暇人のぐうたら日記

暇人がぐうたらな日々をつづる

米中貿易戦争は第2次世界大戦に日米と同様の様相

2018-07-03 12:54:03 | 時事
ついに中国は先制攻撃を仕掛けた形になった。米中貿易摩擦による関税引き上げについて、米国は高い関税をけると口では言っていたが、実際の行動は起こしていなかった。しかし、その発言を受けた中国が先に報復関税措置という先制攻撃を始めてしまった。これは、日本がアメリカの挑発に乗って戦争を始めたのと同じである。この後のことは歴史敵に証明されている。先制したものはいかなる制裁を受けても良いと言うことになり、国連から非案を受ける形で国連から離脱する。そして、火ぶたが切られた。アメリカは虎視眈々とその機会をうかがっていたのであろう。最後は、市場開放と高い代償を支払うことになろう。
北朝鮮問題もキム・ジョンウンの出方次第で振り出しに戻ることになる。これでアジアの大国も単なる従属国に過ぎない小さな存在となろう。

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