桂浜ファンクラブ

「龍馬伝」が、2010年に放送するNHKの大河ドラマに決定。福田靖さんのオリジナル脚本に、桂浜の龍馬銅像も大きな期待!

フードマイレジー

2009年01月21日 | 桂浜外から応援しています
日本の食糧自給率は、カロリーベースで約4割と言われており、世界各国からの輸入に頼っている。

世界各国の食料輸入先を測るフードマイレジーがある。その国がどこの国から輸入したのか?その距離を表す数値である。

この数値によると、日本がダントツの一位である。言い換えれば日本人の胃袋は、全世界の食糧輸入に頼っている事に。

現状を嘆くだけではなんら解決には至らない。



そこで今流行の「地産地消」を登場させよう。

つまり地域の旨いものを紹介する。

ずばり「浦戸定食」である。みませや浦戸の魚類が中心である。

ウツボの唐揚げ・めひかりの唐揚げ・ちりめんジャコ・味噌汁・茶碗蒸し・果物など地元でとれた物ばかりである。

その定食は、国民宿舎 桂浜荘にある。

県外からのお客様が来た時には、桂浜荘の展望風呂とセットでご案内をしている。

隣の県立坂本龍馬記念館・桂浜の坂本龍馬像も加えれば最高のおもてなしとなる。

  (エッセイスト・太田紘志)

1/18 長宗我部ファンクラブが結成されました

2009年01月20日 | 桂浜外から応援しています
 代表に、本山の若き女性・田岡さんが就任されました


1/18、 高知市はりまや町の「ゆうあい工房」で長宗我部ファンクラブの結成会が開かれました。
長宗我部顕彰会でも活躍されている「愛称:ゆうさん」こと溝渕さんのお世話でした。

千葉県にお住まいで、インターネットのコミュニティで長宗我部の好きな人達でグループ(長宗我部最高委員会)をつくっている総大将の右衛門太郎さん(若い好青年で、昨年11月に高知ツアーを実施、今年も5月に40名規模で予定)の来高に合わせての結成会兼新年会でした。


県内の長宗我部ファンの有志が集い、会則案を検討し役員を決めた後、長宗我部顕彰会の森田事務局長さんの音頭で乾杯をしました。

長宗我部に関する団体や機関の方々には、顧問になっていただき、副代表や事務局には若い人たちが中心になりました。

そして、代表には今回も本山町から参加された20代の熱心な女性・田岡さんが推薦されました。
顧問の方達にご指導いただきながら、若いパワーで高知の偉人・長宗我部のファンを増やして、高知の観光としても盛り上げて行きたいと話されました。

飲みながらの自己紹介の後には、土佐の歴史の語り部、島本さんの講談も披露されました。


参考です。
会則は
第2条(目的)
長宗我部ファンクラブは、長宗我部顕彰会などの友好団体として活動し、土佐の戦国武将・長宗我部一族の活躍した史跡などを顕彰し、後世に引き継ぐとともに情報を共有し応援することを通して、長宗我部ファンを増やすことを目的とする。

第3条(事務局)
「同ファンクラブ」の事務局を、高知市はりまや町3-20-1ゆうあい工房内に置く。


あなたも良かったら入会されませんか?
「長宗我部ファンクラブ」 入会申込み(無料)

HN:コウチャン


楽しかった第11回近江屋対談”龍馬の魅力 ウソ・ホント”

2008年09月28日 | 桂浜外から応援しています


第11回近江屋対談”龍馬の魅力 ウソ・ホント”が9月20日、坂本龍馬記念館で開催されました。

今回は紙芝居が二つありました。

恒例の桂浜水族館の丸林さんによる前座紙芝居は、いの町紙の博物館で行われている「手づくり紙芝居コンテスト?」で今年の最優秀となった作品、地元浦戸の昔話「狸の黒兵衛」でした。
当時の生活とほのぼのとした人間模様の作品が、聞く人の心を引き付けていました。

二つ目は、兵庫龍馬会会長の楠本 剛さんが作られた「龍馬はともだち」でした。
いじめをテーマにした試作品。
坂本龍馬記念館の森館長は、紹介の中で
いじめられても元気で、優しい人になった龍馬の話、県下の小学校を対象に坂本龍馬記念館が出前紙芝居を企画中であることが話されました。

