本日まで開催の「ミカタからの視座展」に行ってきました。
中央美術学園が後援するこの展覧会は、元世田谷美術館副館長で美術評論家の勅使河原先生が主宰。
「震災・原発のあとでも、アート」の呼びかけで、注目の若手作家4人を集めたグループ展です。
四人の中に、学園副校長の安田先生、講師でもあるアーティスト門田先生の斬新な作品が展示されていました。
今回、安田先生のアーティスト性をぼくなりに再認識した作品群でした。
教育者である前に
一人の創造力あふれたアーティストであり
そしてアーティストである前に
一人の愛情あふれる父親でもあり
安田先生の作品群の一角は、安田ゾーンともいうべき、父性の愛情に満ち溢れたフィールドでした。