和子の記録 フォト&俳句

長い間ネイチャーフォトを楽しんで来ましたが最近これに俳句の趣味が加わりました。まだ不慣れですがブログに載せていきます。

能登半島の旅 Ⅱ

2020-02-05 17:23:06 | 日記

輪島の朝市は鮮魚が多い







手作りの風鈴を買いました

自分で作った輪島塗のお箸 客は少ないです

白米千枚田

垂水の滝

すず塩田村の実演風景

禄剛崎灯台

奥能登最先端にある450年前から続くランプの宿



聖域の岬




須須神社




2日目は朝一番に輪島の朝市に行きました。ここが日本三大朝市と言われるのは規模の大きさではなく昔から歴史的に知名度の高い順だそうで数百年から千年近くも前からさかのぼるとのこと、輪島は平安時代の物々交換から始まっているそうです。
千葉県の勝浦朝市も1591年から始まり、岐阜県の宮川朝市は江戸時代から続いているそうでこの三か所が日本の三大朝市だとのことでした。
今日は旅の二日目なので新鮮なお魚が多い市場での買い物は無理でした。代わりに柿渋染めで作られたショルダーバックや可愛らしい手作りの風鈴などを買い求めました。輪島の漆器類もありましたがゆっくり見れずに終わってしまいました。
白米千枚田、垂水の滝、日本で唯一残る揚浜式塩法のすず塩田村で実演を見たり、ゴジラ岩、日本で二番目に古い灯台の禄剛埼灯台、聖域の岬、須須神社、最後に見附島ライトアップを見て宿に戻りました。輪島市から始まり珠州市を一回りしたことになります。2日間同じ宿でしたが到着は二十時半と遅くなりました。

荒磯の風に舞いくる波の花