桂浜ファンクラブ

「龍馬伝」が、2010年に放送するNHKの大河ドラマに決定。福田靖さんのオリジナル脚本に、桂浜の龍馬銅像も大きな期待!

現代龍馬学会より  第2回学会 一般参加のご案内

2010年05月14日 | 高知県立 坂本龍馬記念館
一般参加のご案内

坂本龍馬記念館の脇を固めるサポート役として、現代龍馬学会がスタートしてあっという間に1年が過ぎました。
大河ドラマ「龍馬伝」効果もあって館は沸騰しています。

龍馬顕彰、思想普及には大きなチャンスです。そんな中での第2回学会が、下記日程で実施されることになりました。
今回の発表者、学会員7人も決まりました。総合テーマは「飛躍・龍馬スピリッツ」です。それぞれの立場から、ユニークで鋭い発表が準備されています。

折角の発表です。会員だけではなく、広く一般の方々にも聞いてほしいと思います。
参加は自由です。是非、皆様のご参加を、お待ちしております。

日 時 : 2010(平成22)年 5月22日(土)

受 付 : 9:00~  開 催 : 9:45~

場 所 : 国民宿舎〈桂浜荘〉 地下1階 会議室

*参加無料・要申込。TELまたはFAXにてお申込み下さい。先着120名になり次第、締め切ります。

*当日は駐車場の混雑が予想されます。できるだけ公共機関のご利用、乗り合わせでお願い致します。また昼食は桂浜荘レストランもありますが、混雑も予想されますので各自ご持参をお勧め致します。

《 当日プログラム 》

午前の部

9:00 受 付

9:35 参加者 入室

【研究発表】

9:45 現代龍馬学会会長 永国淳哉氏挨拶

高知県文化財団理事長 島田京子氏挨拶

発表者の紹介

① 公文 久雄 「土佐の鐔について」

② 春野公麻呂 「龍馬が開眼した旅路~四国龍馬街道~」

③ 鈴木 典子 「池道之助旅日記(思い出草・噺の種)を読んで」

12:15~13:10  昼 食

午後の部

13:15  ④ 小島 一男 「幕末土佐に於ける銃砲の変遷」

⑤ 大倉美知子 「幕末の色~龍馬のモダンなカラーセンス~」

⑥ 坂本世津夫 「明智光秀と龍馬」

15:30~15:45 【休 憩】

⑦ 小美濃清明 「坂本龍馬と竹島開拓」

16:30 総 括

宣言文発表

17:15  解 散


*お問合せ・お申込 高知県立坂本龍馬記念館・現代龍馬学会事務局

〒781-0262 高知市浦戸城山830 TEL:088-841-0001 FAX:088-841-0015



HN:龍馬

現代龍馬学会  の記事

桂浜 に関する記事

桂浜ファンクラブ

坂本龍馬ファンクラブ

HN:龍馬 さんの記事(その2)

坂本龍馬記念館で、近江屋対談;龍馬&弥太郎・・・盛り上がりました2

2009年11月27日 | 高知県立 坂本龍馬記念館
11月21日夜18:30~20:00、桂浜の坂本龍馬記念館で、"龍馬伝"を前に、「弥太郎と龍馬」の応援歌を入れた近江屋対談が開催され、盛り上がりました。

坂本龍馬記念館の恒例行事の近江屋対談に、龍馬研究会会員で、ボランティア活動を熱心に手がけておられる根木さんなどが、森館長に企画提案して、実現したものです。



外国の方にインタビュー、坂本龍馬知っていますか・・





根木さんの司会で、「土佐からのメッセージ」と「土佐っ子魂 今生きる」の2曲に掛ける3人の思いを語っていました。



金本 美智子さんは、安芸市岩崎弥太郎生家近くに住む主婦、作詞により地域を盛り上げる活動中です。

元吉 明さんは、県立安芸病院理学療法士、ボランテイアで音楽活動を行っています。

梶佐古 孝彦さんは、安芸市出身の音楽プロジューサー、よさこいの編曲などを手がけています。

NHKの「おーい日本」で出演するようになったきっかけは、この歌のCDを安芸の店で掛けていたのをNHKの方が聞かれて、声がかかったとか・・・

当日も、桂浜のおみやげ品を販売している方が、内でも流したいので・・とCDを求められました。



会場からも"龍馬伝"への期待などが話されていました。



エンディングは、手拍子や会場の参加者が一緒に歌う場面もあり、盛り上がりました。


HN:偉人伝

坂本龍馬記念館  さんの記事
偉人(高知の歴史上の) に関する記事
HN:偉人伝 さんの記事

坂本龍馬記念館で、近江屋対談;龍馬&弥太郎・・・盛り上がりました1

2009年11月27日 | 高知県立 坂本龍馬記念館
11月21日夜18:30~20:00、桂浜の坂本龍馬記念館で、"龍馬伝"を前に、「弥太郎と龍馬」の応援歌を入れた近江屋対談が開催され、盛り上がりました。

