ガンプラ 旧キット 1/144 アッガイ制作開始！ 季節外れの台風大丈夫でしたか？

皆さんこんにちは。田舎おやじのかわまるです。昨日は5月には珍しく台風が接近し各地で影響を及ぼしました。私の所では思ったほど雨が降らず風もそこそこで大きな影響はなくほっとしています。変わって今日は暑い一日でした。日差しもきつく朝からみかん山の草刈りをやっていましたが暑かったです。皆さんの所は大丈夫でしたか？

さて話は変わり趣味の模型ですが、今回は「ガンプラ　旧キット　1/144　アッガイ」を制作したいと思います。これです。



このアッガイは当時ガンプラブームの時は持っていませんでした。というか姿さえ見たことがありませんでした。同級生がもっていて綺麗に筆塗りされたアッガイを見せてもらったことはあります。

ですからこのアッガイのキットは初組立になります。ちなみにアッガイのキットとしては1/288のガンプラコレクションのアッガイなら以前に組み立てた事がありますが・・・1/144とはスケールと雰囲気は似ていますが確実に別物だと私は思っています。



説明書です。キットの内容は大胆なパーツ分割で胴体と頭部が一体成型されています。またバックパックも背中のパーツと一体成型されています。写真やパーツの形状から見てみると手足があまり可動しないような感じです。まっ、私は可動は必要無い人なのであまり気にしませんが、ビネット化する際には若干可動してもらいたいものです。キットのまま組み立てたらガニマタポーズはできないでしょうね。この辺りが今回の踏ん張りどころかな？また肩パーツも成形されているので腕も高く上げられそうも無い。まるで私の四十肩のような状態でなんだか同情してしまいます。

さてそんなこんなアッガイさんですが、劇中での登場シーンはこのジャブロー攻略作戦にしか登場は無く、もう少し活躍させてあげても良かったのではないかと思います。他の方の作品などを見せて頂くと座りポーズやらＭＧのアッガイのごとくベースを使用し遊泳しているようなシーンを再現されたりと色々な作品を見させて頂きましたが今回私がイメージしているのはこんな感じのシーンです。



破壊工作が失敗しアッガイに登場し脱出を図る赤鼻やイワノフの工作員。そこにガンダムから放たれたビームライフルの光がアッガイを貫いた。



という感じで何とか脱出を試みようとするアッガイ部隊をまたいつもの簡単なビネットとして制作してみたいと思います。

まっ農作業もボチボチ忙しくなるのでボチボチ進めていきたいと思います。

それではまた。