快速みすずの交通ブログ

管理人の交通(主にバス)に関することを中心に書き綴るブログです。

信南交通168 ~明日より名古屋⇔飯田線ダイヤ改正~

2009-09-30 19:46:44 | 信州のバス会社
画像のバスは中央高速バス名古屋⇔飯田線の運用についている信南交通の三菱エアロクィーンの168です。

この中央高速バス名古屋⇔飯田線は明日よりダイヤ改正が行われます。

概要は最終便をそれぞれ1時間繰り下げ、名古屋発を21:10に、飯田発を19:30に改正しますので、現行ダイヤより1便増えます。

また、昼神温泉郷直行便がその分廃止されてしまいます。

中津川停車便が2便ありましたが、これもなくなり、名古屋⇔箕輪線だけが停車します。

老舗の高速バス路線ですので、ニーズにあったダイヤ改正をして、発展して欲しいと思います。

JR東海バス528-7901(JR東海バス回顧)

2009-09-30 15:16:05 | 東海地方のバス会社
画像の車両は、瀬戸北線上品野行きのJR東海バスの528-7901です。日産ディーゼル・富士重工の組合せで1997年式です。

今日をもって、JR東海バスは路線バスから撤退することになりました。国鉄バス発祥の地から、国鉄バスの流れを受け継ぐJRバスが消えることは残念な気がします。

JR東海バスは発足当時、美濃白鳥・中津川・遠江二俣・新居町・岡崎に支店(車庫)がありました。

天竜線には、20年程前に水窪⇔西鹿島間に乗車したことがあります。秋葉ダムや未成線(名称を忘れてしまいました)の車窓が記憶に残っています。

岡崎駅から三河上郷や東名岩津までの路線にも数回乗車したこともあります。

高校生の頃、通学で乗り降りしていた、新安城駅にやって来た豊田⇔三河安城駅を結ぶ路線のJRバスを観察していたのを想い出します。

九頭竜湖駅で見た大野線でやって来たいすゞのマイクロバスを見かけたことも思い出しました。

名古屋駅のターミナルの隅にある7番乗り場から、ひっそりと(?)発車していた瀬戸西線のバスも印象にあります。

瀬戸西線は志段味経由で瀬戸追分まで運行していましたので、現在のガイドウェイバスの元のような路線です。そのガイドウェイバスの平面区間の中志段味⇔瀬戸みずの坂間も廃止してしまいます。その分、印場から高蔵寺までの区間が新設します。
数々の懐かしい話をしてしまいましたが、これも時代の流れなので、仕方ないですね。


JR東海バス528-9902

2009-09-29 09:40:30 | 東海地方のバス会社
画像のバスは春日井線から回送で、瀬戸支店へ向うJR東海バスの528-9902です。

日産ディーゼル・富士重工の組合せで、1999年式です。

春日井線は春日井駅から大池住宅まで結ぶ路線で、終点の大池住宅は東名高速春日井インター近くにあります。一部国道19号線を走ります。
撮影した時は、乗り場に六~七人待っていましたので、そこそこ需要はあるようです。但し、乗客が少ない長野県のバスに見慣れているので、実際のことはわかりません。

JR東海バス528-9901

2009-09-28 13:39:40 | 東海地方のバス会社
画像のバスはJR東海バスの528-9901です。

1999年式の日産ディーゼル・富士重工の組合せで、JR東海バスの路線バスでは一番多い車種です。国鉄バス時代には日産ディーゼルが多く在籍していましたので、その名残かもしれません。

画像のバスは、新瀬戸駅前⇔上品野を結ぶ路線に入るところを撮影しました。先日の当ブログ内で、この路線のことを品野線と書きましたが、正式名称は瀬戸北線であります。

また、数年前には品野付近にキャンパスがある名古屋学院大の学生輸送もJR東海バスが担っていたそうです。

また、瀬戸北線の途中から分かれて、多治見駅前まで路線が延びていました。(記憶が定かでないですが岡多線という路線名称だったような気がします)

いずれにせよ、さみしい気がします。

JR東海バス527-04905

2009-09-27 09:41:11 | 東海地方のバス会社
今日から4日連続で、今月末で路線バスから撤退するJR東海バスはを掲載します。

まずは、日野ブルーリボンシティのハイブリッドノンステップバスの527-04905です。

既に、9/3と9/4に掲載しているバスと同時期に購入した車両です。

今月25日に新瀬戸駅前にて撮影。水野団地循環線に運用しているところです。