タムシバ
ヒカゲツツジ
オオカメノキ
ヤマブキ
群馬県の中央、赤城山西側のふもとにある「美しく管理された」自然園が赤城自然園です。
庭園や花畑の要素もある美しく管理された自然園ですが道路にはチップがひかれて歩きやすく工夫がなされていました。
初夏に咲くシャクナゲが有名ですが各季節に見所があり今回で4回目の訪問になりました。家からは電車を乗り継ぎ
4時間半以上かかりかなりの遠方になりますがそんな疲れは芽吹いたばかりの木々や足元の小さなお花を発見すると
癒されます。昨年入手した花ごよみのガイドブックを片手に園内を楽しく歩きました。
次回は足元の小さなお花を載せます。
ものの芽に野の風やさし自然園
赤城自然園がもう少し近ければ2週間に一度ぐらいは訪ねてみたいですね。
この時期マグノリア、コブシ、アカヤシオ、遅咲きの桜、八重桜等々を山の中に配置して木々の芽生えの中で浮かび上がっていました。
見上げたり、足元を見逃さづに見て歩く楽しさは嬉しいことでしたよね。
お陰様で昨年よりは花の名前が解るようになりました。
これは名札がついていないからこそかもしれません。
またよろしくお願いします。
その分 見聞の価値あるところです。きれいな色とりどりお花を観賞するだけでなく訪る度 珍しいものや「ああ やっぱりそうだったのか」 疑問に答えを出してくれるなど、好奇心をそそられます。四季折々の植物鑑賞にもってこいの処です。