坂本龍馬記念館の恒例行事の近江屋対談に、龍馬研究会会員で、ボランティア活動を熱心に手がけておられる根木さんなどが、森館長に企画提案して、実現したものです。



森・坂本龍馬記念館館長の開会ご挨拶のなかでは、来年の"龍馬伝"との関連で、素晴らしい情報秘話が飛び出しました。周りからは、"すごい"の声が・・・





司会者の根木さんは、龍馬研究会会員であり、安芸市岩崎弥太郎の生家のある所の出身で、安芸市出身の岩崎弥太郎や安芸市を盛り上げたいと活動をされています。



出演者紹介では、3人がマイクを持ってエピソードや自分の思いを話されていました。

金本 美智子さんは、安芸市岩崎弥太郎生家近くに住む主婦、作詞により地域を盛り上げる活動中です。

元吉 明さんは、県立安芸病院理学療法士、ボランテイアで音楽活動を行っています。

梶佐古 孝彦さんは、安芸市出身の音楽プロジューサー、よさこいの編曲などを手がけています。





元吉明さんの演奏・歌「土佐からのメッセージ」と「土佐っ子魂 今生きる」の2曲が披露されると、会場からは終盤手拍子が出ていました。




HN:偉人伝

坂本龍馬記念館  さんの記事
偉人(高知の歴史上の) に関する記事
HN:偉人伝 さんの記事

11月21日、「近江屋対談ー龍馬&弥太郎」 坂本龍馬記念館で開催されます

2009年11月12日 | 高知県立 坂本龍馬記念館
11月21日(土)18:30~20:00、「近江屋対談ー龍馬&弥太郎」が坂本龍馬記念館で開催されます。

・・・「龍馬伝」を前に 龍馬・弥太郎の応援歌を通して地域を応援したい・・・



龍馬研究会の根木勢介さん(安芸市の岩崎弥太郎生家近くの出身)が司会をして、

金本 美智子さん(安芸市岩崎弥太郎生家近くに住む主婦、作詞により地域を盛り上げる活動中)

元吉 明さん(県立安芸病院理学療法士、ボランテイアで音楽活動を行っている)

梶佐古 孝彦さん(安芸市出身の音楽プロジューサー、よさこいの編曲などを手がける)

安芸市に関係の深い方達による、話あり歌ありの「近江屋対談ー龍馬&弥太郎」です。

今回、対談相手の金本さんや元吉さんは、先日放映されましたNHK「おーい日本」にも出演されました。





県立坂本龍馬記念館内の「近江屋・復元の間」で行います。


・日時:21年11月21日(土) 18時30分~20時まで

・場所:県立 坂本龍馬記念館  高知市浦戸城山830番地
 
 
・参加費:入館料(大人 500円、高校生以下無料)が必要です


・定員:30名(先着順)

・申し込み、問い合わせ:県立坂本龍馬記念館
             電話・088-841-0001  
               フアックス:088-841-0015
 
または、根木勢介まで 携帯:090-2825-2069 





[プ ロ グ ラ ム]

1.開会挨拶:森・坂本龍馬記念館館長(3分)

2.(幕開け)手作り紙芝居:丸林・桂浜水族館学芸員(10分)

3.司会者挨拶:根木勢介(3分)

4.出演者紹介(6分=3人×2分)

  金本 美智子

安芸市岩崎弥太郎生家近くに住む主婦、作詞により地域を盛り上げる活動中

元吉 明

県立安芸病院理学療法士、ボランテイアで音楽活動を行っている

梶佐古 孝彦

安芸市出身の音楽プロジューサー、よさこいの編曲などを手がける

5.プロローグ:龍馬・弥太郎応援歌の作詞者・金本美智子のはなし(5分)

   題名:土佐のこどもたちへの応援歌です    

6.歌の披露 元吉明 演奏・歌:「土佐からのメッセージ」(5分)

歌の披露 元吉明 演奏・歌:「土佐っ子魂 今生きる」(5分)

7.対談テーマ:困難な時代でも大きな夢を持ち続けた龍馬と弥太郎を語

  る(40分)



    司会・進行:根木勢介

      対談者:金本 美智子、 元吉 明、 梶佐古 孝彦  

8.根木勢介:閉会のあいさつ:(2分)

9.エンデイング:出演者全員で歌を歌う

  再度歌の披露 元吉明 演奏・歌:

               「土佐からのメッセージ」(5分)

               「土佐っ子魂 今生きる」(5分)



                   


*会場・参加者の方々とのやりとりの時間も設けて、龍馬と弥太郎の「夢」について、また、「夢」を持つことの大切さを語りあいたい、と考えております。

皆さんの参加をお待ちしております。



HN:イベント案内人

坂本龍馬記念館  さんの記事

イベント情報

HN:イベント案内人  さんの記事

第17回「近江屋対談」・・・「長宗我部元親の魅力」面白かったですよ!

