田舎おやじの模型時代  REBORN!!

ヤマトのメカコレやガンプラなど80年代が好きな
田舎おやじの模型作りのブログです。
下手でも好きなものは好き!!

ガンプラ 旧キット 1/144 量産型ゲルググ制作② ブログ閲覧70万件突破!皆さん有難うございます!

2016年04月13日 13時45分48秒 | ガンプラ 旧キット
皆さん、こんにちは。田舎おやじのかわまるです。今日は雨。農作業はお休みです。4月に入り色々とバタバタして中々ブログ更新できませんでした。

春休みも終わり、子供たちはそれぞれ娘のK乃は中学校入学、息子K太郎君(自閉症)は5年生に進級しました。
娘のk乃は初めてクラス替えがありました。と言うのも少人数の田舎の小学校だったため、6年間クラス替えを経験したこともなく中学生になりました。他の地区の子とまだ仲良く中々なれないと言っていました。「これからじっくり話したり、クラブ活動やったりしたら友達出来るよ。」と言ってやりました。慣れない環境で一生懸命なk乃です。

一方、k太郎君は昨年に引き続き同じ特別支援学級の担任の先生でした。正直私が一番ホッとしています。と言うのはこの3月でこれまでお世話になっていた介助員の先生が違う小学校に移動になったのでk太郎君はかなりお世話になったので私としてもショックが大きかったのです。その先生が挨拶して頂いて「k太郎君が卒業するまで居たかったです。」と言って頂き本当に嬉しかったです。それでもk太郎君は相変わらずマイペースで元気なので「○○先生。おらへんなー。さびしいな。」と言っているそうです。今年1年間も色々な体験をしてほしいと思います。がんばれ!k太郎君!

さて、話は変わりタイトルにも書きましたが、ブログ閲覧数がついに70万件を突破しました!皆さんの暖かいお言葉、コメントなどに励まされながらここまでやってこれたと思います。今やっているガンプラ 旧キット ファーストシリーズもいよいよ佳境に入ってきました。これからも驕ることなく一生懸命模型作りをしたいと思います。相変わらずの自己満足度MAXな作品ばかりですがこれからもお付き合いのほど宜しくお願い致します。

またまた話が長くなりました、本題の趣味の模型ですが「ガンプラ 旧キット 1/144 量産型ゲルググ」大体の改修が終わりました。バタバタした割にはあまり手が加えられていませんが・・・ご覧のようになりました。



改修に関しては「シャア専用ゲルググ」を制作した時とほぼ同じ作業をしています。

改修箇所は以下の通りです。

頭部:モノアイ部くり抜き、幅詰め、ブタ鼻をエポパテで新造。首は市販のバーニアパーツを張り付け、モノアイも兼用。

ボディ:コクピットハッチをHアイズにて再現。

肩部:ボディ一体の肩部分をデザインナイフで切り離し、切断面をプラ板で塞ぐ。

腕部:袖口部開口、関節部木粉ねんどにて成形。

股間部:足付け根市販パーツにて塞ぐ。

手首:右手は1/144 ギャンの手を改修して流用。左手はジャンクBOXからMSVジョニーライデンゲルググ用のパーツを流用。

武装:ビームライフル 手首一体なので切り離し。アルミ線で接続。

   盾 裏側に「名前シール」にてちょこデコ。 ビームナギナタ 両端部部にピンバイスで開口。

その他:キット内部に木粉ねんどを詰めてアルミ線接続の受けとしています。(まるでピーマンの肉詰めみたいです。)


それではいつものようにぐるっと一回り!







左手が青いのはMSV ジョ二ゲルをガトー専用ゲルググにしていた形跡があった為このような色になっています。(もちろん筆塗りです。)







ゲルググのキット付属の拳は少しバランス的に大きく感じました。(私的には)前回のシャア専用ゲルググの時は「MSハンド」を使用しましたが、やはりアニメ感を出すためには旧キットからのパーツ移植がいいと考え、ジャンクBOXをガサガサと探していました。目についたのが1/144ギャンのハンドパーツでした。実はこのギャンの時も同じような事からキットパーツの拳は使用していませんでした。特にギャンは手首が細めの設定ですからこの拳がより一層大きき見えて合わない気がしていました。でもゲルググの腕に合わせてみると中々どうして結構バランスがいいような気がして今回採用してみました。比べてみても若干ギャンの拳の方が小さかったようです。ビームライフルの柄の所は隠れてしまうので今回はアルミ線で接続しています。また腕の関節部はキットの関節では貧弱に見える造りなので木粉ねんどを使い蛇腹型に成形してみました。



ようやく「ガンプラ 旧キット 1/144 量産型ゲルググ」も改修が出来ました。
今回も簡単なベースを作ってビネットに仕上げてみたいと思っています。

春は農作業も本格始動するので相変わらず中々更新できないかもしれませんが、頑張ってボチボチやりたいと思います。

それではまた。