文化庁メディア芸術祭も今回で19回目、受賞作品展が14日まで国立新美術館で開催されています。
アニメーション部門審査委員会推薦作品として、本学卒業生 大野広司さんが美術監督をつとめた「百日紅」が選ばれています。
アニメーション部門優秀賞には岩井俊二監督の「花とアリス殺人事件」。岩井監督の名作「Love Letter」は、ぼくが最も好きな邦画の一つなのでうれしいです。
マンガ部門大賞には東村アキコの「かくかくしかじか」。この作品、以前に校友会ブログで紹介しましたが大賞に恥じない作品です。
図書室に寄贈しているので在校生には読んでほしいです。
国立新美術館2階の「サロン・ド・テ ロンド」は、数ある美術館カフェの中でもベスト10に入ると思います。
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それにしても芸術祭会場での、外国人見学者の多さには驚きました
クールジャパンの国際的評価は年々高くなっていますね。
中美卒業生もまた、世界を目指してほしいです