2009年05月25日 | 高知県立 坂本龍馬記念館
5月23日、坂本龍馬記念館で開催された第17回「近江屋対談」・・・「長宗我部元親の魅力」に妻と一緒に参加しました。

対談前には恒例になった「桂浜水族館」学芸員・丸林友文さんによる紙芝居がありました。

毎回これも楽しみの一つです。



「長宗我部元親の魅力」

元親が長浜 の「若宮八幡宮」で初陣戦勝祈願をしたのが5月26日とか、のタイミングで開かれた対談でした。

坂本龍馬記念館の三浦学芸員が聞き出し役になり、、「若宮八幡宮」の宮司・大久保千堯さんと県立歴史民俗資料館の学芸員・野本亮さんに迫りました。







最近若い世代に人気の戦国武将・元親の魅力の秘密は・・・戦国バサラ!

長宗我部最高委員会が「長宗我部の大河ドラマ化」の取組みもしており、単なる一過性の人気で終わらないのでは・・・そう在ってほしい・・・。

入り口はゲームであっても、結構勉強されていて、質問に戸惑ったことも・・・

岡豊城から浦戸城へ出てきたのは、浦戸が地形的にも水運・海運の拠点だったため・・・など三浦さんの素晴らしい引き出役に、お二人が歯切れ良く説明されていました。

随分新しい情報を得ることが出来、実に楽しいひと時でした。

HN:龍馬


第一回「現代龍馬学会」開催される・・・その2 研究発表

2009年04月21日 | 高知県立 坂本龍馬記念館
4月18日(土)~19日(日)、高知市浦戸の国民宿舎「桂浜荘」(坂本龍馬記念館の隣)において、第一回高知県立坂本龍馬記念館・現代龍馬学会が開催されました。

4月18日(土)の総会と発会式、研究発表には、長崎をはじめとした県外の会員を含め80名ほどが参加していました。



研究発表 (テーマ:夢・出会い)


最初に、坂本龍馬記念館の前田由紀枝学芸主任が、"出会い"と言う視点から「家族の肖像ー龍馬の子孫たちー」と題して発表しました。

北海道開拓へ旅立つ直前の龍馬の子孫の写真を紹介して、自由民権運動やキリスト教活動に関わった子孫達の中に、龍馬は生きていたと思う。・・・



北海道開拓へ旅立つ直前の直寛ら、龍馬の子孫の写真、これから未開の地へ旅立つと言うのに、悲壮感はなく、表情に誇りや気高さが見えると話していました。







"夢"と言う視点で、東京にお住まいのジョン万次郎研究家・北代淳二氏が「ジョン万の夢・龍馬の夢」と題して発表されました。

ジョン万次郎を救った米捕鯨船のホイットフイールド船長宅(マサチューセッツ州フェアヘーブン)が、全国から集めた浄財で修復され、5月7日に「ホイットフイールド・万次郎友好記念館」としてオープンすることの報告もありました。

ジョン万次郎が持ち帰った思想が、河田小龍を通じて龍馬に引き継がれたのではないか。・・・

考えてみると、ジョン万次郎のはたした役割は相当大きいと感じたことでした。



HN:龍馬

現代龍馬学会  の記事

HN:龍馬 さんの記事

「現代龍馬学会」が発足しました・・・その1 総会と発会式

2009年04月20日 | 高知県立 坂本龍馬記念館
4月18日(土)~19日(日)、高知市浦戸の国民宿舎「桂浜荘」(坂本龍馬記念館の隣)において、第一回高知県立坂本龍馬記念館・現代龍馬学会が開催されました。

4月18日(土)の総会と発会式、研究発表には、長崎をはじめとした県外の会員を含め80名ほどが参加していました。



総会では、



呼びかけ人・発起人を代表して高知県立坂本龍馬記念館の森健志郎館長(現代龍馬学会事務局長)より、規約や平成21年度の事業計画・収支予算・役員が提案され、承認されました。



この総会には、高知県文化財団理事長・島田京子氏も参加・挨拶されました。身内をほめるようで恐縮ですが・・・と高知県立坂本龍馬記念館の日頃の取組みと「現代龍馬学会」を企画した今回の取組みを高く評価されていました。



