハウスを設営せよ!

2013年03月28日 17時07分10秒 | ヤマト(メカコレ)
こんにちは。田舎おやじのかわまるです。私はまだ鼻水に悩まされています。風邪症状はいつも鼻水からです。あー鼻が痛い。昨日は田んぼの苗を作るためのビニールハウスを設営しました。ここ数日私のおやじサン(父)が体調が悪く、母と2人で設営しました。春休み中のk太郎君も応援に駆けつけ、作業を手伝って???くれました。今年もいいお米が取れるように頑張りたいと思います。また今日は、午後から近くの公園へk乃とk太郎を連れて遊びに行きました。2人とも走り回ってとても楽しそうでした。やはりなんだかんだ言っても子供は体を動かしてなんぼですね。私は公園の広場スペースにk太郎君の大好きなトーマスなどの絵を書いてあげました。何個か書いたのですが、下を向きながら大きな絵を書くのは結構疲れます。書道ガールズは大変だと思います。(全然レベルが違うと思いますが)
さて、趣味の模型ですが、メカコレ パトロール艦の組立改修が完了しました。相変わらずの自己満足度MAXです。このようになりました。

今回も予定通り2隻製作しました。1隻は「設定版」。もう1隻は「オリジナル艦」です。

まずは「設定版」のパトロール艦です。


特に変わったことはしてません。所々の白色はプラ板で少しディテールを付けています。このパトロール艦はモールドが凹でなく凸になっているのと全体的にラインが丸くなっているような気がしましたのですり合わせるときにできるだけ面がきっちり出るようにしたつもりですが・・・このレベルです。

パトロール艦の船体下面です。飾り台の接続穴が大きく空いているのですが私はそれを使わないので、プラ板でフタして、「艦載機発進口」のイメージで形を付けました。まっパトロール艦でも3機ぐらいはコスモタイガーが積まれていてもいいんじゃないかー的発送です。
次に「オリジナル艦」です。

こちらの方は「新作」でなく「再生」です。実はこちらの方はかれこれ20年ぐらい前に作ったもので一部部分塗装をしていたものです。(箱絵に合わせて艦首、艦尾が白色)がこれが部屋掃除の時に壊れてジャンクBOXに入っていたモノを今回ベースに再生改修しました。

大きくイメージが違う部分は「艦橋後ろの煙突風ダクト」の設置。(これまでと同コンセプト)、船体下面の大型レーダを船体上面艦尾へ取り付けしました。

後ろから。エンジン部はキットのモノを切り落とし、市販パーツの丸ノズルとスパイクの組み合わせで組み上げています。

艦橋周りは、第2主砲の後部にレーダー塔(WLから)、艦橋下は市販パーツと機銃はWLから艦橋中央の丸型パーツも市販パーツ。回転レーダーは「2つ」⇒「1つ」へ艦橋の一番上、護衛艦みたいなイメージで取り付けました。その他白い板状の物はプラ板、艦橋の白色は、過去の塗装の残りです。

船体下面は大型レーダーの取り付いていた部分には何も付けませんでした。おかげでスッキリしたイメージに。白く見えるのはプラ板でちょこちょこディテールをつけています。

まっ、なんとか完成したので下塗りしてから塗装完成に向け進めて行きたいと思います。それではまた。

メカコレ パトロール艦製作開始! 逆襲!姿なき風邪菌!

2013年03月26日 20時17分57秒 | ヤマト(メカコレ)
こんばんは。田舎おやじのかわまるです。今、鼻水がグズグズです。花粉症では無いのですが先日非常に暑い日があってその日に農作業をしていたのですがどうやら汗をかいたままそのままにしていて気がついたらこの有様で・・・もう鼻水で溺れそうです・・・皆さんも季節の変わり目なので体調管理に気をつけてくださいね。
さて趣味の模型ですが、次はメカコレ パトロール艦をやりたいと思います。


この艦は「さらば」では土方艦長が座乗し、敵ナスカ艦隊の攻撃を受け被弾しています。また「2」ではヤマトの太陽系外周艦隊の「輸送艦」として登場しています。やはりイメージとしては土方艦長の座乗した「ゆうなぎ」が強いですね。

設定画です。キットの箱絵とよく似たカラーですが、塗り分けが少し違います。また「さらば」「2」で出てきたパトロール艦とも配色が少し違うような気がします。(オリジナル艦として今までカラーリングしてきたものに近い感じがします。)

