M21. オーストラリアとデンマークは引き分け

6/21 オーストラリア 1-1 デンマーク（サマラ）

デンマークがしゃれたパス交換から早い時間の先制。デンマークの組織に対して、オーストラリアは守備のゆるさが見える展開。ちょっと差があるか？

そんな中、VARがらみのPKでオーストラリアが同点。後半はむしろオーストラリアが優勢の感があるも最後は引き分けました。オーストラリアのタフさ、しぶとさが印象に残りました。

この試合で浦和レッズ所属のアンドリュー・ナバウトが肩を痛めて退場。ワールドカップ直前のJリーグの試合肩を脱臼して、ギリギリ間に合わせて2戦連続の出場、前線のモーターとして貢献も涙の交代となってしまいました。がんばれアンドリュー！

M20. スペイン辛勝

6/20 イラン 0-1 スペイン（カザン）

２巡目に入ってきて、ちょっと落ちてきました。
落ちてきたのが選手のパフォーマンスなのか、見る側が飽きてきたのか・・
いや、互いに組手がわかってきて膠着してきたのか？

じっくりと分析をすると面白い試合だと思うのですが、スペインが攻めあぐね、しかも（オフサイドになりましたが）一瞬はイランがFKで同点か？というシーンまでつくる始末。

スペインはイランのブロックに手を焼いていて、なかなか潜り込めない。イランは守備的に戦っていましたが、攻め出すと互角に戦う力がありました。イラン強いよね。

スペインは勝ち点４まできました。

※ この記事はもともと 2018-06-22 00:05:06 にアップされました。表示順が試合順に合うように投稿日時を調整しています。

 

M19. ウルグアイがサウジを下し２連勝

6/20 ウルグアイ 1-0 サウジアラビア（ロストフ）

サウジは大敗の開幕戦から選手を入れ替えて善戦するも勝てませんでした。

※ この記事はもともと 2018-06-21 23:31:05 にアップされました。表示順が試合順に合うように投稿日時を調整しています。

 

M18. モロッコの監督が絶賛されるもロナウドに屈す

6/20 ポルトガル 1-0 モロッコ（ルジニキ・モスクワ）

4分のロナウドの特典でポルトガルが勝ちました。
得点シーンを含め、解説のゴンちゃんがロナウドの動かなさ、外すタイミングの巧みさを指摘していましたが、まさにそういった見事なプレーでした。

全体的にはモロッコのサイドアタックからのチャンスが目立った試合で、モロッコは残念でならなかったでしょう。モロッコ応援で見ていたので、とても同点逆転への期待が持て、興奮する試合でした（松木でしたし）。

ポルトガルはまだ整理できていません。このままでは上に行くのは奇跡に近いかと。

VARの話でいうと、ポルトガルのDFの手に触れたシーン、あれがVARにならなかったのは、どのような理由だったのでしょうかね。

※ この記事はもともと 2018-06-23 12:04:09 にアップされました。表示順が試合順に合うように投稿日時を調整しています。