フジクロセンノウ
キノコ
レンゲショウマ
オミナエシ
キキョウ
ナデシコ
森林公園南口でバスを降りてまずは園内ガイドマップを入手してから歩き始めました。入ってすぐの右側にある山田城跡のヤマユリは
すでに終わっていましたのでそこへは寄らずに西田沼、トンボ池、記念塔などをちらっと見て目指すは野草コースへ。
野草コースの山百合もほとんどが終わっていました。しばらく進んで階段を下りてまずはレンゲショウマの出会いにワクワクしながら。
３年前に来た時はかなりの花数が見れたのに今年は何とも残念数輪のみでした。昨夜の雨で道はぬかるみ滑りそうに何度もなりながら
秋の七草園へ。オミナエシの黄色は満開、桔梗はピークを過ぎていました。撫子はやぶの中に少しだけ。フジバカマはこれからですし。
山百合を撮影した後は木漏れ日花畑、植物園展示棟へ。３年前ここには無花粉百合が見事な花数をつけていたので楽しみに来たのですが
其処でもすでに終わっていました。やはり今年の天候は２０２１年と４日遅いだけなのに何故か違うのですね。
植物園展示棟で昼食を済ませてから帰りはそこから園内周遊のバスに乗り公園西口に出ました。ここにはわんぱく広場などもあるためか
家族連れが次々入場してきて賑わっていました。
東武線の森林公園駅行きの帰りのバス便の本数も多くあり次回はこの西口を利用した方が便利であると解りました。南口へ行くバスは駅
からは土日祝日のみが運行なので本数も少なくそれでは日程も限られてしまいます。
次からは西口を利用し園内を見て歩きたいと思いました。
夏旺んアカショウビンが現れて
フシグロセンノウ（節黒仙翁は、ナデシコ科センノウ属の多年草と出ていました）
字の通り節が黒いのですかね。
そう思って見ていなかったので今度であったときよーく見てみたいと思います。
教えていただき有難うございました。
アカショウビンとは初めての出会いで水辺を歩いていたら突然やぶの中から出てきてびっくりしました。
カワセミよりも大きく全身が真っ赤で多分これが話題のアカショウビンではないかと同行の人と驚いたことでした。
すぐに藪に戻ってしまったのでカメラを出す暇もありませんでした。惜しいことに
レンゲショウマはこれから山に行くと見かけるお花ですよね。
花との出会いは同じ時期に行ってもその年の天候に左右されてしまいますよね。
一期一会を大事にします。
コメントありがとうございました
森林公園野散策は、夏とは言えやはり気持ちの良いでしょうね！
白いレンゲショウマか涼を呼んでいますね〜
暑さのためもあるでしょうが、
お花の時期は本当に難しいものですよね、、、
和子さん、ここでアカシヨウビンに出会えたのですか？！
私はフシグロセンノウの節の黒いのをこの目で観た事が有りません
一度どこかで確認したいです😅
２０２１年７月１７日に行った時はレンゲショウマは沢山咲いていましたね。
しかし今年は何故か数輪のみの開花で驚きでした。
キツネノカミソリも一輪咲いていましたがこちらを向いていないので撮影止めました。
ナデシコは草むらの中からやっと見つけたといった具合で状況は変わるものですね。
レンゲショウマは上三依水生植物園では
かなりの数が植えられていますので期待していてください。
コメントありがとうございました。
和子さん 暑い中 本当にご苦労さんでした。