経蔵
不動堂
長十郎の碑
薩摩切子風鈴
江戸風鈴
先日川崎にある川崎大師に行って来ました。
川崎大師という通称で呼ばれている平間寺(へいけんじ)は、神奈川県川崎市川崎区にある、真言宗智山派の大本山です。
1128年(大治3年)建立されました。以前、小学校の同級生と訪ねたのが5年前で風鈴まつりでも15年前くらいに来たことがありました。
丁度全国風鈴まつりも開かれていました。
川崎は長十郎梨発祥の地です。
長十郎が発見されたのは、明治26年のことで、川崎市大師河原の梨農家であった当麻辰次郎が、自分の梨園で他とは違った品種を発見し、
自分の家の屋号をとって「長十郎」と命名したのが由来です。
長十郎は一斉を風靡しますが、「二十世紀」梨や新品種「幸水」に押され、最近はみかけなくなりました。
二十世紀ナシの発祥の地は私の住んでいる松戸です。
最近では鳥取県などが生産地で有名ですが、発祥の地は千葉県東葛飾郡八柱村大字大橋(現、千葉県松戸市二十世紀ヶ丘)で、明治に松戸覚之助翁が
発見・育成し全国で栽培されるようになりました。
江戸風鈴揺れる美文字のあるがまま
私の中では川崎大師は初詣の時に有名なお寺です
たくさんの風鈴がきれいです〜🎶
江戸切子の風鈴なんて素敵過ぎです
南部鉄の風鈴の音も良いですね〜♪
川崎は、長十郎梨の発祥地ですか?
そして二十世紀は松戸が発祥の地だったんですね
どちらも知りませんでした
いつも色々教えて頂き有難うございます
昨日はピオーネの小さな1房買いました(1080円)
フルーツもどんどん高値になり困りますね・・・
川崎大師と言えば初詣しか行かないですよね。
急に以前風鈴まつりに行ったことが思い出され(年なんですかね)
調べてみたら今でも続いていることがわかり行ってみました。
以前と飾り方も違い今では全国の風鈴を売るためのテントが張られていました。
15年も前のことですから違って当然でした。
江戸切子の風鈴は¥13000前後でガラスのケースに飾られていました。
薩摩切子の風鈴もケースの中にあり見るだけですが¥60000前後でした。
風鈴と言えば私たちが買えるのは2~3000ですよね。
我が家にも南部鉄の風鈴があり今でも健在です。
最近果物が年々高くなりましたよね。
昨日スーパーのお米の棚を見たらこちらも品薄になっていました。いつも買う千葉県の多古産のコシヒカリもなかったのです。
これでは新米も当然高くなりなんでも値上げで困ったものですね。
コメントありがとうございました。
風鈴の涼風と共に送られてくる音色は暑さから一息つく清涼剤です。暑さに負けてボートしています。
1996年に始まり、2024年で29回目となる川崎大師風鈴市です。
川崎大師の先代住職と商店街のメンバーが、夏の賑わい創出のために、全国から風鈴を集め開催したことが始まりだそうです。
29年間も続いているのが素晴らしいですよね。
一年中下げておいても壊れるものではありませんので各家に多くて2~3個あるくらいでしょうか。
我が家はフランス人の家庭と縁があるのでお土産にあちこち配りました。
日本の風習を喜んでもらいました。
風鈴の音は国は違ってもいいものですよね。
コメントありがとうございました。
写真にある、宮城、秋田、北海道などの風鈴は気づきませんでした。
涼しい北海道と風鈴がイメージ的に結びつきませんが。
弱い風でも繊細な音色を奏でて心に涼しさを演出くれるのが風鈴です。
その揺らぎのリズムで心が安定しますよね。
一体いつの時代から日本にはあったのでしょうか?
川崎大師の風鈴まつりはかれこれ30年近くも続いているそうなので風鈴まつりの元祖でしょうか?
最近でこそあちこちで風鈴を並べているようで、全国風鈴まつりではその土地の特徴を活かしているように思いました。
東京のつりしのぶを一度買ったことがあるのですが枯らしてしまいました。
コメントありがとうございました。