和子の記録 フォト&俳句

長い間ネイチャーフォトを楽しんで来ましたが最近これに俳句の趣味が加わりました。まだ不慣れですがブログに載せていきます。

札幌雪祭りに行ってきました

2020-02-16 08:07:07 | 日記

三人のジャンパーが次々に空中を舞う

アイヌ物語

世界を目指してかけるサラブレッド

HBCポーランド広場

啄木の碑

子供滑り台

スノーモビルで

子供が作った雪ダルマ

ペガサス

アクアリウム

シマフクロウ

ペリカン

シーホース

2月4日から始まった第71回さっぽろ雪まつりには最終日の2月11日に行ってきました。40年前に夫の転勤で札幌生活が3年間続きそれ以来の雪祭り見学でしたがいろいろと様変わりして吃驚しました。
会場は現在では大通会場、つどーむ会場、ススキの会場の三か所に分かれていました。
先ず大通会場では1丁目にスケートリンクがあり3丁目には白い恋人ジャンプ台、4丁目にはアイヌ物語、5丁目には北海道のサラブレッド、7丁目にはポーランド広場、10丁目にはサザエさん一家の雪像が作られていました。。まだほかにもありましたが雪像よりも食の広場(北海道を代表するメニュー大集合)が雪像と雪像のあいだに多くを占めていたことでした。40年前にはなかった光景で東南アジア方面から来た若い人達が楽しんでいるようにみえました。今年は新型コロナウィルスの影響で中国からの観光客が少なく人出は3割減とのことでした。
つどーむ広場は子供たちの遊び広場になっていました。昔は真駒内の自衛隊駐屯地であり戦車なども繰り出して子供たちの滑り台など雪像も豪華だった記憶がありますが。
ススキの会場は車道を封鎖して歩行者天国にして氷像を並べていて夜ともなるとイルミネーションが楽しめる場所になっていました。透き通った氷の彫刻に魅せられました。会期中の9日は道内はかなり冷え込んだようでしたが11日はプラスの0度と暖かく道路はすでに雪解けが始まっていましたので転ばないように滑り止めを靴にはかせて歩きました。
立派な雪像も翌日には壊し始めると聞きましたがこの一大イベントの関係者のご苦労とご努力に感謝したいと思いました。