いじめられながらも、優しくてたくましく育った龍馬の生きざまを、紙芝居を通して面白く語りかけていますので、小学生にも興味を持って見てもらえる作品だと思いました。


”龍馬の魅力 ウソ・ホント”は
交友の深い、兵庫龍馬会会長の楠本 剛さんと坂本龍馬記念館の三浦学芸員との対談でした。

龍馬は「北辰一刀流の免許皆伝?」「千葉道場の終了証書?」「土佐で習っていた小栗流の免許皆伝は間違いない」・・・
桂浜にある銅像のハカマにブーツなどに見られるような、龍馬の”新しい物好き”
や女性にもてた龍馬のホントの顔は?、勝海舟を伐りに行って(?)その場で弟子になった龍馬など”出会いの達人”ぶりなど楽しく聞かせていただきました。

羽織ハカマの当時の服装で対談されたので、終わってから記念写真を・・・




次回、第12回近江屋対談は
10月10日(金)18:30~20:00
”人生、龍馬スピリッツで”
ギタリストの 松尾貴臣さんと坂本龍馬記念館の 森 健四郎館長の対談


参加料:無料(入館料500円は必要です)
要予約:記念館 088-841-0001

HN:Tosa龍馬

好評です! 近江屋対談の前座・桂浜水族館丸林さんの紙芝居

2008年08月31日 | 桂浜外から応援しています
好評です! 近江屋対談の前座・桂浜水族館丸林さんの紙芝居


坂本龍馬記念館で毎月1回開催されている「近江屋対談」が、前回の8月23日”日本刀の魅力”で、10回を数えました。

私は、龍馬に関する様々な切り口で企画されるこの対談が楽しみで、ほとんど毎回参加させていただいています。

また楽しみの一つに、近江屋対談の始まる前に行われる桂浜水族館丸林さんの紙芝居があります。
1月から始まり、前回で7回目となりました。
桂浜地域の施設が連携して、活性化を図って行こうという取組みの一環と捉えています。
桂浜水族館の丸林さん自身の素朴な人柄と、拍子木を打ちながら始まる紙芝居の桂浜地域の昔話に、観客は魅了されています。



今、県下でも紙芝居が静かなブームを呼んでいます。
地域に残る民話を題材にした紙芝居、廃れていく方言を使って手作りの紙芝居を長年作ってこられた、土佐民話の会の永国智恵利さんの功績紹介も以前にありました。

土佐民話の会の永国智恵利さんは、同会の機関紙「土佐の民話」に皆勤で掲載する取組みもされたそうです。
また、いの町の紙の博物館で毎年開催される「手作り紙芝居コンクール」でも最優秀賞に何度か選ばれたとか・・・

桂浜水族館の丸林友文さん、かって永国さん方に下宿していたそうで、切り絵が得意だった丸林さんが紙芝居の切り絵を作製。

前回は、桂浜水族館の同僚と作製した「うみホタル」の紙芝居でした。


対談は、歴史研究家の小美濃 清明さんと龍馬記念館の三浦学芸員でした。



”日本刀の魅力”硬い話かなと思っていましたが、小美濃 清明さんの誰にも分かりやすい説明のおかげで、素人の私なども、刀についての知識を得ることが出来ました。
三浦学芸員の話の引き出しが絶妙で、小美濃さんの龍馬についての造詣の深さを感じつつ、時間の経つのを忘れていました。

龍馬は、高知城下の刀鍛冶職人の多い場所の近くで育ったためか?刀の”目利き”でも優れており・・・もっと聞きたかったくらいです。


次回、第11回は9月20日(土)18:30~20:00

”龍馬の魅力 ウソ・ホント&紙芝居”兵庫龍馬会 会長 楠本 剛 × 龍馬記念館の三浦学芸員
         坂本龍馬記念館 電話 088-841-0001

  HN:Tosa龍馬



桂浜・竜王岬で、お守り買いました!

2008年06月27日 | 桂浜外から応援しています
天気の良い土曜・日曜日には、お守り買えるかも!!

過日の日曜日、天気も良いしちょっと出かけようと言うことで、久しぶりに妻と桂浜をのんびり歩きました。

 





竜王岬まで足を伸ばすと、「竜宮さま」の前で正装した好青年がお守りを販売していたので買いました。

見るからにさわやかな感じのお守りなので、もう「縁結び」とかには用事がないけど、記念に買おうと言うことになりました。

桂浜のこんな景色の良いところで「縁結び」のお守りを手に入れたら、若い人たちにとって、人気のスポットになるのでは・・・と思ったひと時でした。

                          つかさ