好評です! 近江屋対談の前座・桂浜水族館丸林さんの紙芝居
坂本龍馬記念館で毎月1回開催されている「近江屋対談」が、前回の8月23日”日本刀の魅力”で、10回を数えました。
私は、龍馬に関する様々な切り口で企画されるこの対談が楽しみで、ほとんど毎回参加させていただいています。
また楽しみの一つに、近江屋対談の始まる前に行われる桂浜水族館丸林さんの紙芝居があります。
1月から始まり、前回で7回目となりました。
桂浜地域の施設が連携して、活性化を図って行こうという取組みの一環と捉えています。
桂浜水族館の丸林さん自身の素朴な人柄と、拍子木を打ちながら始まる紙芝居の桂浜地域の昔話に、観客は魅了されています。
今、県下でも紙芝居が静かなブームを呼んでいます。
地域に残る民話を題材にした紙芝居、廃れていく方言を使って手作りの紙芝居を長年作ってこられた、土佐民話の会の永国智恵利さんの功績紹介も以前にありました。
土佐民話の会の永国智恵利さんは、同会の機関紙「土佐の民話」に皆勤で掲載する取組みもされたそうです。
また、いの町の紙の博物館で毎年開催される「手作り紙芝居コンクール」でも最優秀賞に何度か選ばれたとか・・・
桂浜水族館の丸林友文さん、かって永国さん方に下宿していたそうで、切り絵が得意だった丸林さんが紙芝居の切り絵を作製。
前回は、桂浜水族館の同僚と作製した「うみホタル」の紙芝居でした。
対談は、歴史研究家の小美濃 清明さんと龍馬記念館の三浦学芸員でした。
”日本刀の魅力”硬い話かなと思っていましたが、小美濃 清明さんの誰にも分かりやすい説明のおかげで、素人の私なども、刀についての知識を得ることが出来ました。
三浦学芸員の話の引き出しが絶妙で、小美濃さんの龍馬についての造詣の深さを感じつつ、時間の経つのを忘れていました。
龍馬は、高知城下の刀鍛冶職人の多い場所の近くで育ったためか?刀の”目利き”でも優れており・・・もっと聞きたかったくらいです。
次回、第11回は9月20日(土)18:30~20:00
”龍馬の魅力 ウソ・ホント&紙芝居”兵庫龍馬会 会長 楠本 剛 × 龍馬記念館の三浦学芸員
坂本龍馬記念館 電話 088-841-0001
HN:Tosa龍馬
坂本龍馬記念館で毎月1回開催されている「近江屋対談」が、前回の8月23日”日本刀の魅力”で、10回を数えました。
私は、龍馬に関する様々な切り口で企画されるこの対談が楽しみで、ほとんど毎回参加させていただいています。
また楽しみの一つに、近江屋対談の始まる前に行われる桂浜水族館丸林さんの紙芝居があります。
1月から始まり、前回で7回目となりました。
桂浜地域の施設が連携して、活性化を図って行こうという取組みの一環と捉えています。
桂浜水族館の丸林さん自身の素朴な人柄と、拍子木を打ちながら始まる紙芝居の桂浜地域の昔話に、観客は魅了されています。
今、県下でも紙芝居が静かなブームを呼んでいます。
地域に残る民話を題材にした紙芝居、廃れていく方言を使って手作りの紙芝居を長年作ってこられた、土佐民話の会の永国智恵利さんの功績紹介も以前にありました。
土佐民話の会の永国智恵利さんは、同会の機関紙「土佐の民話」に皆勤で掲載する取組みもされたそうです。
また、いの町の紙の博物館で毎年開催される「手作り紙芝居コンクール」でも最優秀賞に何度か選ばれたとか・・・
桂浜水族館の丸林友文さん、かって永国さん方に下宿していたそうで、切り絵が得意だった丸林さんが紙芝居の切り絵を作製。
前回は、桂浜水族館の同僚と作製した「うみホタル」の紙芝居でした。
対談は、歴史研究家の小美濃 清明さんと龍馬記念館の三浦学芸員でした。
”日本刀の魅力”硬い話かなと思っていましたが、小美濃 清明さんの誰にも分かりやすい説明のおかげで、素人の私なども、刀についての知識を得ることが出来ました。
三浦学芸員の話の引き出しが絶妙で、小美濃さんの龍馬についての造詣の深さを感じつつ、時間の経つのを忘れていました。
龍馬は、高知城下の刀鍛冶職人の多い場所の近くで育ったためか?刀の”目利き”でも優れており・・・もっと聞きたかったくらいです。
次回、第11回は9月20日(土)18:30~20:00
”龍馬の魅力 ウソ・ホント&紙芝居”兵庫龍馬会 会長 楠本 剛 × 龍馬記念館の三浦学芸員
坂本龍馬記念館 電話 088-841-0001
HN:Tosa龍馬