田舎おやじの模型時代  REBORN!!

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メカコレ 惑星破壊ミサイル製作開始!! ヤマトⅢ編突入!!!

2013年08月04日 21時49分03秒 | ヤマト(メカコレ)
皆さん。こんばんは。田舎おやじのかわまるです。いやー今日も暑い1日でした。今日は朝から消防のポンプ点検でした。娘のk乃はソフトの試合。これは地元の小学校でありました。k乃は最近はファーストを守らせてもらっているようで、今日も一生懸命プレーしていました。家ではダラダラさんですが、みんなと一緒に頑張る姿はとても素敵に思います。これからも頑張れ。k乃。

さて、話は変わり趣味の模型ですが、・・・とその前に。
皆さんは模型の完成品をどのように保管、展示(飾る)されていますか?
私もブログを立ち上げて、ヤマトのメカコレクションを中心に現在製作中ですが、先日完成させたプレアデスで、24種完成したことになります。中には同キットでアプローチ違いがありますのでそれも含めてです。模型は作る前は箱に入っているのでその箱の大きさがMAXで場所を取りますが、完成品は形が様々で、不用意に置くと場所を取って仕方ありません。ましてメカコレは「艦船」ですので、「立てて置く」ことはもちろん出来ません。ガンプラのように人型であればある程度詰めておくこともできると思いますが・・・。それで私はこのような物で保管しています。

100均のコレクションケースです。これがメカコレのサイズにピッタリ!?です。

前回の作例。プレアデスとガリアデス です。
で、普通このように保管すると思います。

最初少ないうちはこれでもいいけど、だんだん増えてくると場所が無くなる。
そこで積み上げることにしますが・・・


私は完成品をカラーBOXの1枠に今は入れていて、2枠目に突入しているところですが、積み重ねるとせっかく作った作例が上の台が影を作りよく見えなくて残念な気がします。
そこで、私はこのようにケースを積み上げて保管しています。



なんてことは無いのですが、1段目のケースは一番底なのでそのまま台を使用し、2段目は作例を1段目のケースの上に並べ、その上から直接ケースをかぶせてしまうのです。ケースはテーパーがついているので、ある程度で止まります。そしてまた2段目のケースの上に作例を置き、その上にケースをかぶせます。私が使用している一般的なカラーBOXの枠では(カラーBOX縦置きです)3段ぐらいがいっぱいです。しかし以前のようなケース全て台ごと重ねて保管するより綺麗に作例が見やすくなりました。
実際の私のカラーBOXでの保管状況です。

本当に見やすくなったので、たまに作例の順番を列ごとで変えて展示の変化を付けています。ちなみに写真では分かりづらいと思いますが、前列4つx3段。後列2つx3段の18ケースが保管されています。
皆さんはどのような保管をされておられますかねー。大変興味があります。
まっ、もっと綺麗な大きなガラスケースのような保管棚などが買えればいいのですが、田舎おやじのかわまるさんは、貧乏なので財布に優しいやり方で、これからもやっていきたいと考えています。

ちょっと横道にそれましたが、本題の趣味の模型ですが、今回はメカコレ 惑星破壊ミサイルを製作したいと思います。今回から「ヤマトⅢ」編への突入です。このメカコレシリーズも後8種類となっています。(あと8個で終わりかどうかわかりませんが・・・)
このヤマトⅢですが、正直ヤマト好きな私ですが、あまり印象深くは無く、なぜかファーストシリーズのパクリ的要素が強く出ていたような印象を受けた気がします。特にガルマンガミラスの武器、艦船にそれらが現れていたと思います。まっ、物語や作品をどうこう言うつもりもありませんが、メカとしては面白いものも多かったのではないでしょうか。ただ私的にはガミラスは艦船自体に「丸み」を帯びたモノが多く(ガミラス艦など)そのような感じの艦船が好きなのですが、今回は比較的「直線的」な艦船が多く感じます。これも近代国家として生まれ変わったガルマンガミラスということでしょうか・・・艦船自体もどれもこれも大きくなっています。

キットです。このキットも過去から何度も組み立たことがあるものです。
このキット名の「惑星破壊ミサイル」。何と凶悪的な名称でしょうか。でもキットはいい出来で、このプロトンミサイルは何機も欲しいと思っています。
付属の艦船、ミサイルキャリア的な艦ですが、こちらもいい感じです。

設定画です。

こちらは「ヤマトⅢ」冒頭のシーン。バース星艦隊とガルマン帝国艦隊との戦闘でいきなりプロトンミサイルを発射させています。しかもその1発が軌道をはずれ何処かへ飛び去った。そして・・・

太陽観測船と衝突し、そのまま太陽へ。このあと太陽の核融合の異常増進によって、地球上に生物が生存できるのはあと1年であるとサイモン教授より告げられるのであった。

それでは、長々と書きました。「ヤマトⅢ」編。始めていきたいと思います。
相変わらずの自己満足度MAXですが頑張ります。それではまた。





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