で、こちらの方(宇宙戦艦ヤマト画報より)が映像に出てくるものに近い気がしています。こちらのカラーに近づけるようにしていきたいと思います。また、今回も2隻作成し、1つは「設定版」もう1つは「オリジナル艦」として進めていきたいと思います。
話は変わりますが、ヤマト2199の第4巻を見ました。私の注目している「新見薫情報長」もかなり活躍していて嬉しかったです。早く第5巻レンタル開始しないかなー。待ち遠しいです。また4月からはテレビ放映もあるようで楽しみです。また再びヤマトブームが起こるか???? 一部のオヤジ達が騒ぐだけか。(私のことだが)でも私は小さい頃からヤマトが大好きだったのでブームや何やらでなく、「常にマイブーム」なのです。そしてメカコレを含むヤマトの模型が大好きなのです。(ガンプラや80年代のリアルロボ系も好きです。作例紹介はいつのことやら・・・)メカコレ好きな人はたくさんいるのだなーとネットの画像やブログをみて感じる次第です。その中の1人としてこれからも自己満足度MAXで作り続けたいと思います。それではまた。

メカコレ 高速中型空母ナスカ製作③完成しました! ヤマト2199 第4巻入手!

2013年03月25日 11時22分54秒 | ヤマト(メカコレ)
こんにちは。田舎おやじのかわまるです。桜の花も例年より早く開花し今週が見頃の所も多いと聞きます。私の所はまだ咲き始めという感じです。小学校も今日で終業式を迎え、k太郎君も「学校いきたい」と何度も言います。「明日から休みです」と言うともっと行きたいのに・・・という顔。本当に学校が大好きなk太郎君です。さー春休み。また子供ら相手にてんやわんやの日々が続きます。それから「ヤマト2199 第4巻」がレンタル開始されました。前にも書きましたが、この辺は田舎なのか人気がないのか、新作として入荷されるのは「1つ」しか入荷されていません。案の定、初日はゲットできず、2日目でようやくゲット。まだ中身は見ていませんが楽しみです。私が気にかけている「新見薫情報長」は活躍しているでしょうか?ほんと楽しみです。ブログ更新したら見たいと思います。また感想は次回ででも。
さて、趣味の模型ですがメカコレ 高速中型空母ナスカ 完成しました。



本体の塗装は水性カラーでよもぎ色+つや消し、飛行甲板は、白+つや消し。センサー?部は最初にシルバーで後でクリヤーオレンジを筆塗り。黒の三角マークはキットのシール。先端部だけ三角にカットし、塗装された部分が見えるようにしています。が、シールに最初につや消しトップコートを吹いたので少し反り返ってきていたような・・・キットへの密着感が弱く、少し浮いた感じになっています。また今回は工作ボリュームがそれなりにあるにもかかわらず、2隻製作。一つはノーマル、もう一つは、大型艦載機発進口のハッチオープン状態としました。

こちらが「ハッチオープン版」です。おまけ工作として艦載機の「デスバテータ」を3機製作。材料はプラ板メインで丸い回転砲座は市販パーツを利用しました。





デスバテータは2機は飛行甲板上、もう1機は「格納庫」にいます。発進前です。


そして今回もう一つおまけ工作していました。それがこれです。

ナスカつながりで「潜宙艦」を製作しました。以前パート1編で「ガミラス艦」を制作して残っていたものと、新たにガミラス艦未組立の中から2隻を計3隻製作。特に大きな改修はなく、所々プラ板でディテールUP。1隻だけ「魚雷発射状態」にして仕上げました。魚雷はガンプラのジャンク(何かのグレネード??)あと真鍮線を通し、脱脂綿で雰囲気を付けています。少しオーバースケールですがまっいいとします。本体塗装は水性カラーのブルー(紺)+つや消し、水色+ブルー少々+つや消しで2色迷彩にしました。迷彩塗装は始めてでイマイチかもしれません。パターンも適当にマスキングテープを貼り付けて、エアブラシしています。また船首部のセンサー(?)部は始めにシルバーをその後クリヤーレッドを筆塗りしています。いやー迷彩は今後も要勉強です。



この潜宙艦は本当に小さいキットですがよくできています。なぜガミラス艦とセットなのかはわかりませんが、嬉しいおまけですね。
さて、次回は・・・ナスカ艦隊に攻撃を受けた「あの方が乗られていた艦」でもやりますかね。それではまた。

メカコレ 高速中型空母ナスカ製作② 春の嵐!

