田舎おやじの模型時代  REBORN!!

ヤマトのメカコレやガンプラなど80年代が好きな
田舎おやじの模型作りのブログです。
下手でも好きなものは好き!!

ガンプラ 旧キット 1/1200 量産型ムサイ制作② 稲刈り作業最大の難関迫る!

2015年09月04日 22時05分54秒 | ガンプラ 旧キット
皆さん、こんばんは。田舎おやじのかわまるです。9月に入りましたが雨続きですね。おかげで稲刈り作業も遅れ気味です。私んちではあと最難関の「手狩りの田んぼ」が残っていてお天気の回復を待っている状態でした。が、今日は朝からいいお天気になりましたので親父さんとおかんと私の3人で稲刈りに出かけました。この田んぼはなぜ稲刈り機械(コンバイン)で刈れないかと言うとこの田んぼが所謂「沼田」と言われる田んぼで普通の田んぼより土が柔らかく機械を入れることが出来ないのです。

規模はそんなに大きく無いのでいいのですが・・・それでもこの時代に手で刈り取りをするなんて・・・リアルダッシュ村です。昨日の雨つゆが残る中、朝から刈りはじめました。始めは元気いっぱい刈りだしたのですが・・・・やはり土が昨日の雨でドロドロ。長ぐつが抜けないくらいくらいついてきます。このせいで稲を刈ることはいいのですが場所を移動するのがネックな感じです。3人でお昼すぎまでかかって刈り取ることが出来ました。終わったらその稲を束ねて紐で仮に縛り、軽トラに積み込んで別の田んぼに移動します。そこの田んぼでコンバインを使い脱穀作業をするわけです。今日は何とか運びだし作業も終わり、明日脱穀作業です。それにしても午後からの束ねて田んぼから出して軽トラに積み込みする作業は足にきていて正直くたくたになりました。あー体力不足ですね。今日は早く休みたいと思います。明日も頑張ります。

さて話は変わり趣味の模型ですが、「ガンプラ 旧キット 1/1200 量産型ムサイ」大体の改修が終わりました。
このようになりました。



今回は量産型ムサイということでしかも「簡易生産型」という砲塔2門のタイプを制作しています。もともとこれを作りたいがためにこのキットを入手していました。

が、しかし・・・よくよく考えてみるとこの簡易生産タイプ、砲塔の位置がどの辺に来るのか?が課題になります。本来は3門なのでキットもそのように成形されています。映像を見ると丁度3門有る砲塔のどちらも中間にあるようにも見えます。

あまり悩んでも仕方がないので潔く一番上か一番下の砲塔の取り付け位置を埋める!と決めて検討しました。でもこれでも中々決められませんでしたが、ようやく決めて結局一番下の砲塔の取り付け部分をエポパテで埋めて本体と合わせてペーパーで削り形を出しました。

これが一番の改修点であとは全体的にプラ板や名前シール、市販パーツを使いディテールUPしています。
艦橋周りがちょっとガタガタしていたのでプラ板で改修しています。

それではいつものぐるっと一回り!



船体全体にいえることですが表面があっさりした感じなので簡単な筋彫りを入れています。









エンジン周りは三連のノズルにしてみました。市販パーツと家にあった金属パーツ(スペーサー)を使用。
シャアムサイの時は四連ノズルにしていました。やはり簡易生産タイプと格差をつけないとね。





コムサイも着脱可能。ほとんどキットのままです。



エンジン周りだけ市販パーツのバーニアと中心にビーズを入れました。またノズルとノズルの中間に市販パーツのハッチを張り付けています。



裏側です。白いものは名前シールです。MS格納庫ハッチ?のようにしています。



さて「ガンプラ 旧キット 1/1200 量産型ムサイ」も大体改修が終わったので塗装工程に移って行きたいと思います。

農作業の稲刈り作業もいよいよ終わりが見えてきましたので頑張りたいと思います。疲れもきているのでボチボチ進めたいと思います。

それではまた。