現代龍馬学会会長に就任された永国淳哉氏、桂浜で育った歴史研究家として広く活躍されています。


続いて発会式がおこなわれました



この発会式には、東京にお住まいの、龍馬のおい・直寛の孫で坂本家9代目当主 坂本 登氏も参加・挨拶されました。

挨拶の中で、龍馬の人間臭さ、根底には人間性(ヒューマニズム)プラス、先見性・行動性・説得力があいまって龍馬をつくっている・・・との龍馬スピリット(思想)の話が印象に残りました。

多くの現代人の中に"今なお龍馬は生きている"と言われるゆえんだと思いました。



尾崎正直知事が、出張していて龍馬空港から駆けつけてくださり、ご挨拶をされました。

高知を元気にするため、龍馬のごとく活躍されている尾崎正直知事、来年の大河ドラマ「龍馬伝」の話とともに、龍馬があの火事の中で、お龍の弟を助け出した心意気を話されたのが印象的でした。

知事は、その後の午前中の研究発表も熱心に聞いておられました。



HN:龍馬



現代龍馬学会  の記事

HN:龍馬 さんの記事

現代龍馬学会からのお知らせ・・・が携帯メールで!

2009年04月13日 | 高知県立 坂本龍馬記念館
高知県立坂本龍馬記念館では、企画展示や近江屋対談など、様々なイベントのお知らせを、携帯メール登録された方に配信しています。



 上記でメール会員登録すると、情報が配信されます



昨日は、現代龍馬学会からのお知らせが来ました。

賛同者の一人として、広く呼びかけたら良いと思いましたので、この場でも紹介させていただきます。



第1回「高知県立坂本龍馬記念館・現代龍馬学会」発会式一般参加者募集のご案内

【現代龍馬学会とは】

「現代龍馬学会」は、坂本龍馬記念館を軸に立ち上げました。"平成世相"を幕末に例える声があります。「龍馬に日本の現状を見せて意見を聞きたい」「平成の龍馬よ、いずこに」。平成の龍馬を待ち望む声が巷に溢れています。
単に歴史研究というのではなく、研究を通じて龍馬を現代にどう位置づけていけばいいかを広く考察したいと考え、多くの分野の方たちにご意見をうかがい発表していきたいと思っています。

【一般参加のご案内】

2009年4月18日(土)、19日(日)に総会及び発会式を行います。記念館に隣接する国民宿舎「桂浜荘」を会場に、研究発表、分科討論会、コンサート、宣言
文発表を行います。
一般の方も自由にご参加いただけます。龍馬を知ろう!語ろう!と思う方はぜひともご参加ください。

参加費は無料・要申込(高知県立坂本龍馬記念館 TEL:088-841-0001またはFAX:088-841-0015)・定員先着100名様(定員になり次第締め切ります)。当日はできるだけ公共機関のご利用や乗り合せでお越しいただけますようお願いいたします。

【プログラム】
第1日目 4月18日(土)
10:00 受付
11:00 あいさつ
11:20~17:10(12:40~13:30 昼休憩)
7名の方が「午前の部」「午後の部」に分かれ、それぞれのテーマで各35分の研究発表


第2日目 4月19日(日)
8:30 受付
9:00 ◆分科討論会 ◇第1会場「夢」◇第2会場「出会い」
12:00 昼休憩
13:00 西村直記さん(シンセサイザー奏者・作曲家)のトークと演奏
14:00 ◆分科討論会報告・総括
15:00 宣言文発表
16:00 解散

--------------------------------------------------
高知県立坂本龍馬記念館 HP担当:渡辺 曜子
〒781-0262 高知県高知市浦戸城山830番地
TEL:088-841-0001 FAX:088-841-0015
MAIL: yoko_watanabe@kochi-bunkazaidan.or.jp 
URL:http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~ryoma/




HN:龍馬

「龍馬の歌と花」展

2008年12月31日 | 高知県立 坂本龍馬記念館
 新年明けましておめでとうございます。
 龍馬記念館では、1月1日から3本の企画展が競合です。
目玉の「海援隊約規物語」展。これは後期に入りました。テーマはずばり「海援隊」です。隊士の写真、関連龍馬の手紙、もちろん海援隊約規は欠かせません。
「海の見える・ぎゃらりい」では地元浦戸出身で東京で活躍中の挿絵画家、吉松八重樹(田村元)の挿絵展が人気。
 そして1日からもう一つ「龍馬の歌と花」展がスタートする。龍馬の風流である。まさに”命がけの風流”とでも言うべきか。さて、龍馬の歌は上手だったか否か。そこは皆さんが判断してください。肝心の花は着物の帯で表現します。



熱っぽく、りりしく、色っぽく、楽しい館のお正月です。お待ちしています。