2013年03月18日 12時03分16秒 | ヤマト(メカコレ)
こんにちは。田舎おやじのかわまるです。今日は朝からすごい風。まるで春の嵐です。k太郎はそれでも元気に登校しました。今は雨は降っていませんが、迎えに行くときはきっと降るだろうなと思います。みなさんも全国的に天気が荒れ模様です。気をつけてくださいね。
さて、趣味の模型ですが、メカコレ 高速中型空母ナスカの続きです。ほぼ改修が終わりました。今回は2隻制作しています。現状はこの通りです。

設定画と違いキットはモールド(ディテール)が省略されているところが有り、そのためできるだけ再現しました。ですがいつもどおり自己満足度MAXですので完全にはなりませんし、技量がついていっていません。まず甲板上面部は後ろの方の大型回転砲座がキットは元々本体と一体になっていますがコレをニッパーやナイフ等で切り飛ばし、同じメカコレの「大戦艦」の回転砲座を付けました。甲板下面も同様です。(大戦艦は以前制作したものが部屋の掃除中に落下し、ジャンクBOXに入っていたモノから使用しました。使えるものはもったいないので捨てずに取っておきましょう)次に左右に有るミサイル砲台。これも本体と一体成型されているので砲身部をナイフで削り取り、ピンバイスで穴を明け、内側から「爪楊枝」をそれぞれ差込み接着しています。艦橋部は白いパーツはプラ板でディテールを追加し、飛行甲板部は艦載機の発進口の開口、機種先端に角状パーツをプラ板で取り付けました。

側面からです。白く見えるところはプラ板で。特に船体下部はディテールが省略されていて苦労しました。ます、中央の小型のインテークは塞がっていたので、ピンバイスで穴を開けて、ナイフで穴を成型し、フィンをプラ板で製作したものを接着しました。またすぐ後ろのインテークも塞がっていたのですが、設定では細かいフィンがビッシリ詰まっています。・・・大変だーと思ってやったのがこれです。

黒いパーツを付けました。何だと思いますか?実はコレ「結束バンド」を切って貼り付けました。しかしU字型の所へ直線の物を貼り付けても上手く行きません。今回はこれで良しとしていますが・・・

さて船体底面です。グレーのパーツは市販パーツ。この位置は台座固定用の穴が大きく空いていましたので蓋しました。他の丸穴モールドは丁度真ん中が合わせ目になるので船体を接着してから丸モールド部をピンバイスで少し掘って、中にビーズを接着してみました。

船体後部です。特に何も無し。


次にもう一隻です。全体的な工作は同じです。

飛行甲板上の大型艦載機発進口を追加工作しています。壁を上面に上げ、中はプラ板でエレベータみたいに?してます。チョー適当です。雰囲気重視。

最後に2隻並んで。

あと工作的には設定画ではとにかく「丸穴」が多く存在して、キットは残念ながらかなり省略されていたのでできる限り穴あけをしました。手が痛いです。あと飛行甲板下面の支柱もキットでは板状につながっていましたが一部ナイフで削り「v」型にして開口しています。このナスカ空母は手が入れば入るほど良くなるキットだと思います。でも気合もそれなりにいるかなー。だから一度に2隻作った。というのが事実です。あとからこのパワーを出すことができないと思ったので。さあ、次はもう少し「おまけ」工作してから塗装に移ります。それではまた。

メカコレ 高速中型空母ナスカ製作開始!

2013年03月13日 15時36分45秒 | ヤマト(メカコレ)
こんにちわ。田舎おやじのかわまるです。この数日この地方は暖かい日が続いています。どこかしら梅の花のいい香りが漂ってだんだん春が近づいているのかなーと思います。
さて、今回の趣味の模型ですが、メカコレ 高速中型空母ナスカ をやります。

さらば宇宙戦艦ヤマト、ヤマト2共冒頭に登場しています。特に白色彗星の中から艦隊が現れて、惑星を攻撃に出るシーンが印象的です。このメカコレ 高速中型空母ナスカは、名前にちなんだ「ナスカ提督」がその由来ですが、「さらば」では、名前だけで未登場。「ヤマト2」では太陽系内外惑星の撹乱など初めから登場していました。僕的にはこの高速中型空母は好きな艦です。

設定画です。

キットはパーツ数が少ないけど形にするとなるほど高速中型空母に見える・・・です。飛行甲板はシールで表現されています。しかし、キットと設定画を比べるとかなり省略されているディテールがあり、それをどこまで再現するかで出来が変わってきそうです。ですが毎回言っているように僕の腕では・・かなりしんどい工作になりそうなので、できるだけお手軽にできるように改修したいと思います。あーよく見ると丸穴のディテールが沢山ないなー。ピンバイスで穴あけ辛そーや。今回は2隻分作っていき、それぞれに変化を持たせたいと思います。それではまた。

メカコレ 地球防衛軍 駆逐艦制作③ ついに完成です!!

