中央美術学園 新校友会~卒業生アルバム~

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なぜ、「非適正校」になってしまったのか?

2020年05月09日 | Weblog

さまざまなご意見や情報を毎日いただきますが、いま、かなり多忙です。

すべてに目を通すこともできない状況なので、すこしずつ紹介していきます。

こちらも学校職員から送ってもらったものです。

専門学校は留学生を「定員の半数以内」と決められています。しかしながら、私は苦労して中美の指導体制を確立して「適正校」(学生指導を正しくしている)の認定を受けていました。
この適正校ならば半数以上を受け入れても許可されます。

あろうことか

ところが、旧中美経営陣は、ずさんな学生指導を行政から叱責されて、
あろうことか
「非適正校」(学校としての適正に欠ける!)とされてしまいました

今年4月の入学者は全員留学生80名ということです。

ちなみに、専門学校はその学生募集で必ず「学生定員」を明記しなくてはなりません。

ぜひ、学生定員数をご確認ください

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旧中美経営陣のさまざまな不審点を指摘する声が多いです。

なぜ、いきなり他の学校法人に売却して、夜逃げ同然に彼らは学園を去らねばならなかったのか

「学校監事(監査役)は、学校会計をチェックするために 学校との癒着や不正をなくすために その学校から報酬や金銭を受け取ってはならない」法令があります。

上の画像は去年6月の新役員で、この5月まで監事の野村氏、仲澤氏は毎月 カドカ氏から給与報酬をもらっていました。

この5月まで 学園の経理会計担当理事だった 石川理事 谷川理事は 6月に退職金をもらい二人とも同時に突然の退職をしました。

ちなみに私は、学園経営をカドカ氏らに委譲しましたが、いまだに元理事長郡山氏から引き継いだ一億円を超える学園負債の連帯保証人にされています。何度も彼ら役員に申し入れしていますが何の回答も一言の謝罪さえありません。

ちなみに、中美には退職金規定があり、20年以上勤務していた私は1200万円以上の退職金があるはずですが、「理事」には退職金はない、などと就業規則にもないことを  言われ一円ももらっていません。雇用契約書には退職金規定が明言されているのにあまりにひどい状況ですね。石川、谷川理事は満額退職金が出ているのに。

そしてさらに、雇用保険料を毎月給与から引かれて40万円以上の金額を支払っていたのに、退職時に失業保険さえ一円ももらっていません。後から聞いた話しでは、私が支払い続けていた雇用保険料を、私に無断で引き落としていました!

とても まともな学校経営陣とは思えませんね。

はじめから、学園を高く売却するためにさまざまな裏工作をしていたとしか思えないですね。