中央美術学園 新校友会~卒業生アルバム~

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在校生インタビュー☆1年生の本間さんと鈴木君

2011年12月24日 | 在校生紹介

イラスト1年生の本間春菜さんが在校生インタビューに応じてくれました。
(この様子はまた後日、発表します)

将来はイラストの仕事を目指している本間さんは、今年3月に高校を卒業して入学。

卒業後もサポートしてくれる学校ということで、いろいろ見学した学校の中から中美に決めました。

上の画像は、卒業生イラストレーター西川奈津子さんの個展を見学に行ったときの様子です。(ギャラリー・ロケッティーダ)

アートサークルメンバーとしても、活躍する卒業生が各地で開催している展覧会の見学によく顔を出してくれます。

上の作品は、武蔵関公園のスケッチ。

11月には、現代童画展(上野の森美術館)にも作品を出品して、入選しています。

あこがれのイラストレーターは、卒業生の鈴木えりんさん。

明るくてやさしいところが尊敬しているようですよ。

来年もより一層がんばってほしいです。

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アートコース1年生の鈴木琢也君です。

山形県の高校を卒業後、数年間横浜の会社員として生活していましたが、自分のやりたいことは絵だと感じる思いが強くなり、多くの学校の中から中美を選んだそうです。

「夢に生きなさい」という中美のメッセージにひかれ・・・

なんといっても卒業生画家の三嶋先生の存在を知ったのが大きいようです。

三嶋先生は美術関係の雑誌やマスコミにもよく登場しますが、実際にその指導を受けると、すごみを感じるようですね。

鈴木君自身も写実絵画をやりたいそうで、夢はもちろん画家になること。

来年の目標として、全国的な公募展への挑戦を考えているようです。

この前、学生たちが企画運営した「中美クリスマスパーティー」も鈴木君が中心となって開催。次世代のリーダーとしても期待しています


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