2013年03月11日 20時58分56秒 | ヤマト(メカコレ)
こんばんは。田舎おやじのかわまるです。先日からバタバタしていました。というのは・・・僕の祖母が永眠したからなのです。実は先日の5日の朝にいつものようにk太郎君を小学校に送り帰ってきたら家の中が騒がしく、祖母の体調が優れないとのことで救急車を呼び病院へ。半年前からこれで3回目。脳内出血が過去もあり、再発はすると言われてはいました。今年の正月にも搬送されて次は危ないかもしれません。いつなるかわかりません。とお医者さんから言われました。そして6日の午後11時26分に永眠。僕と父母が病院についたときは息を引き取っていました。激動の時代を生きてきた祖母。大正8年生まれ。94歳。大正、昭和、平成と時代の写りを見てきた人。本当にすごいと思います。
僕が小さい頃は父母は農業やら土建会社の工員として働き、もっぱらじーちゃん、ばーちゃんに育てられた僕でした。色々と心配をかけたりしたこともありましたが、僕の妻、ひ孫と共に生活し喜んでいたことと思います。これからも天国から見守っていて欲しいと思います。ありがとう。ばーちゃん。
さて、ばーちゃんを追悼する為、趣味の模型を報告します。メカコレ 地球防衛軍 駆逐艦完成しました。
まずは2隻揃って。ヤマト2登場、最後尾駆逐艦「707」と「オリジナル艦」です。

駆逐艦「707」です。改修箇所のおさらい。パーツを他のキットに転用したため「被弾バージョン」として作成。右舷魚雷発射管付近は内部構造をプラ板で表現。適当に壁や通路の雰囲気を付けました。煙(宇宙で火災が起きるかは不明ですが・・・)アニメ表現では明らかに燃えています。今回は煙は「脱脂綿」爆風で流されるように少しばらけさせて、炎は油性マジックの赤で表現しています。塗装は船体カラーは、ミディアムブルー
白多め+つや消し剤。オレンジ部はイエロー+モンザレッド+つや消し。白い部分は白+つや消し。全て水性塗料のエアブラシ仕上げです。スミ入れは「タミヤ スミ入れ塗料ブラック」を使用。






次は「オリジナルの駆逐艦」です。改修ポイントは、主砲2門⇒1門化。煙突(ダクト)市販パーツにて取り付け。共通改修は艦橋部レーダー、丸い筒状パーツを市販パーツに変更、更に同艦橋レーダー後部に市販パーツ取り付け。塗装は船体カラーはミディアムブルー+白少なめ+つや消し。白部は白+つや消し。共通項目として艦橋窓は、白地にクリヤーグリーンの筆塗り。他は全てエアブラシ。船体ナンバーは前回同様ガンプラより転用しました。







なんとかばーちゃんとの悲しい別れを乗り越えメカコレ 地球防衛軍駆逐艦を完成させることができました。「命ある限り、生きて生きて生き抜くこともまた人間の道じゃないのか。」とさらば宇宙戦艦ヤマトにて古代進が島たち他のクルーを退艦させる際に言った言葉です。僕もまた自分の家族を守るためより一層頑張りたいと思います。趣味の模型も死ぬまで好きでいたいし、作り続けたいと思います。
さて、次回は・・・・そろそろ敵のお出ましでしょうか。あの艦隊ですか?それではまた。

メカコレ 地球防衛軍 駆逐艦制作② k太郎君お留守番。

2013年03月04日 16時45分51秒 | ヤマト(メカコレ)
こんばんわ。田舎おやじのかわまるです。昨日の日曜日は、私が「消防団」の集まり、妻は「介護福祉士」の試験、娘のk乃は「ソフト」で、息子のk太郎君はおばあちゃんとお留守番でした。何度も書いてますとおり息子のk太郎は自閉症で、親の自分がいうのもなんなのですが、会話でのコミュニケーションがやりづらいことに問題があります。そんなわけで僅かな時間でも家を空けるのが心配なのですが、昨日はk太郎君はおばあちゃんと本を読んだり、テレビを見たり過ごしたそうです。私が帰っててくるちょっと前は暇になってきたのか少し家の中を駆け回っていたそうです。まっなんとかお留守番してくれたk太郎君です。小学校に入ってもうじき1年。随分成長したなーと感じています。帰ってからおばあちゃんにその様子を聞き、大いに褒めてあげました。
さて、趣味の模型ですが、メカコレ 地球防衛軍 駆逐艦の続きです。
大体の改修が完了しました。相変わらず自己満足MAXですので、こんなものです。
まずは2隻揃って・・・


