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でんにょにっき

ちょっとうすく、ちょっとゆるく、ちょっとあまめな内容です。

雨の景色を描く

2007年10月24日 | スケッチブック~full color's
「スケッチブック~full color's~」のpage.04「三人だけのスケッチ大会」では、ある日、美術部の写生会で山へ行く予定だったのですが、天気は曇り。
降水確率40%でいかにも雨が降りそうなのですが、それでも空は出かけます。
そして集合場所にはもう1人、栗原先輩もいます。
顧問の春日野先生は中止にしたかったのですが、物好きな2人のために車を出します。
ちなみに車内にはニワトリのヌイグルミが沢山で、春日野先生って本当にニワトリが食べちゃいたいぐらい好きなんですね。

山では普段とは違うもの、こんな日に山に近付かないと見れないものなどを見つけては喜ぶ栗原先輩を見てるとなんだかインディアンみたいに感じます。
自然を愛するインディアンは晴れの日と同じように雨の日も雷の日も愛すると最近きいたので何か似てるよなと。
・・・とゆうことは雷でも栗原先輩は来てたかも(^▽^;
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夏祭りを描く

2007年10月17日 | スケッチブック~full color's
「スケッチブック~full color's~」のpage.03「青の心配」では、休みの日に自宅で住ごす空と弟の青の様子が描かれてます。

今回は1話と2話と比べて万能葱やかまぼこなどを使ったボケっぷりは空の本領発揮で原作の雰囲気が出てた気がします。
でもしっかり者の青にとってはそんな普通とは違う感性の姉が学校とかで上手くコミュニケーション取れてるのか心配なようです。

でも夏祭りに誘いに来た麻生さんと鳥飼さんを姉と類友?だと認識したり、打ち上げ花火見ながら子供のように騒ぐ美術部の面々をみて、青は姉の学校生活に一安心のようですね。

空は野良猫みたいなのかもっと思ったりします。
人間の生活に馴染めないかわりに自分の居場所を見つける野良猫のように、周囲に合わせないけど自分の居場所や自分の道をしっかり歩いてる、そんな感じかな。

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いつもと違うものを描く

2007年10月10日 | スケッチブック~full color's
「スケッチブック~full color's~」のpage.02「いつもの風景」では、ある日、空はいつもとは違う行動を取ります。
手前のバス停で降りてみたり、あまり使わない辞書を開けたり、違う場所でお昼食べてみたりなどなど。

普段は気付かない事が意外に沢山あったり、新たな出会いが待ってたようですね。
同時に空にとっての日常のいつもは刺激は少ないけど安心できるのでしょうね。

ちなみに同じくいつもをやめたミケさんが学校に現れたのはニワトリとかザリガニを餌として狙ってたからなのでしょうか?

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今一番興味あるものを描く

2007年10月10日 | スケッチブック~full color's
「スケッチブック~full color's~」のpage.01「スケッチブックの少女」では、顧問から「今一番興味あるもの」をテーマとして出された美術部の面々。
でもテーマの難しさに部員達は頭を悩ませてます。
部員のみんなにとってテーマが思い付いてもどう描くか伝えるかが難しいようですよね。

そんな中、校庭に興味あるものを見つけて部室を出ていく梶原空。
そのあとを同じ一年生部員の麻生夏海と鳥飼葉月もついていって3人で興味があるものを求めて外へ出発です。

でも動物や食べ物の味に自然が見せる美しさなど、描きたいもの描けないものに目を輝やかせる空の姿が2人にとって一番興味深かったのかもしれませんよね。
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