ガンプラ 旧キット 1/144 リックドム（ドム）＜ガイア編＞制作② 時間がかかりました！

皆さん。こんばんは。田舎おやじのかわまるです。前回の更新から約1ケ月経ってしまいました。
９月は農作業で稲刈りが終わり、子供たちの運動会が終わりと何かと忙しく過ぎていきました。
模型作りも農作業などに追われ中々進める事ができませんでした。最近はミカン山の草刈りに追われる毎日です。

さて趣味の模型。今回は「ガンプラ　旧キット　1/144　リックドム」を制作中ですが、前回も書きましたが今回は「黒い三連星」をビネットで制作したく進めてきました。しかし同じキットを３体制作するのは流石に「しんどい！」です。もちろんガイア、マッシュ、オルテガの３機を作るのですがパーツは同じでポーズの変更で３機の特徴を出そうと考えています。

今回の報告は、「ガイア編」。といってもこのドムのキット大変出来が良いので大きな改修は特に有りません。現状このような感じになっています。




イメージしていたのはこのシーン。



今回の改修としては、まず頭部。モノアイ部分をくり抜き、中にエポパテで作った円柱状のパーツを作成。ちなみに原型は旧キット　1/144　Sガンダムのブースターのバーニアパーツを型思いでコピー。モノアイ部を3.0のピンバイスで穴あけ。キットにはアルミ線で固定しています。



次に拳。キットの拳は「とにかくデカイ！」感じがしたので、ジャンクBOXに有ったHGUC　1/144　量産型ゲルググの右手（握り手）と左手（開き手）を流用しています。ちなみにマッシュ、オルテガ用にもこのパーツを型思いを使用しエポパテにてコピーしたものを使用します。

ビームサーベルはキットの物は使用せず、ジャンクBOXに有ったブルーのビームサーベル（何のモノかは不明。持ち手が角形になっていますが）を使用。持ち手部だけは後で変更するかもしれません。



本当は映像ではビームサーベルは構えて無く、背中に収まった状態なのですが少し寂しい気がしたので敢えてビームサーベルを持たせることにしました。

後は膝アーマーの裏側をプラ板で塞いでいます。大きく３機ともこのような改修をしています。

一部マスキングテープで留めていたりしますが、仕上げてビシッとさせたいと思います。ちなみに関節の接続はすべてアルミ線（2.0）で接続しています。



今回お見せす写真が少ないですが、あと少し調整して塗装に進みたいと思います。

次の報告は・・・「マッシュ編」。何度見ても同じ機体なのですが・・・・・。ちょっとつまらないですね。早く全体（ビネット）を完成させたいと願いつつ進めていきたいと思います。

それではまた。