予定通り、1隻は「ヤマト2」登場の駆逐艦「707」、もう1隻は「オリジナル艦」です。
「707」の方は前回も書きましたが、パーツが不足しているため、「被弾バージョン」で進めています。




「被弾部のアップ」です。お見せする程のレベルではないですが、船体の空いた空間を詰めるため、プラ板で柱や壁、通路などのイメージで中に詰め込んでいます。また外壁は被弾した部分が吹き飛んでめくれているメージです。銀色に見えるのは「アルミホイル」です。被弾し溶解したが内外壁のイメージで詰め込んでいます。どうですか?「被弾しているようにみえてますか・・・」(笑)
次は2隻目の「オリジナル艦」です。相変わらずたいして変更点はないのですが・・・
このように制作してみました。


改造箇所①魚雷発射管。下部両舷はキットのもの。上部は「ウォーターライン」の部品から。②は「主砲」。キットは上下共、「2門」ですが今回は「1門」へ変更。現用駆逐艦等を参考にキットの主砲の砲身を切り離し、主砲本体の面を慣らし、プラ板を左右に貼付け中央部に砲身を1門取り付けました。③艦橋部レーダー部前方の丸形状の部品を市販パーツへ、合わせてレーダー後部は設定画では円錐状の物があるので同じく市販パーツを貼り付けてみました。他、白い物はいつものプラ板の刻んだ物を適当に貼り付けています。

私の「オリジナル艦」艦隊の特徴である、「煙突風」のダクトを2つ、市販パーツを使い取り付けました。オリジナル艦はこの「煙突風の構造物」を特徴に他の艦艇を制作する際もやっていこうと考えています。さて一応改修できたので、下地塗装~仕上げの塗装へ行きますかな。それではまた。

メカコレ 地球防衛軍 駆逐艦制作! 今日の晩御飯は「キンコロ」。

2013年03月01日 21時54分05秒 | ヤマト(メカコレ)
こんばんは。田舎おやじのかわまるです。今日の晩御飯はみなさんは何を食べましたか?うちは「コロッケ」でした。と、いうのも娘のk乃のお友達の家が仕出し屋さんなので、そこで「コロッケ食べたい。私が買いに行きたい。」といいます。友達とも遊びたいし、帰りに買って来てもらうことにしました。帰って来たk乃は「買ってきたよーキンコロ!」といいます。「何?」と聞くと「金曜日だけしか作っていないコロッケ。略してキンコロ。」だそうです。そのコロッケは田舎の仕出し屋さんが作ったとわかる1個がものすごく大きくじゃがいもや野菜がたっぷり入ったコロッケでした。私がk乃に「またお使い頼むわ。」と言ったら「任せて。」と喜んで言ってました。みんなで美味しくいただきました。
さて、趣味の模型ですが、今回は「メカコレ 地球防衛軍 駆逐艦」をやりたいと思います。このキットも前回制作した護衛艦と同様2隻入のお得なモノです。今回なぜコレを選んだのか、ヤマト2の第一話。やまとが太陽系外周艦隊第3艦隊の旗艦として地球に帰還しようとしていた時、謎の飛行物体から攻撃を受けます。この時最初に被弾したのが「最後尾駆逐艦707」なのです。まっ、ストーリーにある程度沿って制作したいと考えているので今回はこれで行きます。えっ!ナスカ艦隊の方が先に出てる!もちろん知ってますがあえてこちらです。


設定画です。ん??と思いました。キット箱絵と設定画。設定画の方が何かヘン。船体下部のインテークの所がオレンジが多い。ちょっと変です。(設定ミスかなー)
で、今回の駆逐艦実は訳あり製作となりそうです。前回までに制作した「ドメル艦隊戦闘空母」「ドメル艦隊三段空母」を作った時、この駆逐艦のパーツを横取りしてしまったのです。(忘れてたー)で、不足パーツは「船体半分(魚雷発射管部)片側。」「魚雷発射管4門」をドメル艦隊戦闘空母に移植。「後部2連装砲2門」は三段空母へ移植してました。だから2隻あるけど1隻しかまともにできない!!となっています。
が、今回は1隻は「ヤマト2 駆逐艦707」の被弾バージョンとして。もう1隻は護衛艦同様「オリジナル艦」として仕上げていきたいと思います。

ヤマト2での駆逐艦の被弾シーン。コレを元に残ったパーツとあと色々詰め込んで形にしたいなーと思います。それではまた。